このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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峨眉山と楽山は一般的は1泊2日となりますが、19日を休養日にしたので日程不足となり、タクシーを貸切り日帰り旅行としました。楽山は成都から約150km 途中では雨が降っていましたが、楽山に着いた時には降り止んでいました。 | |||||||||||||||
■成都→楽山 | |||||||||||||||
朝五時半に、ホテルの前出てみると4台のタクシーが止まっていますが、みんな車の中で寝ています。その中で運転席の後ろに柵が無く、新しいタクシーを探し当て値段交渉です。 全部込みで800元、少し高いが拘束時間が13時間半なので交渉成立としました。 | |||||||||||||||
CNG(天然ガス?)の補充 | サンタナの新車 | ||||||||||||||
■東方佛都 | |||||||||||||||
タクシーの運転手から「ここが楽山大仏」と言って連れてこられたのが、東方沸都です。どうもおかしいので、大仏を見れるか? と聞いたら「見れる」と回答。観光客はあまりいないし、どこにも大仏も見当たりません。途中で聞いたら「大仏まで歩いて30分 入場料が別に必要」との事です。 またまた騙された、しかも大幅な時間の無駄となりました。 いやいやもしかしたら、本当に知らなかったのかも知れません。 | |||||||||||||||
東方佛都入り口 | これは価値有り | ||||||||||||||
■楽山大仏 | |||||||||||||||
この船は単なる埠頭 | 運転手はあまり道を知らないので、次は「船着き場」と指定して交渉。なんとかたどり着きましたが、さっき見た東方佛都は丁度裏側でした。 時間がないので、大仏周辺を回るのあきらめ、船で遊覧することにしました。実は大仏は高さが71mもあり、真下からは写真写しができません。写真を写すなら船に乗るしかないようです。 この船がまた高い わずか30分程度ですが一人60元・・・・ いつもいつも中国観光地の入場料には驚きます。 | ||||||||||||||
いよいよ出発 | 向こうが楽山市街 | ||||||||||||||
船の上からの楽山大仏 高さ71m 頭だけでも14mあるとの事 | |||||||||||||||
■楽山の昼食 | |||||||||||||||
豚骨そうめん | 朝飯抜きで来たのでハラペコです。まだ10時頃ですが朝飯・昼飯を兼ねて腹ごしらえです。 この時間帯は、従業員の食事時間、いやな顔をされながら注文(安いのしか注文しないし) 毎度毎度拉面を注文しましが、豚骨スープのそうめんみたいな拉面が出来ました。 | ||||||||||||||
■タクシーかバスツアーか? | |||||||||||||||
いつも考えるのが「タクシー貸切かバスツアーか?」 今回のコースは1泊2日コースなので、バスツアーはあきらめタクシー貸切としました。タクシー運転手が道をあまり知らない事と、知らないのに知っている言動を取る・・・・等で、大仏の近くまで行く時間がありませんでした。本当は大仏の横顔を写したかったのに残念です。 ■バスツアー ・安い ・汚い ・自由がない ・変な土産物屋に連れて行かれる ■タクシー貸切 ・高い ・綺麗 ・自由がある ・運転手が道を知らない場合、最悪 変な店に勝手に連れて行く事がある |
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