2008年2月18日(月) 門司→鹿児島 いきなり九州縦断
九州島内に入った初日から5時過ぎに起床。列車は6時前に発車。乗り遅れるわけにはいきません。
何しろ記念すべき1番列車ですから。
記念すべき1番目の特急列車は「リレーつばめ1号」。
博多までは通勤特急、博多からは観光とビジネスが半々といった感じでした。
熊本で乗り換え、球磨川沿いを走る特急「くまがわ」に乗車。まずまずの眺めでした。
終点の人吉からは観光列車に乗車。日本一と称されるその車窓を見ることができました。
その後は鹿児島まで特急列車で抜けました。
鹿児島では市電に乗車。桜島の火山灰対策で、車内には常に傘が常備されていました。
全線を乗り通した後は辺境の地・枕崎を目指します。
立派な駅舎は昨年取り壊されてしまい、わずかに歓迎用のアーチが残るだけでした。
宿泊先の鹿児島までは来た道を戻るだけです。
その途中にあるのがJR最南端の駅・西大山です。
沖縄にはまだ行ったことがないので、ここが一番南になります。
そして鹿児島に到着。すっかり夜になっていました。