このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

車両研究室
2000系フジサン特急

JR時代はパノラマエクスプレスアルプス(165系改造)の愛称で主に中央本線を走っていた。富士急行へ移籍し、6両1編成を3両2編成とした。2002年2月からフジサン特急として活躍している。
1000系

京王電鉄5000系(1963年ローレル賞)の譲受車。1993年から移籍が始まった。現在では富士急行線の主力車両になっている。京王線は1372mmの特殊な軌間のため、富士急行へ譲渡される際は営団地下鉄の台車が使われた。一畑電鉄、伊予鉄道、高松琴平電鉄などでも活躍中。
5000系

1976年のローレル賞受賞車。現存営業車両では唯一の富士急行オリジナルであるが、2両1編成が製造されたのみ。写真は「きかんしゃトーマス」にペイントされたもので、子供たちに人気がある。
201系

毎日2本、夜、東京から直通で乗り入れ、河口湖に滞泊して翌朝東京へ向かう。大月で分割併合し、富士急行線内は4両での運転となっている。

201系

横須賀色の3両編成。高尾・河口湖間を毎日1往復する。
201系

不定期列車となっているが、休日運転が定期化している。中央本線の「あずさ」「かいじ」がE257系へ置き換えられたため、ホリデー快速としての運用になった。6両編成のため、4両対応の富士急行線内ではホームからはみ出しての停車となる。
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皆様、お待ちかねの車両研究室です。富士急行線には現在6種類の電車が走っています。うち3種類が富士急行の車両、3種類がJRの乗入車両です。車両研究室では、すでに廃車となった車両の行方についても研究していますので、情報のある方はお知らせください。

下吉田にて

河口湖駅に勢ぞろいした車両群

保線区のある下吉田駅に常駐している「MC141軌道モーターカー」

河口湖駅に留置されている富士山麓電鉄1号車(モ1形)

山梨県笛吹市のNSW社構内にある5707・5708号車(旧小田急2200系)

縦3列の中央が転換シートになっている珍しい座席配置

「ボクもフジサン特急に乗ってみたいな〜」

◆富士急行車両

◆JR車両

5700系ストーリー

保線用大型機械
(マルチプルタイタンパー)

所 長 室 レポート集

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