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| 那谷の觀音は湯本より三里はかりの道也桃妖の | |
| 主おくり來て名殘をしたふ | |
| 石山の石より白し秋の霜
| 翁 |
| 此句も此處にての事なるへし | |
| 見上たり撫たり岩に蔦かつら | 涼菟 |
| 北國の名山那谷寺
にまふでゝ、折ふし | |
| むら雨を聞く。 | |
| 那谷寺の雨や廬山の蝉の聲 | 同 |
| 石山の圖や吹立て雲の峰 | 無外 |
那谷寺 | ||
| 時、処、ひぐらしの鳴きそうな、鳴く | 八月卅日 |
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