このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

成都・九寨溝の旅   

           杜甫草堂 du fu cao tang  2006年8月19日
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日本では「国敗れて山河あり・・・・」で有名な唐時代の詩人杜甫ですが、私はあまり知らないので杜甫草堂とその周辺の写真だけ紹介します。
 
杜甫草堂 du pu cao tang
「草堂」とは藁ぶきの家の事ですが、日本の藁ぶき屋根みたいな家がありました。中国にしてはめずらしくシンプルな作りの建物が見られます。

杜甫草堂北大門

萱屋 日本の藁ぶき屋根みたいです

赤壁通り 壁の赤と竹の緑がマッチしています

万佛楼

万佛楼の鐘

万佛楼の基礎

詩史堂
 

これど草堂  少陵草堂
杜甫草堂周辺

前の通りは骨董屋

杜甫草堂の前の道路には多くの骨董屋がならんでいます。暑い日は40度近くになるので、コンクリート道路の上はそれ以上の温度になると思いますが、ごくろうな事です。

全部闇商売?と思われるスタイルで、上海の豫園みたいに掛け声をかけるでもないしのんびりとしたものです。 

クラシックなバス
 

蜀錦販売店の機織機
街の食べ物屋
道端では各種の食べ物が売られています。一番多いのは「涼皮」か? 担担麺の本場成都だけあり、天秤棒で担いでいる食べ物売りが多いですが、担担麺やはあまり見られなかったような気がします。

担担麺屋か?
 

涼皮屋
バイクタクシーと自転車タクシーに乗る
成都の街はタクシーが少ないせいか、自転車タクシーがいっぱいいます。タクシーの初乗りは5元(1kmまで)なので、たぶん3元くらいと思いますが、メータがあるわけではないので全て交渉です。汗びっしょり流しながら運転する後ろ姿を見ると、少しかわいそうになります。 そういう面でバイクタクシーの場合は安心して乗られます。

バイクタクシーに乗る

エンジンは50ccらしい

成都の街には自転車タクシーが多い

汗びっしょりで可哀想です

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