このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


2005年7月




2005年7月31日(日)
 今、話題になっている嫌韓流という漫画を買いに行った。昨日、横浜駅地下街の有隣堂という大型書店で昨日山積みになっていたのだが、立ち読みしただけで帰ってきた。家でパソコンを立ち上げてYahoo!にアクセスし、反射的に書いたのが昨日の日記である。書き上げてから思った。「韓国政府に批判的な自分は、嫌韓流を読んで勉強しなければならないのではないか。」と。

 そういうわけで本日関内駅の伊勢崎町モールにある有隣堂本店まで行ったところ、嫌韓流は置いてなかった。「反日的な団体の抗議でも受けたのか?」と思ったが、横浜駅地下街店で販売しておきながら本店では販売しない、というのも変であり、そこは諦めることとした。その後食事をしてから帰りがけに横浜駅地下街店に行ったところ、昨日は山積みだったのに、今日は置いていない。てっきり圧力を受けて撤去されたのだと思い込んだ。
 やむを得ず立ち去ろうとしたところ、1冊だけあるのに気付いた。

 嫌韓流は、今週のビジネス書売上第1位のところに置かれていた。

 本店でも横浜駅地下街店でも、撤去されたのではなく、続々と売れていたのだ。アマゾンで予約殺到と聞いていたが、これほど関心を集めるとは思ってもいなかった。有隣堂の閉店は確か21時であり、腕時計を見たところ20時30分頃だった。30分くらいなら構わないだろうと思って、1位のところに置かれている1冊を手に取ってレジに行く。お勘定を済ませている間に、別の店員が紙を取り出した。何気なくその紙を見て、驚いた。

申し訳ありませんが、「嫌韓流」は売り切れとなりました。次回入荷は未定です。

 なんと、そこまで売れていたとは!!僕はてっきり倉庫から取り出して明日の朝には店頭に並ぶと思っていたのだ。有隣堂横浜駅地下街店の方、嫌韓流の最後の1冊を買ったのは、この僕です。

 それにしても、この本のあまりの売れ行きに、僕は恐怖さえ感じた。これほど、日本人は韓国人を嫌っていたのか。確かに竹島の日制定に抗議するために体に火をつけたり、指を切ったりする韓国人の姿に唖然とした日本人は多いに違いない。それを皮切りに、現大統領の宣戦布告、教科書問題や靖国問題などが噴出した。
 今まで韓国に無関心だった日本人は、ワールドカップで交流が深まったように感じた。韓国のドラマもブームとなった。初めて韓国に関心を持つようになり、それと同時に韓国の理不尽な行動に気付いた、ということだろうか。パンドラの箱を開けてしまった、ということかもしれない。

 嫌韓流の内容は、反韓を煽り立てるような内容ではなかった。むしろ正当な主張であるように感じる。現政権の批判はなく、どちらかというと歴史に重点を置いている。また、異常なまでに日本政府を批判し、中国と韓国の主張を取り上げる朝日新聞などの日本マスコミも批判されている。確かに最近の朝日新聞はどこか狂っているとしか思えない社説を書く、と思っていたところである。

 読み終わって、気分は複雑である。「韓国の良いところも悪いところも含めもっと知らなくては!そこから真の日韓友好が始まるんだ!!」という主人公の台詞が、作者の主張であろう。主人公はそのような趣旨の発言を数回している。僕も異議はない。日本は変に遠慮することなく、間違っていることに対しては断固抗議すべきと僕も考えている。
 ただ、この漫画を読むと、韓国政府の主張はすべて歴史を捻じ曲げたものであり、韓国人は全員が当たり構わず怒鳴り散らしているように見えてしまう。漫画のストーリーは、怒鳴り散らす韓国人を冷静な主人公が論破して、韓国人が顔を真っ赤にして黙り込む、というほぼワンパターンの展開である。(火病を発病して暴れだす韓国人もいる。)感情的で支離滅裂な韓国人と知的で冷静な日本人という構図である。

 前にも書いたが、僕は韓国には出張で3回、旅行で1回行っている。たったそれだけか、と言われるかもしれないが、僕の知っている韓国人で、仕事や会食の席で歴史問題を取り上げたり、交渉の途中で怒鳴り散らすような人はいない。もちろん日本と取引する会社であれば、バリバリの反日家を担当にするわけもない、というのは十分に承知しているが。少なくとも僕がお世話になった韓国人は、この漫画には登場しない。
 1回も韓国に行ったことがなく、周囲に韓国人がいないような方がこの漫画を読むと、理不尽に反韓意識を持つようになってしまうかもしれない。そのような本が売切れになってしまうことが怖い。杞憂に過ぎなければよいが。



2005年7月30日(土)
YAHOO!にこんな記事が掲載されていた。

「日本海」19世紀には定着=呼称問題で韓国に反論−外務省

 「日本海」の呼称は植民地時代に定着した。もともとは「東海」が正しい−。こうした韓国の主張に反論するため、外務省は30日までに、米議会図書館所蔵の14—19世紀の地図を対象に行った調査結果をまとめた。日本が鎖国していた19世紀には、欧米地図の8割超が「日本海」としていたことが分かるなど、韓国の主張を真っ向から否定する内容だ。 
(時事通信) - 7月30日7時3分更新

 中国と韓国に対してはなぜか弱腰な日本政府および外務省だが、今回はきちんと 反論 するようだ。このような韓国政府の理不尽な声明には断固として反論しなければならない。相手にするだけ馬鹿らしい話と感じる方も多いかもしれないが、きちんと反論しないと認めたことになりかねない。もっとも、日本が反論すると、「日本はまだ反省していない。」や「日本海という言葉は植民地支配の残滓である。」などと言い出すかもしれないが。

① 世界地図を広げ、日本と韓国、どちらが長く「日本海」に接しているか確認してほしい。圧倒的に日本である。日本は北海道から九州まで日本海に接している。東経130度から142度、北緯35度から45度まで接している。一方、朝鮮半島全体として東経125度から130度、北緯35度から42度である。

② 「東海」という名称は、韓国から見て東ということである。恐るべき自国中心主義である。

③  海上保安庁 によれば、そもそも韓国の地図に「東海」という言葉が載ったのは1995年からだそうだ。驚くほど歴史が浅い。

 最近では日本の常任理事国入りに反対するなど、日本のやることなすこと気に入らないという韓国政府の姿勢が見て取れる。とにかく、あの大統領には早く退陣してほしい。



2005年7月29日(金)
本日は金曜日なのに珍しく飲みに行かず、まっすぐ家に帰りました。「元祖でぶや でぶ田高校の夏休み 奄美大島食べまくり」を見ていたところ、なんと柏原芳恵が制服を着て登場。思わず録画してしまいました。


 石ちゃんは柏原芳恵の大ファンとのこと。この後名曲「ハロー・グッバイ」をデュエットする2人は、とても楽しそうでした。
 ちなみに柏原芳恵のデビューは1980年なので、松田聖子の影に隠れてしまった感があります。「ハロー・グッバイ」は1981年10月の発売で、アグネス・チャンのカバーとのこと。

 生まれて初めてテレビをパソコンに録画したのですが、それが制服姿の柏原芳恵という事実に我ながら苦笑せざるを得ません。ちなみに録画した画像をこのようにHPに掲載する方法が分からず、15分ほどかかりました。 



2005年7月28日(木)
本日の日本経済新聞の朝刊に掲載されていた記事を紹介します。

平和と繁栄への教訓 戦後60年
中国・外交学院院長 呉建民 氏

「ホロコーストでは600万人が死んだが、中国では3000万人以上が死んだ。当時の中国の人口は4億人だった。ほとんどすべての家庭から犠牲者が出た。痛みは鋭く、その記憶はとても深刻だ。我々はこの古い心の傷を開けたくない。」

 これが一般大衆の発言であれば、僕も気にしない。無知な老人の発言としてここでは取り上げない。しかし、呉氏は大学の学長である。発言には責任を持たねばなるまい。呉氏の専攻は掲載されていないが、数学でないことは確かなようである。

 呉氏の発言を検証してみよう。4億人÷3,000万人=13.3人なので、老若男女合わせて13人に1人が殺害されたことになる。これだけでも有り得ない数字である。だが、次のように考えると、いかにこの数字が出まかせかが理解できる。

① 戦死した人間は、やはり軍人が多かったと思われる。仮に半分が軍人として3,000万÷2=1,500万人である。一方、単純計算で4億人の半分である2億人が男性であろう。軍人の対象となる年齢は4分の1程度として、5,000万人。5,000万人÷1,500万人=3.3人なので、3人に1人が死んだことになる。3人に1人の男性が死ねば、女性が余り、なかなか子供は生まれない。中国は一夫多妻制ではないはずである。しかも中国は一人っ子政策を採っている。どのようにして現在の13億人まで増えたのだろうか?

② 最近存在の有無が議論になっている南京大虐殺と比較してみよう。中国側の主張では30万人が虐殺されたことになっている。当時の南京市の人口は20万人であり、しかも南京市の人口は日本が占領してから増えているので、どこの人間が殺されたなのか謎だそうだが、それは脇に置いておこう。甘んじて中国の主張を受け入れて30万人としよう。3,000万人÷30万人=100なので、南京大虐殺レベルの殺戮が100都市で行われたことになる。中国に南京と匹敵する規模の都市は100以下であろう。また、他の都市はなぜ黙っているのだろうか?

③ アメリカの落とした原子爆弾で、広島と長崎を足して10万人が死んだといわれている。3,000万人÷10万人=300である。原子爆弾レベルの殺戮が300都市で行われたことになる。

④ 共産党軍の前身である八路軍は日本軍に対して勇敢に戦い、連戦連勝だったはずである。3,000万人も人民が殺害されていたとすれば、八路軍はどの戦闘で勝っていたのだろうか?ちなみに当時は中華民国の国民党政権であり、共産党は国共合作により国民党の指示に従っていたので、共産党が日本軍から中国人民を解放したというのはどう考えてもおかしい。


 呉氏は大学の学長である。外交学院でどのような講義が行われているか、想像がつくというものだ。しかも日経によれば、呉氏は4月の反日デモを自粛するよう学生に呼びかけた親日家のようだ。「平均レベルの大学」は想像を絶するような講義が行われているのだろう。



2005年7月23日(土)
漫画日記の「 美味しんぼ(その1) 」と「 美味しんぼ(その2) 」を追加しました。

 中国の人民元が、対ドル固定からバスケット制に変更になりました。切り上げ幅は2%とのことなのでそれほど大きなものではありませんが、まずは一歩を踏み出したといったところでしょうか。
 
 そもそも中国の人民元のレートについては、僕も大いに疑問を感じていました。
 僕が初めて中国に行ったのは1993年2月。当時は外国人しか使えない兌換幣と中国人が使用する人民幣に分けられていました。兌換幣は綺麗な紙幣であり、一方人民幣はぼろぼろで使い古されており、日本では受け取りを拒否されるような、決して流通しないと思われる紙幣でした。その兌換幣が1元=20円でした。
 セブンイレブンのサラダを作る工場でアルバイトをして貯めたお金が20万円。飛行機代は別で、16日間の旅行で20万円分のトラベラーズチェックを中国に持って行きました。20万円÷20円=10,000元です。当時の中国では万元戸という言葉がありました。年収が10,000元を超える裕福な人民という意味です。

 つまり、当時22歳の僕が、裕福な中国人の年収を財布に入れて持っていったことになります。その経済格差には愕然としました。

 それから10年以上が経過しました。
 昨年僕が 杭州 に行ったときのレートが、1元=14円でした。1元=20円だったのが1元=14円になっているのですから、元の価値が円に対して低くなっています。すなわち円高元安です。

 皆様、よく考えてみてください。日本の90年代は、「失われた10年」と言われています。2005年の今でも自動車や造船などは好況ですが、利益を上げているのは企業であり、家計は最近やっと上向いたような状況です。
 一方、中国は発展を遂げました。改革開放以後、 高層ビル が林立し、 リニアモーターカー も走っています。富裕層も拡大しています。この10年間は、沈滞の日本と飛躍の中国でした。
 それなのに、円の価値の方が高くなり、元の価値が低くなっているのです。いかに固定相場制が経済を無視しているかが理解できるというものです。
 通常、国力が上がれば購買力も上がることになるので、その国の通貨は高い価値をもつことになります。したがって輸入力は増しますが、その代わりに輸出力は落ちます。中国はこれから試練を受けることになります。為替レートは、共産党が決定できるものではありません。外為市場で決まるものです。不自然なレートであれば、ヘッジファンドに狙われることになります。
 これをきっかけに中国人民が資本主義を学び、いかに共産主義が間違っているか、ということに気付いてほしいと思います。



2005年7月18日(祝)
 今日は朝から元気に休日出勤してまいりました。

 ところで、16日(土)の日本経済新聞の土曜版で、「読者が選んだかんたん美味」のベスト10が掲載されていました。栄えある第1位が「水出し緑茶・紅茶」でした。記事を読んでみると、「水に茶葉を入れ、しばし待つだけ」であり、「もっとも手間がかからず、テクニックもいらない。味の評価も高い。」とのこと。これなら家事が苦手な僕にも出来るはず。そう思って実際に作ってみました。

<作り方>
① スーパーに行って、「南アルプス天然水」の2リットルペットボトルを購入。せっかくなので、水にもこだわってみました。エビアンやボルビックなどの舶来物よりもアジアのお茶に合うに違いない、と判断しました。

② 「凍頂烏龍茶」を急須に入れて、一回水洗い。
 今日のポイントは、緑茶ではなく烏龍茶であり、しかも味にこだわった凍頂烏龍茶というところです。僕は夏でも食後に熱いお茶を飲み、カレーを食べたときでも食後に熱いお茶を飲むほどのお茶好きなのですが、数あるお茶の中でもっとも高く評価しているのが台湾の凍頂烏龍茶です。最近はセブンイレブンでもペットボトルで販売していますが、今日は先日スーパーで買った100グラムで1000円ほどの茶葉を使用しました。パックにも書いてありますが、本来はお湯を入れて茶葉を洗い、いったんそのお湯は捨てて、2回目のお湯から味を楽しみます。
 台湾の茶芸館については、 こちら をご覧ください。
 
③ 水洗いした烏龍茶の葉を南アルプス天然水のペットボトルに入れて、冷蔵庫で冷やす。

 たったこれだけでおいしいお茶が飲めるのならラッキーというもの。作ってみたところ、以下のような出来栄えでした。


 こんなところでも家事の苦手さを露呈してしまい、さすがにショックです。2リットルの水ということで、多めに茶葉をぶち込んだわけですが、多過ぎたようです。茶葉の加減も分からないイタイ人と思われるのではないか、と若干心配であります。

 見た目は美しくなくても、味はさすがに凍頂烏龍茶というさわやかな味です。元祖でぶや風にいえば「まいうー」です。石塚とパパイヤの笑顔が目に浮かびます。皆様もぜひ一度お試しください。

 ちなみにランキングの2位以下は、まぐろのづけ丼、ブロッコリーの炒め物、紅茶豚、半熟煮卵でした。調理器具はやかんしかなく、調味料は醤油しかない僕にとっては、手の届かないメニューです。



2005年7月17日(日)
 明日が「海の日」ということで、3連休の方も多いと思います。僕が会社に入ったころは海の日は祭日ではありませんでしたが、取引先の海運会社は業界の自主ルールとしてどこも休みだったと記憶しております。月曜日に固定になってからは何年くらい経つのでしょうか。
 例年は僕もこの3連休を利用して旅行をしています。ご参考までに2000年からの実績をご報告します。

2000南ア出張
2001長野・ 象潟
2002自宅待機
2003 境港備中高松城岡山城
2004松江・出雲

 3連休は旅行を欠かさない僕ですが、今年は残念ながら自宅待機です。なぜなら18日(月)は休日出勤が決定しているからです。なにも3連休に休日出勤を入れなくてもよいと思うのですが、ささやかな配慮ということで10時出社となりました。

 配慮ついでにもう一つ。

 先日、暑い中外出から自分の机に戻ったところ、次のような葉書が置いてありました。

 浴衣祭り開催!! 

期間 : 7月○日より○日

 この葉書をお持ちの方にはボトル1本プレゼント。

(バックは浴衣姿のキャバクラ嬢)

 アシスタントさん、君のいつもの働きには文句はありません。でも、こちらの面を上にして置いておかなくてもいいじゃないですか。上司や周囲の人の目にも留まります。ひょっとしたら、僕に淡い恋心を抱いていたOLさんが書類を持ってきて、机の上に書類を置こうとした瞬間にこの葉書が目に入り、恋心が一気に吹っ飛んでしまったらどうしてくれるんですか。
 ええ、確かに飲みに行きました。せこいことに、自分の金で行ったのではなく、親の後を継いで社長になった友人の接待費で行った高級クラブです。僕は社長の友人ということでVIP登録されていますが、自分の金では行けないようなところです。店のお姉さんと何回かメールの交換したけど、そんなことはどうでもいいじゃないですか。
 
  葉書の置き方にも配慮がほしい、そう思った梅雨時の午後でした。



2005年7月11日(月)
 本日会社に出社したところ、いきなり「COOL BIZ」が導入されました。室温を26度から28度に上げるかわりに、ノー上着・ノーネクタイを奨励するとのこと。ISO14000取得企業として、環境問題に取り組んでいる姿勢をアピールするそうです。取り立てて反対する必要もなく、リラックスできる話でもありますので、ネクタイを外して仕事をしました。

 COOL BIZにはひとつ問題があります。
 普通のワイシャツにスーツのズボンという姿でネクタイを外すと、どうにも格好が付きません。鏡で自分の姿を見ると、どうしてもだらしのない人に見えてしまいます。今まで酔っ払ってネクタイを頭に巻くとき以外はネクタイを外したことがなかったので、余計にそう感じるのかもしれません。もちろんCOOL BIZ用のシャツなど準備してあるわけもありません。ボーナスが出たとはいえ、敷金・礼金を初めとして引越し費用にかなりの金額を使った身としては、余計な出費を避けたいところ。
 とりあえず明日何を着ていくべきか、悩んでおります。



2005年7月10日(日)
 本日、ケーブルテレビの業者が工事に来たので、やっとインターネットに接続できるようになりました。サイトを開設以来、これほど更新の間隔が空いてしまったのは初めてです。この間にアクセスしていただいた皆様、申し訳ありませんでした。

 引越しを機にパソコンを買い換えました。今までは800x600の小さな画面にダイヤルアップ接続だったのですが、これからはテレビの19インチの画面にケーブルテレビなので、ものすごく快適なインターネットライフとなりました。
 ただ、19インチ画面なので、テレビを見るのにはいいのですが、こうして画面を見ながら文字を打つと、画面が近すぎて目が疲れます。小さなテーブルを買ったのでキーボードをそちらに持っていくことができるのですが、そうすると文字が小さくて見えません。悩ましいところです。
 
 また、腹立たしかったのが外付けハードディスクです。WINDOWS98対応のハードディスクを使用していたのですが、引越し後に新しいパソコンにつないでみたところ、WINDOWSXPには対応していないことが発覚。ハードディスクメーカーのホームページを確認したところ、やはり非対応ということで打つ手がなく、結局外付けハードディスクを買い直すこととなってしまいました。ユーザーが頼んでもいないのに、OSのバージョンアップのためにハードディスクが使用できなくなってしまうというのは、やはり納得のいかないところ。十分使用に耐えうるのですが、結局使えなくなってしまいました。そう考えると、外付けハードディスクの寿命は案外短いということかもしれません。

 5月は25日以後更新しなかったのにもかかわらず、アクセス数は比較的好調でした。「美味しんぼ(その2)」はあいかわらず好調ですが、「マーライオン編(その2)」は2倍以上に伸びました。いったい何が?

日記タイトルアクセス数
トップページ631
出張日記 マーライオン編 816
闘病日記 親知らず抜歯(右上) 130
TV日記 さだまさしの「償い」 880
漫画日記 美味しんぼ(その2) 994



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください