このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

10ミャンマー鉄道大環状+ラショー 

 
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マンダレー観光

 マンダレーも2回目。マンダレーヒルや王宮は行ったことがあるので、郊外を中心にまわる。

 

 マンダレー ゼージョーマーケットの近くからサガイン行きのトラックバスに乗る。乗車時間1時間半ほどであったが、その半分は客待ちの停車。サガインではバイクタクシーをチャーターし、サガインヒルに登る。 

 

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マンダレー−サガインのトラックバス。

 

 山頂付近には、日本パゴタがある。ここは、大戦戦死者の慰霊の為に建立されたパゴタで、多数の慰霊碑もある。たいへん眺めのよい一等地で、このような場所を提供してくれたミャンマーの人たちに敬意を感じる。

 

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サガインヒルの日本パゴタ。


 

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日本パゴタにある礼拝堂の内部。

 

 

 山頂には、サンウーボンニャーシン パヤーがあり、遠くマンダレーあたりまで見渡すことができる。。

 

 

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サガインヒル山頂のサンウーボンニャーシン パヤー。


 

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サガインヒル山頂から眺めるインワ鉄橋。

 

 

 サガインヒルを下り、バイクタクシードライバーに2500チャットの渡し、トラックバスでマンダレー方面に戻る。途中アマラプラで下車し、ウーベイン橋へ向かおうとするが、方向が分からない。女子高生の集団に尋ねると、馬車タクシーのところに連れて行かれる。馬車で10分、1000チャットで橋のたもとに到着。雨期なので、水量は多く、水没している建物もある。

 

 

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女子高生に紹介された馬車。

 

 

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ウーベインブリッジ。雨期なので水量豊富。木造で約1.2㎞。

 

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橋を渡って、しばらく歩いたところにある寺院の金銀ダルマ。

 

 対岸まで往復し、マハーガンダーヨン僧院を見学して、トラックバスでマンダレーに戻る。途中マハムニー パヤー前で途中下車し、見物する。付近には大理石工場があり、真っ白になって彫刻する若者や仕上げの磨きをする少女の姿が見られる。


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マハムニ パヤー。

 

  

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マハムニー パヤーの付近には大理石製仏像や仏具の製造販売店が多数。

 

 マハムニー パヤーからは、日本製の中古バスでゼージョーマーケットに戻る。

 

  マンダレー−ヤンゴン

 

 

 

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