このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
10/20(日)
今日は、鉄道に乗らない日^_^;。元気があれば、ちょっと遠出しようかと思ったのですが、なんとなく疲労感があり、比較的近い「Museum Purbakala」へ行くことにしました。
モジョケルト(Mojokerto)にあるこの博物館には、マジャパヒット王国時代のものを中心にかなりの出土品が展示されているらしい。
9時頃、ホテルのベルボーイにタクシーを頼み、Rp.30,000/hr.で5時間使うことにして出発。
モジョケルトは、スラバヤから約30km東にある町。楽勝で博物館に着くかと思ったのですが、なんと運転手氏がモジョケルトには詳しくなく^_^;、町の中を30分ほどうろうろとすることに。結局博物に着いたのは10:30過ぎ。オマケにタクシーはエアコンが壊れており、後部座席で暑さにまいってしまいました^_^;。
・Museum Purbakala
Jl. Ahmad Yani 14, Mojokerto
入場料:Rp.1,000
石像、碑文、土器 など さまざま出土品が展示されています。ほとんどの展示品に英文の説明も併記されており、海外からの旅行者に対しても親切だと思います。
ガイドブックにも紹介されていた、『ガルーダにまたがったヴィシュヌ神の石像』は見事でした。それから、碑文が刻まれた石版も興味深い。これが古ジャワ語なんでしょうね。なんとなくビルマ語かタイ語のような感じ。
1時間ほど見学して、スラバヤへ戻ることにしました。残念ながら館内の写真撮影は禁止。近くの小学校から沢山の生徒が「社会見学」だと思います。先生に引率されて来ていました。少々疲れ気味だったのですが、子供たちを見ていたら少し心が和みました。
13:30頃、ホテルに戻りましたが、お腹が張ってしまい、身体がだるい。今夜(10/20)は、スラバヤ在住のB氏夫妻と食事の約束なので、休息を取ることにしました。
しかし、下痢こそしないものの、食欲は皆無。B氏との会食では、ほとんど食べずに失礼してしまった(;_;)。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |