| 1/12以降、更新が無かったので「どうなったか?」と申しますと...
特に大きな変化はありません。(主に“顔”の部分を制作してました。)
先ずは、前端梁とランボードを繋ぐスロープ部分のステップ周りの制作〜今回では従来の手法
より更に表現を深めようと、新たな製作法を試みました。点検蓋とヒンジ、第一ステップ・第二
ステップそれぞれの形態の差違に留意しました。制作時間は3〜4日間(試作品を含めると約7
日間)で、なんとか仕上げる事が出来ましたが、それ以前に、この製作法を見いだすだけで2日
以上も費やしてしまいました。これも嫌な加工に違いなく、今回のC623号機のよーに思い入れの
強い号機以外には(C6212号機の画像でみられる)従来通りの簡素な方法を用いたいと感じまし た。
煙室庫扉は傾きを直し再度固定し、このスロープを接合しますが、その前にキットのランボード
の長さが若干長い為、デフを装着した際にランボード側面に生じる隙間をなくす為に、デフとの
仮合わせをしながら長さを調整。その後、角度に注意しながら固定します。標識灯は当初、銀河
のホワイトメタルを使用するつもりでしたが、やはりバランスを考えてロスト製にしました。
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シンダー除けは今は未だ固定せず。それから〜泥溜めにもバルブハンドルを追加。 |
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