六甲山
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この山に関しては自分の足で登山したわけではないので登山レポートに載せてもいいものかと悩みましたが、関西地域における著名なレジャースポットとしての意味も含め、都道府県別レポートではなく登山紀行に掲載することにしました。
実際、この山に徒歩で登る人はほとんどいないと思われ、車で山頂に行くこともできればケーブルカーやロープウェーも通じており、万人が訪れることができる。
今回は有馬温泉からロープウェーに乗って六甲山に行ってきました。
11月末の連休で行ったので寒かったのをよく覚えてます。いくら神戸市とはいえ、山頂の標高は931メートルもあるのでしっかりとした防寒対策が必須です。
これは六甲有馬ロープウェーといい、有馬温泉と六甲山を結んでいる。片道15分くらいかかるのでかなり長く感じるが、値段も大人往復1770円とかなり高め。
しかし日本三大夜景と言われる神戸の夜景を見られるとってはここまで来て行かないわけにはいかない。
ちなみに日本三大夜景とは、長崎・函館・神戸の夜景のことを指しており、その中でも神戸の夜景が随一と言われている。
今回ご覧いただく写真ですが、下記の写真は私が撮ったものではなく、ウィキペディアに載っていた画像を転載している。
さらに下の写真はiPhoneで撮影したものを掲載した。悔しいが、夜景を採る場合は私のFT-1よりもiPhoneの方が綺麗に撮影できるようだ。
日本三大夜景「六甲山からみる神戸・大阪地区」
このファイルは
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ファイル:View of Kikuseidai from Mount Maya Kobe.jpg 作者・原典:
663highland
ファイルの再利用許可:GFDL+creative commons2.5
そして↓これが私の写真・・・・ なんだかあまりにもレベルが低くて掲載を憚られるくらい恥ずかしい。
まあカメラのスペックがおそらく全然違うので仕方ないと言えば仕方ない。登山レポですが、「夜」の山の紹介という意味では珍しいと言えると思う。
冬場は様々なところで煌びやかなイルミネーションを見ることができるが、日本三大夜景にはかなわないと思う。
近年、この神戸の夜景は「1000万ドルの夜景」と称されているようですが、実はこの由来は
この一帯の電気使用量から算出されてた数値である
というロマンチックのかけらもない由来だったりする、知らなかったほうがよかったかも?