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私の好きなインドネシア2002年列車でジャワ島一周

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09 シンガポールへ

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10/21(月)

シンガポールへのフライト(SQ133)は、12:40発。10:30頃ホテルを出発すれば大丈夫かと思っていたら、「道路が渋滞しているから早く出たほうが良い」というベルボーイからの電話。少々追い立てられるかのように10時前にはホテルをチェックアウトし、タクシーで空港へ向かいます。

今日は、ホテルのフロントにお願いして、Bluebird系列のタクシーを呼んでもらいました。空港までメーターを使って約Rp.40,000強。今回の滞在中、スラバヤでメーターを使ったのはこのタクシーだけでした^_^;。さて、道路は確かに渋滞しており、運転手氏は高速道路の使用を勧めてきました。空港とは逆方向に暫く走ることになるのですが、まだ乗ったことがないので試すことに。

だいたい40分くらいでスラバヤ Juanda空港に到着。

SQのチェックインもスムーズに終了。空港使用税はRp.75,000でした。(この2月渡航時はRp.60,000だった) 出国カウンターを抜けた後の待合構内も2月と特に変化はなし。Duty Free Shop も閑散としており、“一応”開けています、という感じは相変わらず。

さて、フライトは予定通り、12:40頃出発。シンガポールへ向かいます。

シンガポール:結構ショックでした

現地時間の16:00ちょっと前にチャンギ着。

さて、機内からゲートへ出てみると、なんと手荷物(機内持ち込み荷物)を含めX線チェックと金属チェックを受けました。到着して機内から出たところで、こんなのを受けるのは初めてだった思います。(記憶にない。) 往路で成田からチャンギに到着した際にはなにもなかったから、「スラバヤから来た連中は怪しい」ということなのでしょう^_^;。バリ島爆破事件があったばかりですから、仕方ないかとも思いますが。。。。。

シンガポールへ入るのは、94年の2月以来で8年ぶり。そういえば、インドネシア以外の外国に入るのも8年ぶり。

チャンギで降りるのは久しぶりです。あらためて、この広々とした空港には感心しました。面積があるだけでなく天井も高くて開放感があるし。税関を抜けて、Arrival Lobbyへ出ても、訳の分からん連中は皆無だし^_^;。落ち着いて、Directionの通り進めば、両替・ホテル予約・リムジンといったサービスにスムーズにたどり着ける。(スカルノ・ハッタと比較するのが無理だとは思いますが、なんか不公平だなと感じてしまう)

税関を済まし、まだホテルを決めていなかったので、Arrival Lobbyの予約カウンターで「Hotel Royal」を予約。(S$88:税別) 横のリムジンカウンターでホテルまでの移動をお願い。(S$35) リムジン代はタクシーに比べるとかなり割高でしたが、ロンドンタクシーのような広々とした車内で、楽しめました。

ホテルへの道路もスムーズに流れ、町並みはこざっぱりと綺麗に片付いている。インドネシアとの落差にあらためてショック。(頭の中で理解はしていてもね。)

Hotel Royal
 No.36 Newton Road, Singapore 307964
 3星クラスのホテルでしょうか?

同夜は、現地に駐在してる知人たちと会食。昔からある小さいマーライオン(場所は少し移動したらしい)が見えるオープンエアのレストランで一杯やりました。ところで、ライトアップされたマーライオン(口から水も噴出している)は、結構いい雰囲気だしていたと思います。

さて、これで一泊すれば明日は日本へ帰国です。
成田へ降りると、これがまたチャンギとの格差に愕然としてしまったのですが^_^;

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