このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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江西省婺源の古鎮巡りのスタートは李坑からです。今回は自分で組み立てた旅行というより、同じ方向に行く旅行者を見つけて、付いて行ったというような旅行となりました。 | |||||||||||||||
■景徳鎮→婺源 | |||||||||||||||
景徳鎮の汽車駅で地図を買い込み、とりあえずは婺源まで行く事にしました。?源まで2時間くらいかかるので、じっくりコースの検討、代表的なコースは東線と北線があり、東線から回る事に決定です。隣に2人の女性旅行者がいたので、どこから来たか? どこに行くか? 聞いたら、山東省からで李坑に行くとの事です。ちょうど良かった!! この2人連れに付いて行く事に決定です。 | |||||||||||||||
景徳鎮 里村車站 | 切符売り場 | ||||||||||||||
満員のマイクロバス | 助手席は木の長椅子を使用 | ||||||||||||||
■李坑入り口 | |||||||||||||||
李坑に着いたのは、12時過ぎです。ハラペコなので、入り口のレストランで一緒に食事をしようと入ったら団体客の後片付け中で「飯没有」と言われました。 仕方ないので、昼飯抜きでそのまま李坑の村に入場。ここは入場料は30元、駐車場には多くの観光バスが駐車しており、周庄にも負けない規模のにぎわいです。 | |||||||||||||||
中書橋 | 入り口の牌坊 | ||||||||||||||
田見 田んぼを見る小屋か? | 村の入り口の大楠 | ||||||||||||||
■李坑は大賑わい | |||||||||||||||
李坑の目玉は小川の周りの民居、小川の回りの小路は観光客でいっぱいです。 | |||||||||||||||
李坑全景 | 水路の回りは大賑わい | ||||||||||||||
中明亭 | 通済橋 ここの橋は「らんかん」がない | ||||||||||||||
■李坑の民宿 | |||||||||||||||
一人旅の気楽な所は、泊まる所を自由に選べる事です。中国では民宿の事を「客桟 ke zhan」と言いますが、ちょっとした観光地には多くの「客桟」があるので泊まりの心配はいりません。 李坑で一番目に行った客桟はシャワー・トイレ付きで120元。あまり面白くなかったので次の客桟へ、ここはシングル・シャワートイレ共用で30元。まあまあだったので値切り交渉なしに決定(まあ20元のレベルだが) トイレ・シャワー・洗面が一つの部屋の中にありますが、シャワーをするのが大変です。 まず床をシャワーで洗い、靴が濡れないように洗面台の上に置き、シャワーをします。終わってから服を着るのが、また大変です。 | |||||||||||||||
■朝の李坑 | |||||||||||||||
朝の李坑は昨日とうって変わって静かなたたずまいです。朝モヤにボケた景色が田舎の雰囲気を盛り上げています。 | |||||||||||||||
朝の水路沿い | 水碓小屋 | ||||||||||||||
文昌閣 | 中書橋と牌坊 | ||||||||||||||
■その他 | |||||||||||||||
山東省からの旅行者 次の日も出合った | 山東省からの二人組み。夜は暁起に泊まるといって、ここで別れて行きました。 翌々日、清華の彩虹橋で再会、またまた一緒に思渓まで行きました。 | ||||||||||||||
夜の春*堂 | 幸せな猫 |
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