| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| 新しき國につくさむむつみあひ | ||
| ともにはたらき共に榮えて | 千葉胤明 | |
| とどろきて消えゆく鐘に明けくれの | ||
| こころ寄すらむ伊豆の国人 |
窪田空穂
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| 寝ねたりておもひ空しき暁の | ||
| こころにひびく大寺のかね | 尾上八郎 | |
| 初日のほる一天四海やはらきの | ||
| 春来れりと初日はのほる |
佐々木信綱
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| 朝夕に打つ鐘の音は天ひびき | ||
| 地ひびき永遠にひびきわたらむ |
斎藤茂吉
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| 三世の佛みな座にあれば寒からず |
高浜虚子
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| 山寺や撞きそこなひの鐘霞む | 高浜虚子 |
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