『新鑑真号』は月曜入港で、『さんふらわあ　あいぼり』（または同こばると）は週末中心の季節運行なので、連休や夏休み期間などの時期以外はなかなか並ばないこの組み合わせを撮ることができました。

 

というわけで、結局こんな時間まで撮ってました（笑）。

 

ゴールデンウィークに関空で飛行機見てきました。

前回（去年８月）来たときには、セーヴァさんと金シャチで舞い上がってしまったＡＮＡの７３７−８００ですが、今回はノーマル塗装が居てました。

 

海保です！

サーブ３４０は、国内線使用機として伊丹で何度も見たことがありますが、また、海保の機体も写真では何回か見たことがありますが、海保の機体の本物ははじめて見ました。

海保の装備にも知らないものが増えてきました。私の頭の中では、最新船艇は『しきしま』で、航空機はベル４１２（回転翼）なのですが・・・（焦）。

 

関空なので国際線も。ユナイテッドの７７７です。

 

定番アングルでＡＮＡの７３７−５００です（笑）。

この日は視界もよく、スカイゲートブリッジから対岸まできれいに見えました。

 

ＫＬＭ　ＣＡＲＧＯの７４７−４００Ｆ？です。

前の方の形状がこぶの短いクラシックタイプですが、両翼にウイングレットが付いてます。７４７−７００ならばこぶが長いはずなのですが、これって７４７−４００Ｆなんでしょうか？

 

ゴールデンウイークで旅行に行ってる人が多いので、空港の展望デッキは空いていると思いきや、予想に反してけっこう混んでました。

先ほどタキシングしていったＫＬＭ　ＣＡＲＧＯの７４７−４００Ｆ（？）が間もなくテイクオフ！

 

８月に運用開始という第二滑走路ができる新しい第二関空島の向こう側、淡路島方向に美しい夕陽が見えました。

 

本線のホームは高架化されてしまった姫路駅ですが、播但線ホームはまだ高架化されておらず、昔の駅の雰囲気が残っています。

停車中の電車は１０３系ですが、ディーゼルカーや客レならば、電化されているとはいえなかなか絵になりそうな感じです。

 

１９時過ぎの姫路駅播但線ホームには、山陰方面行きと大阪行きの特急『はまかぜ』が、相次いで到着しては発車していきます。

写真は１９時２０分発の『はまかぜ』５号鳥取行き、まもなく発車です。

 

 

去年は悪天候に祟られ神戸入港写真をあきらめましたが、今年の天保山入港は天気に恵まれて最高の撮影日和になりました。

入港時の写真は嫁命さんがきれいな作品を発表してくれているので、私からは着岸時の写真を。嫁命アングルの朝バージョンです（笑）。

 

 

最近は国際フェリーにも歓迎放水するんやろか？

いやいや、これはＡＭＡＤＥＡ入港時にしていた歓迎放水と、ＡＭＡＤＥＡの後ろから入港中の国際フェリー蘇州号（大阪−上海）をクローズアップして撮ったものです。なかなかおもろい写真になってるでしょ？

 

天保山に着岸したドイツの豪華客船『ＡＭＡＤＥＡ』です。

前日のＱＥ２に続き、連日の出撃となりました。

去年（平成１８年）、『飛鳥Ⅱ』に日本のクルーズシップのフラッグシップの座を託し、ドイツへ売船されていった元『飛鳥』ですが、ついこの間まで身近で見慣れた姿だけに、こうして天保山の定番アングルで撮ってみると、まだ『飛鳥』のように見えてしまいます（笑）。

 

２月１８日は旧暦のお正月で、中国でいうところの春節でした。

１週間後の２５日にたまたま南京街へ行ったのですが、この１週間は春節イベントウィークだったそうで、夕方に最終の獅子舞（龍舞？）を観ることができました。ちょっと近すぎて何写ってるのかわかりませんが・・・（笑）。

 

『ごった撮り２１世紀』で書いた本命のカットがこちら。

９連だったら編成切れずにちゃんとフレームインしてます（笑）。

夕陽に映える国鉄特急色が美しい！

 

検上がり間もないＥＦ６６　２７号機です。国鉄色のまま出場しました！

 

平成１９年の鉄始めは新疋田へ遠征！

新疋田駅を通過する６８３系特急『しらさぎ』です。

 

直流化で直通運転が始まったと頭では解っていても、新疋田で２２３系新快速を見るのはやっぱり違和感を感じます。他には１２５系も見かけました。

 

お披露目寄港で中突堤に入港した『飛鳥Ⅱ』を観にいく前に、南京街で中華粥のお昼ごはん♪

店を出て南京街の広場に出ると、春節祭の子供獅子舞をやってました。

 

 

南京街の入口の門には、赤い提灯が飾られていました。

これ、常設でしたっけ？