このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| ||||||||||||||
昨日は、朝8時半から夕方の4時まで合計7時間半歩いたら足がガタガタです。今日のスケジュールは日の出を見て、北海を一周し雲谷寺に下りるという一般コースですが、思っていた以上に景色のいいスポットがありました。 | ||||||||||||||
■朝日を待つこと1時間 | ||||||||||||||
夕べは7時半に寝て、朝4時起床、残念ながら足が動きません。朝4時半、懐中電灯の明かりを頼りに獅子峰に登ります。まだ薄暗いので一等地に一番乗り、割り込みをされないように座り込んで日の出を待ちましたが・・・ | ||||||||||||||
朝5時15分 残念ながら東側には厚い雲 | 朝6時15分 日の出はアキラメです | |||||||||||||
■西海賓館→丹霞峰→丹霞站 | ||||||||||||||
西海賓館 なかなか立派です | ホテルで朝食を取り、いよいよ出発です。樹林帯の中を下ると西海賓館が見えてきます。ここで買い物がてら一休み、なかなか立派な山の上のホテルです。 時間があるので、近くにある丹霞峰に登る事に決定。30分くらいで頂上につきますが、登山客は誰もいません。時間がある場合にはお奨めの場所です。 | |||||||||||||
丹霞峰から丹霞站 | 丹霞站 団体さんが押しかけて来ています | |||||||||||||
■排雲亭 | ||||||||||||||
排雲亭の展望台 景色は最高 | 北海一周コースのハイライトは排雲亭です。ここからは***峡谷が一望出来ます。後で判った事ですが、ここをまだ奥に行くと、谷間の上に出来た石橋とか面白いコースがあるようです。 景色は最高!! 断念ですが、視界が広すぎて28mmのレンズには入りきれません。こんな時はバカチョンの限界を感じます。 | |||||||||||||
大峡谷が一望 | 水墨画の世界です | |||||||||||||
■飛来石 | ||||||||||||||
次のスポットは「飛来石」 面白い事にこの石は天気が良ければ、何処からも見る事ができます。 | ||||||||||||||
飛来石遠望 | もうすぐ飛来石 | |||||||||||||
飛来石直下 | 飛来石頂上 | |||||||||||||
■飛来石→光明頂 | ||||||||||||||
飛来石から光明頂までは、寄り道のナイススポットがいっぱいあります。時間があれば、各所に寄り道・冷たいビールで乾杯とかが出来れば最高ですが・・・ このコースは急な登りもないし、危険な崖道もないので一般ツアーコースとしてはお奨めです。 | ||||||||||||||
■光明頂に到着 | ||||||||||||||
光明頂 | ここは蓮花峰からの縦走路の合流地点です。今日は昨日に比べると天気がいいので見晴らしは最高です。 黄山は世界遺産だけあり、世界中から観光客が来ています。外国人は中年の人が中心なようです。韓国人は声が大きく、女性は派手な服を着て、真っ赤な口紅を付けているので、直ぐわかります。 日本人のスタイルは地味で静かに黙々と登っています。中国人は平地にいるようなスタイルで、中には上海の街のおじさんと同様に、上半身裸・半ズボン・革靴という人もいます。 | |||||||||||||
光明頂から蓮花峰 | 重たそうなおばさん、急な下りはどうするんだろう | |||||||||||||
■白鵝嶺站からロープウェイで下る | ||||||||||||||
足がガタガタなので、ロープウェイで下ることにしました。10時半なのでスッカラカンだろうと思って行って見ると、なんと行列が出来ています。待つ事1時間でも半分も進みません。N氏が「貴賓券」という物があると何かに書いていたという話があったので、急遽交渉に・・・ 結局、+15元で特急券を確保、到着後1時間半で無事下山できました。 | ||||||||||||||
ここも満員 | 行列が出来ています | |||||||||||||
ここが貴賓室入り口 | 貴賓室はゆっくり座れます | |||||||||||||
並び始めて1時間半でやっと乗車 | 無事ふもとに到着 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |