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日記 2011/12/1〜
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訪韓時録
はじめに
序章 プロローグ 〜第一次渡韓 初めての韓国 観光と買い物と〜
韓化 インフルーエンス 〜第二次渡韓 友人も増え、韓国にどんどんのめりこむ〜
土着 ネイティヴ 〜第三次渡韓 ついに実行された生涯忘れえぬ大旅行〜
第一章「京畿道」 キョンギド
第二章「江原道」 カンウォンド
第三章「慶尚北道」 キョンサンプクフド
第四章「慶尚南道」 キョンサンサムド
第五章「済州道」 チェジュド
第六章「全羅南道」 チョラナムド
第七章「全羅北道」 チョルラプクド
第八章「忠清南道」 チュンチョンナムド
韓国見聞録
大渡韓最終章 水原〜ソウル
水原〜華城〜
天安からバスに乗り1時間強。最初に降り立った場所「京畿道」に戻ってきた。
今回の大渡韓で忠清北道は立ち寄る事が無かった。ちょっと場所的に内陸だったから仕方がない^^;
水原はソウルから1時間ほどバスに乗れば来れる街なのでその気になったらすぐソウルっていうのも可能な所。
ターミナルにミリオレが隣接していた
これがあると都会という感じがします。日本で言うと横浜そごうとか伊勢丹にあたるデパートです。
その水原には、世界文化遺産である華城があるため観光客がよく訪れる場所でもある。
昔の城門があり、城壁があり、水門がありと、ガイドブックを読んだ感じでは、かなり期待してましたが・・・。
しかしながら、その期待は裏切られる事となる。
まずバスターミナルからの出発となるのだが、よく分かりにくいのだ。(もう既に華城の中なのか?という疑問が沸く・・・・)
行きたい場所を通行人に尋ね、乗るバスを教えてもらって乗ったのだが、、、一向に着かない。
焦ったオレは再び人に聞いて、降りて歩くハメに(降りたところから徒歩15分で華城と言われた)
その時点で地図上のどこに自分たちがいるか完全に掴めなかった。迷子だ!!
とりあえず、華城へと向かい、観光案内所へ。日本語が話せる人を頼むと、いかにもって感じの人が出てくる。
どう見ても70歳オーバーだ。ちょっと、対応しづらいといった感じ?しかし、ハングル話すとオレらへの見方が変わったのは実感できた。
どうやらかなり北側に来てしまったようだ。
しかしこの華城という場所、完全な観光地で完璧な管理をされてると思いきや全然違う。イメージ的には中国の城。
華城の中で、一般人が生活してるし、車も走ってる。そんなもんだからちょっと全体を見るのが億劫になって、有名どころだけ攻めた。
なんというか普通の街の周りに小さい万里の長城がある感じ。
まず城門の上を歩いてみる。そして門をくぐったり、見晴台に登ったりと、普通の観光客っぽいことをしてみた。
城門付近の散歩道 こんな感じで自動車が走っている、バカな・・・
なんとなく沖縄の「首里城」に似ていると思うのは気のせいだろうか?やっぱり同じアジアなんですね。
水門を見ていたところで、現地の女子高生が通り過ぎる。
どう見ても、日本のギャルっていう言葉とはかけ離れた雰囲気だ。どこから見ても優等生って感じ。
こういう人が明らかにウリナラ、イルボンよりは多いんだろうよ・・・。(都市部において)
有名な水門
水門から水原駅まで歩きながら、その途中で華城内で有名どころを見て周る。
デカイ門があったりしたけど、、、ちょっと残念だな。ガイドブックに乗ってる写真は、全部ウソ。綺麗な写真ばかりで。
バスとか通ってて興ざめ。
水原の駅まで歩く事、30分くらいだったろうか、すごく長く感じたのをよく覚えてる。
しかし、この旅では30分歩くなど別にどおってことはない、帰国時はたぶん来た時よりも相当体重が減っていたと思われる。
大渡韓一周の旅はダイエットにもなるのだ。食べ慣れていない食事というのもあるが、家に籠るということがゼロなのでダラダラして間食や運動不足などとは縁がない。それにガジロウとずっと一緒なので誰かに見られているというのも大きな理由だと思う。一人で家にいるとついつい欲望に負けてしまうのだ。
次に行く場所は、水原にある民族村。
ここは、時代劇の撮影によく使われるところで、大長今(日本名:チャングムの誓い)に会えるかもしれない場所なのだ。
というのを、ドンウ達から情報を得ていた。
撮影現場にお邪魔しますッ!
長いことバスに乗っていたと思う。ゆうに1時間は乗っていたのか、結構な郊外な場所にあるもんだ。
まぁ、あれだけの広大な敷地を確保するには中心街では無理なんだろう。
民族村にバスが到着。
降りて入り口に向かって歩いて行くと、どうも騒々しい。時代劇の服装の人達がわんさかわんさか居るではないか。
旅のお供のガジロウは一気に興奮の頂点へ。
ここからしばらく
ガジロウが有頂天。
「もしかしたら、何かの撮影が今日あるのかもしれないとーッ!?」
兵隊に声をかける。
「すんません、今日は何か撮影やってるみたいだけど大長今?」
「いんや、ワンエヨジャ(王の女)だ」
何ッ!?
王の女っちゅうドラマは見てないぜッ!!!
迂闊だったけど、
「俳優のチソンいるの?」
(ドラマの中では早くに亡くなる役だそうですね、知らずに聞いてたよ・・・)
こうなったら何でも良いや。
時空空間共演じゃなくて、リアルな俳優さんと写真撮るッ!!
今更思うけど、なんてミーハーな男なんだ(笑)
受付で大人2枚買って、モギリに渡す。
モギリは中級者並みに日本語が出来るアルバイトだったッ!モギリさんとお別れして、民族村の中に入っていく。
やっぱり撮影が行なわれているらしい。さて、まずはどこから攻めようか?
舗装されてない道を進んでいく。済州の民族村とは規模が違っていた。
水原の方がデカイ。だけど実際に人は住んでない。
係員のコスチュームが民族衣装だ。
暇そうな人を見つけて、写真撮影をお願いする。一緒に撮ってもらったり新たなドラマ撮影情報を入手する。
大きな屋敷があると思ったら撮影中だった。
道を進むと大きな屋敷に野次馬が一杯。日本も韓国も同じだ。
話を聞いてみると、どうやらKBSテレビの「ヨクサソグロ(歴史の中で)」という番組の撮影との事。
ふ〜ん、なるほどねぇ、知らない番組だ。でも、芸能人の人を見つけて、一緒に撮影をオネダリした(俺はしてない)
余談だが、ガジロウが手に持っている緑の筒の中にOld&Newのプロマイドがワンサカ入っている。
彼は好きな俳優が載ってるポスターをショップでもらって所持していたのだ。無論、独立記念館の中でもこの偽バズーカーは携帯していた。
国際問題にならなくて本当によかった・・・・
撮影現場の見学と、出演者に色々とインタビュー。
「あなたは芸能人なの?」
「一応・・・」
「おおッ!!」みたいな。
お礼を言って立ち去る。
とりあえず全体を把握したいから一番奥まで行ってから適当に引き返す事にした。
その時、向こう側から側近を2人連れて堂々とカッコ良く歩く女性がいた。
「な、何だあれは?」
あとで、ガジロウは後悔していた。サインねだってる一般人も2人ほど居たのを見逃していた。
実はこの女性はコリアムービースター「パクソンヨン」って人だと言うのだ。
「知らん・・・」
後を追うと、王の女の撮影現場へ。見てないから分からないけど、凄い人気ぶりだった。
見学中に、後ろの方で芸が始まった。綱渡りや、トランポリンのような民族芸だ。皆、歓声を送ったり拍手をしたりして大盛り上がり。
しかし、この頃から周囲の異変に気が付いてきた俺。
なんか、軍人が多いという気がしてきた。
観衆の90%は軍人か!?なんだか不気味だ。
すごい風景だ・・・まるで昭和初期のような・・・。
聞いてみると、彼らは全員大学生で卒業旅行に来ていたのだ。
「何でそんな格好してんですか?」と聞くと、
「ふっ、これが我が校の制服なのだッ!」
と誇らしげな感じで答えてくれた。
大学といっても陸軍大学(幹部候補生)で、卒業後の進路は職業軍人となる。
兵役がどう絡むかまでは分からなかったが、エリートらしい。
中には女性も居て、職業軍人に進むそうだ、恐るべし愛国防衛心。
日本ではまず考えられない。
もうすぐ日が暮れる時間。そう思った頃にそろそろソウルに戻っておこうと思った。
帰り道にお土産コーナーの建物に立ち寄ると、販売員はチマチョゴリで武装したアジュンマ達。一部ハルモニ。
皆、日本語で話しかけてくる。
片言だけど、商売するには十分な語学力で、商品の説明までされちまった。
その中に、一際存在感のあるハルモニ(年齢聞いたら80オーバー)の日本語はネイティブと同じだった。
想像は出来たけど、念のために聞いてみると、幼い頃に日本語教育を受けて育ったためだという。
ん〜、複雑な思いだった。
帰りのバスは水原駅行きではなく、江南駅行き。丁度よくハシゴが出来たわけだ。
といっても、今夜の宿は、オレらのお気に入りの街、新村になるんだろうなぁ・・・(でも違った)
さて、ソウルに戻ったら、残りの時間で買い物をしまくろう!と変に意気込んでいた。
戻ってきたぜぇソウルよッ!!!
ソウルは江南に戻ってきた。江南といえば私が初めて韓国に来た時の宿があった場所。
なんだか3週間しか経ってないのにやたら久しぶりな感じがする。やっぱり人が多すぎるッ!なんかソウル嫌だな〜。なんて思ってしまった。
とりあえず地下鉄に乗り込み、新村へ!宿探しだ。いくら新村といっても、最初に泊まったところは嫌だからね。
価格が割り勘で部屋も綺麗で広いところが良い。でも物価が・・・。
やっぱりモーテル狙うのが王道なのかな。
1軒目をあたると、すげー高い感じがした。
ハッ!?1泊1部屋60000Wだとッ、何言ってんだイジャシガーッ!!!
(イジャシガー=韓国定番の悪口、外国人は消して声に出さない事)
というのは、心で思っていたけどね。
「すんませんが、予算は1人20000Wくらいなんだけど」
「ん〜、そんなところソウルには無いよ、あ、じゃあ紹介してあげるよ、でも1泊1人25000Wになるけどね」
「ま、いいか、仕方ないか」
そう言われて、隣のモーテルへ案内される。
自分のところは儲からないのに、何なんだ?紹介料もらうのか?情の国だからか?
情の国(コリア)VS金の国(ジパング)心の葛藤。
帰りの日を迎えるまでに3泊しないとならない。
そこで、受付のアジョッシに、3連泊を提案し、先払いで3日分、150000Wを払った。
これで荷物はずっとココに置きっぱなしに出来るってかねぇ!!!
あ〜、腹が減ってきた。
3週間前に食った食堂に行ってみないか?
あのアルバイトの学生が居るかもしれないし、値段もこの辺じゃ一番安いだろうし。
というわけで食堂へ。
なかなかの混雑振りで、ビビンパブとか麺を注文。
さすがに地方にずっといただけあって、価格が2倍〜3倍するのにはマジでビビリまくり!!
ソウルって高いんだッ!っというのを再認識。
その後、明洞に行き、Old&Newの店員と再会。
「おう、オレの事覚えているかな?」
「あ〜、ホントに来たんだねッ!」
「韓国を1周してきたよ、もう明々後日に帰っちゃうけどね」
そんな会話を少しした後に、プロマイド新作が入ってないか聞いてみたけど、
余っている分が無いそうで、もらえなかった。ちょっと残念だ。
執筆現在2012/3/19。記憶が風化してきている。
この日は、この辺で寝た事にしておこう(笑)
翌朝、俺は一足早く起きてPC房(漫画喫茶のようなところ)へ行った。
ガジロウはPinlySkyのサイトで映画の舞台挨拶情報を入手していた。劇場の名前と時刻をメモしているが、本当に好きなんだな。俺には真似できん。
新村の駅前には巨大な百貨店が2つある。「現代百貨店」と「グランドマート」だ。
まずは現代百貨店のOld&Newへ。(ホント懲りないネェ・・・^^;)
店員はオレを覚えてくれていて、騒がしくなった。
どうやら新人の正社員が加わったようで、何やら説明をしていた。
前に来た時にはセール販売をしてなかったのに、今回はあった。やっぱり冬物だったけど。
Old&Newコート(冬物男性用)が29800Wで売っていた。ウオッ!?ヨン様コートがこんな値段でいいというのか!!
検討の末、俺は買わなかったがガジロウは購入する事に。
Old&Newに別れを告げ、百貨店内をウロウロ。
実はOld&Newのある地下2Fにしか行った事が無かった。
上のほうにも行って、色々見たけど、特に買うものは無かった。
食料品を買うならグランドマートへ。
そんな事が地球の歩き方に書いてあったのを覚えていた。
隣の百貨店に場所を移る。
ここで、柚子茶や、韓国コーヒー、海苔など、マート価格で買いまくる。
土産屋でボッタくられるより全然良いネェ、だんだん庶民みたいになってきたのかも。
お買い物は「E−マート」で!(ただし、ソウルは都会だから郊外に行かないと無いかも・・・)
それから東大門の運動場で、掘り出し物をいくつか購入。
私は壁に貼るプロマイド「ソラクサン」を購入、これがデカイのに僅か5000Wだったりする。
今回の渡韓旅行で気に入っている場所の一つだったので・・・
明洞に再び行って、眼鏡を作る(たったの13000ウォン)、それから明洞衣料でお買い物。とにかくこの日はお買い物尽くしだ。
夕方、今度はガジロウのお気に入りの俳優が出ている映画を見に行くことに。
人から人へ聞き込みをしながら、映画館を目指す。まずは江南にある、映画館からだ。
発券場がなかなか分からなく苦戦を強いられたが、結果に絶句。
「その時間の席は満席です」
「な、なんだって!?ココまで来たのに、チケットが取れないだと!?」
完全に取り乱しているガジロウ。客観的に見ていた私はオーバーリアクションをするお笑い芸人のように見えて仕方がなかった。
焦りながらも懲りずに次の映画館、コエックスモールへと行く。
ここではチケットを買うのに20分くらい並ぶ。
同じように、チケットは売り切れ。段々とイライラしてきた。
実は、この日の夜に、江稜で会った、学生たちと遊ぶ話になっていたからだ。
時間が無い。チケット取れない。= もういいや。
こうして、2件目の映画館でリタイアして、遊びに行った。
電話をすると、車で迎えに来るという。
場所を聞いて、そのタクシー乗り場で待つ。
待っていると、ある学生が声をかけてくる。
この時、恥ずかしながらも既に顔を覚えていなく、車に押し込められた後焦ってガジロウに、
「お、おぃ、この車は大丈夫なのか!?知ってる顔が無いぞッ!」
と聞いてみた。すると
「んあ?大丈夫だ、知ってる顔が1人だけいるよ^^」
との答え。
友達の友達は友達。っていうのが韓国文化だ。
こんなくらいで驚いていたのではまだまだコリア脳じゃない^^;
日本でこんなことされたら非常に恐ろしいが韓国では違う。日本って世界一治安のいい国じゃなかったっけ?
向かった先は発音の違う「シンチョン(同発音で新村アリ)」
ンの部分が、n か ng かの違いなんだけど、これは日本人が意識して発音しないから、同じに聞こえるもの。
宿からは、30〜40分は遠いところ。
学生のバイト先で夕飯を取る事になった。支払いは私とガジロウと学生の割り勘。
駅まで送ってもらって、帰路に着く。
結局、次の日も買い物に走り・・・。
ちょっと記念に北側の商品を買いたいということになり、仁寺洞へ。
地球の歩き方の情報は古かったようだ。
それらしき店が無く、近くの店の人に聞くと、つい最近までそんな店があったけど、今は無いよ・・・、と教えてくれた。
お互い無念だね・・・^^;
最終日。帰りの支度をしてたら、荷物が凄いことになっていた。
衣類から食料品まで両手が塞がるくらいになっていたからだ。
バス停へ行くと同じような荷物いっぱいの人が何人か居た。のでこれが仁川空港行きだというのはすぐに分かった。
バスが来たから乗り込んだ。費用は7000W。
空港に着き、搭乗手続き後、お世話になった人に電話を入れようとしたけど、結構時間がギリギリだったから出来なかった。
ちょっと悔しい・・・。そして飛行機に乗って成田へという感じで旅は終わりを迎えた。
なんだか最後はあっという間でした。
あとがき
ようやく書き終わったのか・・・というか、強引に端折って終わらせたのか・・・^^;最後の方はあまり写真とかも撮ってなかったし・・・
訪韓時録を書き始めてからもう半年が経ちますがどんどんズレ込み最終的にこんなに時間がかかってしまいました。
なんでだろう?
モチベーションが下がってしまったからかもしれない。
最初のソウルはともかくとして、江稜なんかはすごく新鮮で良かった。初のソウル以外の韓国ということで浮き足立ってたのかもしれない。
意外と面白くなかったのが慶州で、テグや釜山はまあまあ。済州のリゾートはこれまた良かった。木浦の夕日は最高。
それから後は、何だか、急いで帰っていたみたいな感じで、ちょっと中身が薄かったように感じてした。
適度に楽しむなら、1週間くらいの旅行が一番良いのかも。
2泊3日じゃ物足りないと感じてたけど、19日間もいると、旅はマンネリ化して、段々と飽きてくる。
食って寝て、見て、移動して。。。この繰り返し。
だけど、たぶんこんな事は生涯(老後は別)で、最初で最後だったのかもしれない。
今は、長すぎたなんて思ってるけど、年を取ればどう感じるかは分からないしね。
犠牲も多少は。
ガジロウは、私と同様に会社を退職してから行ってるし。戻ってからは就職活動という現実が待っていたわけで・・・・
コリア、一時期はプライベートの9割を割いていたコリア。今ではもう1割も無い。
だけど旅行で色々と世話になった方々を思い出すと良かった事ばっかりです。
江稜のヌナに、浦項の観光案内所のオバサン、慶州モーテルのアジュンマにはお土産に日本茶をあげたんだっけか。
テグの先の海印寺近くの老夫婦にはお茶をご馳走になったっけ。今でも元気でやってるのかな。
釜山だとミリオレでバイトしてた愛嬌の良いドンセン、そしてサジャンニム。
済州だとドンウは切っては切れない人だったし、民族村に案内してくれた高校生は元気かな。
木浦で出会った児童は今頃何してんだろ^^
光州、全州。Old&Newで特大プロマイドは非常に笑えたし、一緒に夕飯食べた学生さんも懐かしい。
プヨ、天安、水原。思い出はいっぱいだ。(余韻に浸り中)
色あせたりさせたくない、時々は自分自身でもこのサイトを見て思い出に浸りたい。
最後に、韓国また行ってみたい場所をいくつか。
1.江稜(その他、江原道)・・・なんだろ、ソウルから近いのに、山と海との自然の調和、すごく懐かしい気分になれた。
2.済州・・・リゾートに圧巻、その他も見て周りたいところがたくさんだった。近所のハワイといった感じ。
3.内陸・・・まだ行ったことが無いから。
それでは、またお目にかかります。
第四次渡韓へつづく?
大渡韓最終章 完
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