このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

成都・九寨溝の旅   

           峨眉山   2006年8月20日
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四川省の峨眉山は浙江省の仏陀山・山西省の五台山・安徽省の九華山と共に中国4大聖山と言われています。標高は3099mとかなり高い山なので、真夏でもウインドブレーカ等が必要です。
 
シャトルバス
峨眉山にはタクシーは入れないので、ここからバスに乗り換えです。大きく分けると頂上に行くバスと途中にお寺に行くバスの2種類がありますが、今回は頂上直行バスにバスに乗って行きました。リフトの乗り場の下までなんと1時間半もかかります。 

マイクロバスは満員御礼 
 

ここからはリフト乗り場まで10分程度歩き
途中の猿
バスを降りて、しばらく歩くと駐車場があり、ここから山道になります。回りに出店がある参道を登ると猿が出迎えてくれます。峨眉山の猿は凶暴・・・という事でしたが監視人が常駐しており問題はありません。

日本猿に比べて毛がフサフサです

なかなか行儀がいい猿だ

猿のシルエット
 

どの猿も表情が面白い
リフトに乗って頂上へ
さすが3000m近くになると真夏でも寒い、途中で貸しジャケット屋が大繁盛です。

貸し上着屋
  

リフトで15分
峨眉山頂上
頂上に着いたのは麓をスタートして3時間後の2時半でした。頂上に着いてビックリ!! 金ピカの仏像とお寺です。他にもホテルあり・レストランあり・・・3000mの高山とは思えない場所でした。日頃のおこないがいいのか? 頂上に着くと雲が晴れ青空が見え始めました。

ど派手な仏像  一瞬の晴れ間です

華蔵寺

頂上から
 

展望台
峨眉山→成都 
峨眉山から成都までは一般道をぶっ飛ばして行きます。 

3回目のガス補充  

道路で籾干し 

タクシーに道を尋ねる

婆ちゃんに道を尋ねる

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