このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
目次 ■ 1 ■ 2 ■ 3 ■ 4 ■ 5 ■ 6 ■ 7 ■ 8 平成十五年六月より(幼年期〜青年期)成長記録 . 2008年8月21日 両耳裏の毛玉、飼い主には無用な毛バサミを右手に持つと、玩具を欲しがるだっだ子のようにその毛バサミを取ろうとする。俺だってかつては櫛が通らぬほど有ったんだぞと心の中で叫ぶが、自分に関係の無い事は察しようとはしないのだろうと思う。 そこで一計を思いつく。体力を消耗させ、もう遊びたくない、玩具も要らぬと心身共々満足させた上で毛玉をパチリ、チョキチョキという作戦を立て実行した。 錠剤を放り込む 数年に一回の頻度であったのだけれども、日本料理屋さんのカウンター席に座っておいしい料理を楽しんだ古い想い出を思い出した。こっそり魚のさばき方や盛り付けの手さばきを盗み見て、家で真似をしたものであります。玄人の包丁さばきとは覚えるまでに相当な苦労とを(玄人と苦労に重ねしゃれのつもり)された結果なのでしょう。未だに真似が出来ずにスーパーの刺身を楽しむ愚輩なのであります。 立派な飼い主志望の私メは奮起したのでございます。獣医さんがワン輔の口に見事なキックシュート! をやって見ました。 頑張って練習をしました。 右手にカプセルをつまみ持ち、左手で顎の方から手を差し込み、ワン輔の顎を掴み、目とおしゃべりで優しく声を掛け口を開かせる。大きく開いた口、舌の奥にカプセルを押し込む、もぐもぐすればするほど喉奥にすっぽり、ゴール! できるようになりました。 2008年8月11日 散歩に行くぞと私が腰を上げると同時にケージの中でぐるぐると回り、ウオーミングアップをするワン輔。そのケージまでの距離は部屋を一つ隔てていても察知する彼女の察知能力には脱帽です。どうして解るのでしょうか。私が散歩に行こうと考えると、その私の心が読み取れるなんて未だに信じられないのです。姿、仕草も見えない所にいてですからネェ。 散歩中、私がぐいぐいと引っ張ったせいなのか、両耳の裏側に大きな毛玉が出来てしまい、毛バサミで切り取ろうとしました。耳の後ろ側の皮膚を傷つけないように刈ろうとするのですが毛バサミの音が気になるようで落ち着きません。こうなったら毛ながに、いや気長に毛バサミの音を聞かせつつ、お前さんの皮膚を切らないで毛玉だけ取るからなと時間を掛けてにわか床屋の腕前を信じてもらう以外にありません。 2008年6月11日 30Kg以下に頑張っていたのがついに超えてしまう。この飼い主不幸メがと頭を小突くものの時既に遅しである。フェラリアの薬のランクが上がってしまう。すると、飼い主のお小遣いが減ってしまう。これは一大事である。彼女にはダイエットをしてもらわねばならない。29Kg台に挑戦を開始した。 一ヶ月経過した今日、体重測定をした。結果は!先月と全く同じで減少効果は無かった。頑張ろうぜ!飼い主のお小遣いのために 2008年1月31日 猫よけのキャットカットをわん輔が吐き出した・・・ 時は2007年8月15日の事であった。 お盆の最中の事、仕事が一段楽し気分良く瓶入りの牛乳を飲んでいた時、私の携帯電話がぶるぶると震えだした。呼び出し音は鳥のカッコウ!音量は最小限にしてあり仕事着の内ポケットに携帯電話を入れていると微かに聞こえバイブレターの振動が感じられるほどの設定にしてある。 人混みの中や、公共の施設の中で突如鳴り響く携帯電話の音楽! あれにはビックリする。聞くに堪えない人様の好きな音楽を強制的に否応も無く聞かされることほど厭なものはない。カバンやポケットの中では小さな音量であっても電話をつまみ出し受話器のボタンを押し話し始めるまでの時間はこれ以上音量を上げることは出来ないという程大音量である。 更にこの手の人の話し声といったらニキビや吹き出物と同じで処かまわずの大声で話し始めるのです。 7〜8年前、私が家電店で買い物をしていた時のエピソードがある。 あ! そうそう こんな携帯の話ではなくわん公の話し! 既に動物病院の診療時間は終えており、流血も無く、本人も平然としている事から血止めの粉薬を塗布し、一応化膿止めの抗生物質を飲ませ翌日動物病院に行くことにした。 翌朝、獣医師は事の因を尋ねてきたが「思い当たる事は御座いません」と返答した。 傷口が想いの外大きいのでこれは3〜4針縫うのかと思っていた所、飲み薬だけでよいです一ヶ月も経てば生えてきますよと言って抗生物質ケフレックス250mgを5日分処方してくれ、更に心配ならもう五日分出しましょうと これだけである。 追記・・ この記事を書くことに当たってお知らせ 2007年6月27日 平成十五年三月十八日群馬県前橋市で生まれ、本年がえ〜と平成何年でしたっけ? 近頃、物忘れが多くなったというか、物を覚えられなくなったというか、困ったもんです。 そうそう本年は平成19年で、本日は六月27日(水曜日)、地球温暖化の進行中なのか梅雨入りの翌日から猛暑となっているですね。話が横にそれていますね。戻しましょう! リリーは四歳と三ヶ月を超えました。元気です! ここで飼い主のドジ振りの話ですが・・ 歯磨きをすっかり忘れてしまってかわいそうにかなり汚れが目立つようになってしまいました。(ごめ〜んなさい) 汚れた歯の写真は掲載しませんが奥歯のほうが黄色と云うか汚れが目立ちます。じっくり歯磨きをしてあげたいと思っています。 四月からフェラリヤの薬を服用し始め五月に八種混合ワクチンの予防注射を済ませました。 リリーの体毛は長く飼い主がうらやむほどのふさふさなのです。(飼い主の頭髪は年々無くなっているのに・・) ブラッシングも30分、みっちりアンダー・ヘアーをこそぎ落とします。 それでもブラッシングする度に毛が取れてくるんです。(っくそ!) そんな時、右の後ろ足の腿の辺りに五百円玉ほどの大きさなのですが、毛色が変わっているのを見つけました。毛を分けて皮膚を見るとニキビがつぶれ自然治癒した跡があるのです。先生に診て頂きましたところ、これは毛穴の所から雑菌が入り化膿した跡だと診断され、毛色が変わっているのは本人がかゆさの余り舐め続けたせいだろうということでした。つまり・・膿皮症です。近じかシャンプーをしてやらなきゃ。 ■ 1 ■ 2 ■ 3 ■ 4 ■ 5 ■ 6 ■ 7 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |