このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2008年2月18日(月)   門司→鹿児島   いきなり九州縦断

九州島内に入った初日から5時過ぎに起床。列車は6時前に発車。乗り遅れるわけにはいきません。
何しろ記念すべき1番列車ですから。

記念すべき1番目の特急列車は「リレーつばめ1号」。
博多までは通勤特急、博多からは観光とビジネスが半々といった感じでした。

リレーつばめ号

熊本で乗り換え、球磨川沿いを走る特急「くまがわ」に乗車。まずまずの眺めでした。
終点の人吉からは観光列車に乗車。日本一と称されるその車窓を見ることができました。
その後は鹿児島まで特急列車で抜けました。

鹿児島では市電に乗車。桜島の火山灰対策で、車内には常に傘が常備されていました。
全線を乗り通した後は辺境の地・枕崎を目指します。
立派な駅舎は昨年取り壊されてしまい、わずかに歓迎用のアーチが残るだけでした。

枕崎駅

宿泊先の鹿児島までは来た道を戻るだけです。
その途中にあるのがJR最南端の駅・西大山です。
沖縄にはまだ行ったことがないので、ここが一番南になります。

本土最南端の看板

そして鹿児島に到着。すっかり夜になっていました。

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