このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
秋の暮行先々ハ苫屋哉 | 木因 | |||||
萩にねようか荻にねようか | はせを | |||||
霧晴ぬ暫ク岸に立給へ | 如行 | |||||
蛤のふたみへ別行秋そ | 愚句 | |||||
先如レ此に候以上 はせを |
奥の細道をむすんだ芭蕉偲んで | |
駒にたすけられて大垣の庄に入は
曽良
も伊勢より來り合越人も | |
馬をとばせて如行が家に入集る前川子荊口父子其外したしき人々 | |
日夜とぶらひて蘇生のものにあふがごとく且悦び且いたはる |
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