このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


C623号機(PART3)



C623号機(ブレーキロッド〜裏側より) 
ロッドの引き棒は、強度を保つ為0.25mmの隣銅線を使用しています。尚、この時点ではリンク部分
に隙間を設けてありますが....塗装したら埋まってしまうかもしれません?....前作では大丈夫でしたけど
今回は少し心配です.....先ほど、それぞれの隙間に0.4mm径のドリル刃が通るのを確認。塗装後の心配
は無くなり、ホッ!としましたっ。(-。-;)ヤレヤレ...

ピンが甘くて済みませんですぅ〜。


C623号機(煙室庫前面) 
何故か?ワールドのC62は煙室庫前面パーツに付く扉のヒンジのモールドが甘い為、当機関庫では、
今までに制作したC62全て、この部分をシャープに修正しています。本機ではニセコ時代には補強
のリブが付いていたので、これも再現してみました。30号機でも挑戦しましたが....見事に失敗!
この失敗での教訓が今回の3号機に役立つとは....あの当時には思いもよりませんでした。煙室庫が
少し傾いていますが、未だ仮組なので正式に取り付ける際には正しく直します。号機票取付け台座は
取り去り、本来の位置へ“例の取り付け法”(12号機の項を参照)にて行います。



秘密の部品 
意を決して制作している部品2種。これらの部品には“ある秘密”が隠されています。
但し今回の3号機に使用するのは加減ロッドのみ。煙室庫は、あの“超有名号機”用。
次頁(PART4)にて、全貌が明らかになります。

画像の中に秘密を解く鍵が...解ります?

PART1 PART7
PART2 PART8
PART4 PART9
PART5 PART10
PART6



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しらさぎ鉄道(株)

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