このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

成都・九寨溝の旅   

           青城山   2006年8月15日
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都江堰の次は青城山ですが、残念ながらあまり情報を持っていないし価値を理解できませんでサラッと紹介します。
 
建福宮

建福宮入り口

青城山に行く前に、隣にある建福宮に行って来ました。あまり情報もないし、もちろん説明は中国語なのでさっぱり判りません。

地球の歩き方によると、「道教の前身と言われている宗教集団”五斗米道”の創始者張陵が布教を始めたのが青城山であった」と言われています。



財神殿 日本で言えば「福の神」か?

ここはなんだったか?

ここの中で写真を写したら叱られた
 

千手観音か? 少し安っぽい作りです
青城山
パンフレットによると青城山は「前山」で標高は1600m、この裏側に万佛寺という後山(標高2113m)があります。 1600mあれば少しは涼しいかと思いましたが、残念ながら暑い暑い山登りでした。

青城山入り口

屋根が面白い

月城湖の休憩所

月城湖の舟 実はワイヤで引っ張っています

月城湖からはリフトで中腹まで

これは何か?
実は道教のマークです。
ここの青城山にはこれと同じ
マークがいっぱい有りました。
正式な「大陰大極図」というそうです。

甚雲閣 ここから山道になります

上清宮

頂上の老君閣
 

正面側から
途中の景色

途中の尾根道でビデオ撮影
頂上から帰り道にビデオ撮影の風景に出会いました。問題は手前の裸の人・・・・ 中国では街の中はもちろんの事、山の中にも裸の人が見られます。

中国のおやつは胡瓜?? 観光地では胡瓜をかじっている姿が見られますが、この胡瓜は少し熟れすぎみたいな気がします。たぶん中は種ばかりでしょう。

入り口から月城湖まで30分、リフトを降りて頂上往復・・・延べ2時間半くらい歩いたのでくたびれてしまいました。暑い・景色は悪い・道教には興味ない・・・疲れた観光でした。


丸かじり用胡瓜  熟れすぎみたいですが・・・

帰りのバス  なかなか全員集合しない

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