このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

            江西省 婺源  2007年3月31日-4月2日

   思 渓  si xi
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婺源古鎮巡りの八番目は思渓です。清華の彩虹橋で再会した二人連れが、次は思渓に行くと言うので、またまた付いて行く事に決定!! 今度はバイクタクシーに乗って行きました。彼女達は二人乗り往復で50元(案内付き) 私は片道で15元。初めてのバイクタクシー、小雨の中、内心ヒヤヒヤしながら乗りましたが、意外に安全運転でした。
 
バイクの後ろに乗って思渓へ  

こんなバイクタクシーで行きます  彼女達は3人乗り

途中の村  どこでも古鎮です
 
思渓 延村兼用切符売り場 

古鎮のイメージと大違い
 
通済橋 
江南の橋と比べて大きな違いがあります。一つは橋げたが大木、二つは川の流れが激しいのか、上流は土台が尖っています。

通済橋 下流側

通済橋入り口
 
小木橋

 
 
承遠堂

 


 
帰りは大変だった
理坑で出合った2人+1人に再会
婺源のバス北駅に17:00に到着、理坑で一緒だった2人+1人に再会。2人は17:30のバスで上海に帰り、もう1人は九江まで行くと言っていました。景徳鎮行きのバスを確認すると、最終バスは16:20で、もうバスがありません。
上海帰りの2人が心配して「幣助・・・」なんとか言っていましたが、自分で何とかなるので断わり、彼らを見送りました。 上海までのバス代は160元、景徳鎮までのタクシー代とあまり変わらないので一緒に帰ろうかな・・・と思いながらの見送りです。

タクシーで景徳鎮へ
食事をしてお土産を買い、タクシーと交渉開始、どうも200元くらいかかるようですが、150元まで値切り交渉。いよいよスタート、途中でなんか言っていましたが、良く理解出来ませんでした。タクシーは帰りの歩行とは逆の清華の方向に走ります。こっちからも景徳鎮に行けるので、気にしていませんでしたが、清華で3人組みが乗り込み始めました。中国でよくある「貸切でも相乗り」ですが、夜暗くなって人相の悪い3人組みの乗車は、一番危険なパターンなので、降りる事に決定。 運転手は安全だ・・・と言っていましたが、1人旅行は安全第一です。

貸切ライトバンで景徳鎮へ
更なる問題がまた発生!! 薄暗くなり始めた清華にはタクシーは全くありません。内心、降りなければ良かった・・・等と思いつつ、彩虹橋の入り口に行って「包車」 つまり貸切ライトバンのチャーターです。普通は1日200元から300元ですが、足元を見られ道路代含めて220元要求されました。時間は無い・間に合わないと、明日は休まないといけない・・・仕方ないで要求通りで決着です。 景徳鎮まで2時間くらいかかるので、余裕は30分くらいしかありません。最悪、遅れる事も覚悟しての出発です。

飛行機の出発は2時間遅れ
景徳鎮空港には21:00に到着、残り時間は20分です。ところが、何時までたっても受付が始まりません。結局、出発は23:30 2時間遅れです。上海虹橋空港には0:30予定、バスより1時間遅れ。やっぱり一緒にバスで帰れば良かったと後悔ばかりです。

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