このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

10ミャンマー鉄道大環状+ラショー 

 
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マンダレー−ラショー

 ミャンマー鉄道で、一番見どころが多い線区がマンダレー−ラショー間である。スイッチバックやループ線、世界で2番目に高いと言われる?ゴッティ鉄橋、信州のような高原の風景、車窓から見られる瀑布、暗闇の中を乱舞するホタル・・・。

 しかし、これらの風景を体験するには、長い列車乗車が必要である。いや、あまりにも長すぎる。

 

 当初の情報では、マンダレー発4時45分、ラショー着19時45分であった。しかし、チケットを手にしてみると、出発時刻は4時ちょうどであった。それで、3時15分にホテルをチェックアウトし、駅に向かう。

 

  ホームには、多くの人が寝ている。乗客かホームレスかは不明。列車はすでに入線しており、ファーストクラス1両、あと普通クラス。違いは木のベンチ風座席に、ビニールのクッションの有るか無いか。指定された座席に、他人が座っている。チケットを見せて、退いてもらう。しばらくして隣のホームに、40分送れのチャイニーズトレインが到着する。定刻の3分前、3時57分に列車は動きだし、そのまま出発。暗い中を1時間半ほど走って、30分の長時間停車。その間に夜が明ける。

 

 

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4時前のマンダレー駅。多くの人が寝ている。ふまないように注意。実際はもっと暗い。

 

 長時間停車の後は、ゆっくりと斜面を登っていく。スイッチバックやループ線を繰り返して、高度を上げ、登り切ってからしばらく走って、ピンウールインに停車。

 

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スイッチバックで停車中。

下にループ線のトンネル。向こうの斜面には、通ってきた線路。


 

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ピンウールインに停車中の列車。

 

 ピンウールイン駅では30分停車して、荷物車を付け替える。

 

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高原の中を列車は走る。


 
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ファーストクラス車内。朝早かったのでみんな寝ている。

 

 鉄橋通過の30分位前から、次の見どころのゴッディ鉄橋が右に左に見えてくる。それまで寝ていた乗客も起き出す。ゴッディ駅に停車して、その後ゆっくりと渡る。下に昔の線路や滝が見える。 

 

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ゴッディ鉄橋。


 

 

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寝ていた乗客も起き出して車窓を楽しむ。

 

 次の日、シェアタクシーでこの鉄橋区間を通過したが、道路に橋はなく、谷底近くまで下って、また上る。ヘアピンカーブの連続、先行するトラックがゆっくりとしか走れないなどの理由で、この区間に限っては、たいへん時間がかかった。 

 

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各駅では、特産のフルーツなどの各種農産物を売りに来る。時には家具まで売りに来る。

 

 駅ごとに農作物の積み下ろしが行われるが、これに時間がかかる。あと雨期で、地盤の弱くなったところを、徐行する。それでどんどん遅れていく。暗くなってからは、ホタルの乱舞する中を、列車が走ったりもした。ホタルが少なくなり、街が近づいて20時36分ラショー駅に到着。16時間39分の乗車時間であった。

 3輪トラックタクシーで、中国系ホテルに移動してチェックイン。エアコンなしの15ドルだけど、暑くなく快適。

 

  ラショー−マンダレー

 

 

 

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