このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
Gambir駅に無事着きましたが、次の心配をしなければいけません。可能ならば本日(10/17 木)の夕方にバンドゥンへ移動したかったのですが、当日切符の予約は不可能。つまり、発車の少し前に販売される当日売り切符を窓口に並んで購入しなければならない、とのこと。仕方がないのでバンドゥンへの移動は明日(10/18 金)にすることにして、反対側(ちょっと距離がある)の切符の予約販売窓口がある場所まで移動です。しかし、重い荷物を抱えて、構内をウロウロしていると大変です。「タクシー?」「カルチス?(切符の意味)」と声をかけてくる連中が絶えません^_^;。
Gambir駅の予約切符販売窓口
(この写真は、2001年6月撮影のもの)
ようやく、窓口のある場所へたどり着き、並びますが、周りから声をかけてくる連中の多いこと^_^;。ほんと、どうしてこうダフ屋(だと思う)が沢山いるんでしょうか。(これまでの経験や、
The Jakarta Post
の記事などから覚悟はしていたのですが、イライラします。)
さて、切符のほうは、Argo Gedeは売り切れでしたが、運良くParahyanganのEksekutifクラス(Rp.45,000)を入手。これで、一安心です。
スマランで購入したお土産(Wingko Babat ※1)を渡すべく、タクシーに乗り込んで知人の事務所に向かいますが、ジャカルタは大渋滞。高速道路(市内の循環道)に上がっても渋滞は酷い。ブカシ(Bekasi)にある事務所へたどり着くのに1時間半ほどかかってしまいました。(スムーズに流れれば45分程度のはず) 帰りも同じくらいかかってしまい、タクシーの後部座席で座っているだけとは言え、疲れました^_^;。
※1:Wingko Babatはもち米・砂糖・ココナッツを主な材料として混ぜて焼いたお菓子。スマランのページにある有名店の写真をご覧ください。
スマランとその周辺
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ウィンコ・ババット
なお、この日のホテルも予約はしておらず、飛び込み。
昔から度々使っていたJl.Jaksaの安宿Margotへ寄ったところ、空き室ありで、ここに決定。
・Margot
Jl. Jaksa 15C, Jakarta 10340
Tel. 021 3913830
Fax. 021 324641
Rp.140,000/泊(朝食付)でした。
Jl.Jaksaは、西欧人バックパッカーなどのお客さんが中心の安宿街。バリ島爆破事件の後ということもあって、昔に比べ空いていました。
さて、もうほとんど疲れきっており、夕方6時には夕食を済ませて、寝てしまいました^_^;。しかし、ちょっと早すぎたようです。夜中の11時頃、目を覚ますとのどが渇いてガマンできず。仕方なく、Jl.Jaksaの飲食店へ出かけることにしました。今、考えると、止めとくべきだったと思うのですが、このホテルには室内にミニバーもないし、ホテル内のバーも閉鎖されていた。
ホテル斜め前のカフェでジュースとお茶を飲みましたが、夜中の11時過ぎとは、なんとも嫌な時間帯です。(バリ島の爆破事件があった時刻。) 当然のことながら、お客さんは、私のほかに2組のみ。12時頃までには部屋へ戻り、もう一眠りすることに。
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