このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

10ミャンマー鉄道大環状+ラショー 

 
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ラショー−マンダレー

 やってきたからには、帰らなければならない。しかし、もう一度16時間以上の列車に乗る気はしない。バスは早朝しかない。ということで、シェアタクシーでマンダレーに戻ることにした。道路には、ゲートが数か所あって、遅くなると通行できなくなる。

 

 

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宿泊した中国系ホテル。マーケットから近い。

 

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ラショーの街。中国国境に近いので、漢字表記が多く、日本人にとっては分かりやすい。


 

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マーケット。奥に食料品エリア。

 

 ホテルでシェアタクシーを予約し、10時に出発。助手席15000チャット、後部座席13000チャットであったが、後部座席は満席。5〜6時間でマンダレー到着の予定だったが・・・。   

  

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空いている道路を、時速80キロぐらいですっ飛ばしていく。


 

 ラショーを出発して、タクシーは快調にとばす。すごい夕立にもめげずにとばす。昼食休憩をとって、しばらくして1回目のパンク。予備のタイヤと付け替えて、ゴッティの谷を通過。

 しばらくして、2回目のパンク。予備のタイヤはもうない。運転手は、別の自動車を停め、タイヤを抱えてパンク修理に街へ行く。1時間ほど待たされる。

 

 

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2回目のパンク。タイヤ取り替え中。

 

 お次はエンジントラブル。幸いにも山中ではなくて、ピンウールインの町中。何とか修理を試みるが、結局修理業者を呼ぶ。約2時間待たされる。 

 

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エンジントラブル。電気系統の故障みたい。


 

 その後、マンダレーではシェアしている乗客や荷物の送り先・配達先に迷ったりして、指定のホテルに到着したのは20時過ぎ。約10時間の乗車。運転手は、誠実でよい人だった。よい人であったことが良かったのか、悪かったのか・・・?

 

 

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