このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

            江西省 婺源  2007年3月31日-4月2日

       汪 口  wang kou
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古鎮巡りの2番目は汪口です。李坑から8kmくらいの距離にあり、バスで2元でした。汪口には朝の8時半に到着、川辺には朝もやがかかり、古鎮の雰囲気を盛り上げてくれました。
 
汪口地図
汪口の村は、千年古街を中心に放射状の巷(路地)が作られています。また川辺には桟橋みたいな洗い場があり、川を中心とした生活が出来上がっています。

汪口地図 千年古街から、いくつもの路地があります
 
川のある景色

村の入り口にある橋の上から

下流側の橋の上から

千年古街から川に向かって何本もの路地があります

洗い場はこんな感じ
 
村の景色
今回の旅行で一番気に入った古鎮が汪口です。朝行ったせいか、村の人たちは道端で朝食中でした。茶碗1個持ち、歩きながら、またお喋りをしながらの食事風景は、中国しか見られない貴重な景色です。

千年古街

木製リヤカー タイヤは取り外しています

路地には、一つ一つ名前があります
 

こんな感じです
村の水力発電所

村の水力発電所
 

発電機は120kVA
村の生活

よもぎ摘み
婺源では、どこでもヨモギつみが見られました。暁起でヨモギ饅頭を食べましたが、全部饅頭にするのでしょうか?

ここの人に名前を聞きましたが忘れました。帰って辞書を引くと「艾蒿 ai chao」といそうです。


床屋さん

どこでも朝飯

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