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 由利本荘市の交通案内

路線図・写真付の乗り方紹介になるまでは暫定的なもので御了承下さい。


企業名

種別

路線

乗り方

説明

羽後交通

バス

調査中です。

エリアとしては、秋田県南のほとんど、由利本荘市・大仙市・横手市・湯沢市・にかほ市・仙北市・平鹿郡・雄勝郡です。各地からJRと競合する形で秋田市とを結ぶ急行バスが多数運行されており、秋田市内にもバス停が多数設置されています。なお、秋田市内に限り、秋田の回数券も使用できます。

由利本荘市内で本数が比較的多いのは

◆本荘営業所〜本荘駅前角〜御門町〜総合庁舎前〜仁賀保・象潟方面

30分〜1時間に一本(一部組合病院経由)

◆本荘営業所〜大町〜石脇新町〜由利組合病院前〜大内・赤田方面

1時間に1本以上

※赤田方面は本数が少ない

◆本荘営業所〜本荘駅前角〜御門町〜総合庁舎前〜松ヶ崎大町(本荘市)〜岩城・秋田方面

1時間に1本以上

 ※君が野行きは本数が少ない

ですが、その他

◆東由利方面(一部横手行き急行)

◆由利・矢島方面(一部営業所を経由しない由利工業高校〜組合病院〜駅前角を経由し、矢島まで行く特急もあります)

◆営業所〜駅前の短区間

◆国道7号線沿いの田尻方面

◆営業所〜駅前〜大内方面〜秋田空港(1日2往復)

などもあります(特記の無いもの以外1時間〜2時間に1本程度走ります)。

人口規模が小さいのでどれも30分〜1時間、もしくはそれ以上間隔のあく場合もあります。

※前扉乗降

 (乗るときも降りるときも前のドアだけ

 使う。中扉はあっても使いません。

 横手市内に一部使うところもありますが。)

整理券・区間制運賃

 (乗るとき整理券を取る。)

 

→乗り方案内へ

バスの車体カラーは「赤に白ライン」です。関東の小田急系のバスのカラーに大変よく似ていますが、系列ではありません。

本荘市の市内移動の中心となる企業です。かつては横手市〜大森町・東由利町や湯沢市〜羽後町で鉄道を運営していました。

市内線というよりは、各市町村と本荘とを結ぶローカル線が主体です。ローカル線ですが、多いところでは30分に1本走っています。

いまのところ、秋田県下最大のバス会社ですが、秋田市交通局が秋田中央交通に移管した場合は順位が変わるかもしれません。小規模な町が多いのですが、路線の運行頻度は比較的高いでしょう。

ここの高速バスは一部二階建てのサロン付のボルボなのでちょっとリッチな感じに浸れます。

<営業所>

★本荘営業所(由利本荘市。駅からバスで5分程度西に行ったところです。かつては市の中心でしたが今はだいぶ寂れています)

★象潟営業所(象潟町)

★矢島営業所(矢島町)

※以下由利地方の外の営業所

横手/大曲/角館/田沢湖/境/湯沢の各営業所/十文字案内所/西馬内乗車券発売所(羽後町)


本荘市内フリー定期券が設定されました。一定区域内、1ケ月で8990円です。

羽後交通では、県の政策を受けて、70歳以上の方にゴールドフリー定期券も発行してます。高速路線など一部路線を除く全線有効で1ケ月10,000円〜です。

また、通学定期券を持っている方は「土曜・日曜・祝日」に限り、持っている定期券の区間外で、高速路線など一部路線を除く全線に「1乗車100円」で乗れます。これはすごい!

由利本荘市中心街循環バス

バス

羽後本荘駅〜西方面

(羽後本荘駅→桜小路→市役所→鶴舞会館前→大門街→栄町一丁目→栄町二丁目→古雪町→羽後交通→大町→本荘文化会館前→岩渕下→八幡下→花畑町→羽後本荘駅)

羽後本荘駅〜南方面

(羽後本荘駅→本田仲町→東御門町北→東御門町→大鍬町北→大鍬町→大鍬町南→千刈→安楽温泉前→本荘高校前→鶴舞温泉前→尾崎小学校→中堅町→岩渕下→ポンパル→桶屋町上横町→裏尾崎町→桜小路→羽後本荘駅)

の二系統ありますが、直通します。西と南を直通して回りきって55分となっています。

1時間ごとの運行です。

※前扉乗降

 (乗るときも降りるときも前のドアだけ

 使う。中扉はあっても使いません。)

一律100円運賃(降りる時支払い)

乗車時に整理券はありません

また、西回りと南回りを直通して乗っても料金は100円です。

 

→乗り方案内へ

※羽後交通のバス停との位置

ごてんまりのバス停は市が独自に設置したものになりますので、羽後交通のバス停と位置が一致していない場合が多くあります。

一致しているものと、同じ道路を走っていますが一致していないもの(名称が同じで一致していないものも含む)を下記に記します。()内が羽後交通のバス停です。

位置が一致しているバス停:

羽後本荘駅(本荘駅前)

桜小路(桜小路)

羽後交通(本荘営業所)

大町(本荘大町)

岩渕下(岩渕下)

表尾崎町(北都銀行前)

位置が一致していないバス停:

市役所(市役所前)

大門街、栄町一丁目(栄町一丁目)

本荘文化会館前(文化会館入口)

八幡下(本荘第一病院前)

花畑町(本荘駅前角)

本田仲町(本荘駅前角、御門町)

尾崎小学校(本荘公園前)

中堅町

ポンパル(文化会館入口)

桶屋町

上記以外は羽後交通の路線が重複していないところに独自にバス停を設置しています。

 

車体カラーは「ピンク」です。

由利本荘市が運行主体の100円バスです。実際の運行は羽後交通に委託しています。

中心街の指定のお店で買物をするとこのバスの乗車券をもらえるとのことでした。

由利高原鉄道

鉄道

本荘市内では

◆鳥海山ろく線(羽後本荘〜薬師堂〜子吉〜鮎川〜黒沢〜曲沢〜前郷〜久保田〜西滝沢〜吉沢〜川辺〜矢島)

です。

羽後本荘〜矢島の全線を走るレールバスが1時間に1本走ります。

有人駅(羽後本荘・前郷・矢島)では切符を買って乗降することになります。本荘以外では、降りるとき運転手がきっぷ・運賃を集めるときもあります。

ほかの駅は全て無人なので、バスと同じように整理券を取って運賃箱に運賃を支払います。その場合、乗り降りのドアに注意して下さい(乗るときは1両目の後ろのドア、降りるときは一番前のドア)。

→乗り降りの案内へ

旧国鉄矢島線の第三セクター移管の小鉄道です。地元市・県が補助を出して「マイレール」を頑張って維持しています。朝夕の高校生輸送では結構な乗車となりますが、それ以外の場合はのんびりとしたローカル線となります。第三セクター移管直後は黒字でしたが、今は若干の赤字らしいです。もっとも、第三セクターとしては優良なほうに入ります。ぜひ、頑張って欲しいところです。

競争相手はもちろん自動車と、羽後交通のバスです。

JR東日本

鉄道

由利本荘市内は

◆羽越本線(道川〜岩城みなと〜羽後亀田〜折渡〜羽後岩谷〜羽後本荘〜西目)

<運行頻度>目安です

1時間〜2時間に1本。

秋田市やにかほ市、酒田市などとの都市間、及び岩城、大内、西目の各地区との間の移動のために使われます。

<有人駅・駅員のいる駅>

乗る方法

降りる方法

市内の有人駅は、「羽後本荘」です。切符を買って改札を通って乗り降りします。

 

<無人駅>

車掌の乗っている列車に乗る方法

ワンマンカーに乗る方法

車掌の乗っている列車から降りる方法

ワンマンカーから降りる方法

市内の無人駅は「道川」「岩城みなと」「羽後亀田」「折渡」「羽後岩谷」「西目」です。基本的に改札はありません。時間によってはおりるときの集札はあります。

道川と折渡以外の駅では、時間によって委託の人が切符を売っているので、該当する区間までの料金分の切符を購入する。窓口がしまっている場合はそのまま乗車する。

→乗り降りの案内へ

言うまでもない、東日本全域で列車を運行している鉄道会社です。

かつては快速列車が多く走っていましたが、今はほとんどが普通列車です。

列車は羽越本線では701系という通勤電車が用いられています。

なお、由利本荘市内では、

羽後本荘特急停車駅

羽後本荘、羽後岩谷、羽後亀田快速停車駅

です。


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