このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
形式称号
〜気動車篇〜
鉄道車両には必ずその車両を管理・運営するための記号や番号が付けられています。
これを形式称号と呼びますが、出鱈目に付いている訳ではありません。旧国鉄では規定に
従って、系統的に付けられていたのです。憶えておけば旅先でも楽しめる形式称号です。
※分割・民営化後は、JR各社によって変わっています。
また、私鉄各社は割愛してあります。ご了承下さい。
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蒸気機関車
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電気機関車
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ディーゼル機関車
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電車
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新幹線電車
|気動車|
客車
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貨車
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■気動車(Diesel Car) | ||||||||||||||||
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(※)「キ」の意味 気動車を意味する「キ」が付きます。 ※運転台の有無は(3)でふれます。 | ||||||||||||||||
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(1)用途を示す記号
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(2)第1位の数字 動力装置(エンジン)方式を表す形式番号
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(3)第2位の数字 運転台による区別を表す形式番号
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(4)同一形式内での製造番号 製造順に1から番号を付けます。 ただし、用途や仕様の違いによっては番台区分する場合があります。(例:キハ402000 など) この気動車の場合は片側に運転台があり、液体式機関を2台持つ普通座席車で、203両目に造られた車両、と言うことになります。 |
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