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俳 人
与謝蕪村
| 明和八年辛卯春三月 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 京師に夜半亭を移して、文臺をひ | ||||||||||||||||||||||||||||
| らく日 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 蕪村
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| 花守の身は弓矢なきかゝし哉 |
| 耳さむし其もち月の頃留り | 夜半亭蕪村
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| 夏四月七日、於夜半亭興行 | |||||||||||||
| 長安萬戸子規一聲 | |||||||||||||
| ほとゝきす南さかりに鄙くもり | 曉臺 | ||||||||||||
| 垣のあなたのみしか夜の河 | 蕪村 | ||||||||||||
| 草高きあづち平いらにならさせて | 丈芝 | ||||||||||||
| (※「土」+「朶」) | |||||||||||||
| 人の履たる足駄かるなり | 几董 |
| 同二十三日四明洞下於金福寺芭蕉庵興行 | ||
| 追善之俳諧 正式 | ||
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花さかり奇特や日々に五里六里
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| 降ラすて霞む雲の尻兀 | 曉臺 | |
| 鳳巾の糸心行迄のはすらん | 蕪村 |
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