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芭蕉の句
やすやすと出でていざよふ月の雲
| 元禄四年未秋 | |
| やすやすと出ていさよふ月のくも
| はせを |
| 舟をならへておき渡す雲 | 成秀 |
| ひらめきて咲も揃ハぬ萩のはに |
路通 |
| 鍋こそけたるおとのせはしさ |
丈艸 |
| とろとろとねむれハ直る駕のよひ |
惟然 |
| 城とりまハすゆふ立のかけ | 狢睡 |
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錠明けて月さし入れよ浮御堂
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| やすやすと出でていざよふ月の雲 |
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