このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
家族で函館に行きました。 2日目の朝、嫁が起きる前に5時に起床し、有名な撮影場所である大沼で新型ディーゼル機関車DF200型を撮影しました。 この機関車は、エンジンで発電しモーターで動いています。又、ニックネームもあり、RED BEAR(赤い熊)という愛称が付けられています。車体に愛称が書かれており、主に五稜郭から札幌まで貨物を運んでいます。 |
引き続き待っていると、なんと驚き!たった1輌しか存在しない先程の機関車の試作車が来ました! 車体番号DF200−901、この900番台が試作機の数字です。 量産車との違いは、ヘッドライトに位置が異なっています。 |
再び待っている、 函館発の特急北斗が来ました。 先程の貨物列車と違い猛スピードで駆け抜けて行きました。 この車両には振り子機能があり、カーブになると車体が傾き、通常の車両よりスピードを落とさずカーブを通過できます。 これで朝の撮影は完了 そろそろ嫁、娘が起きる時間なのでホテルに戻りました。 |
やはり函館といえば 夜景ですね。 人が多くて撮影しずらく三脚での撮影はかなり難しいです。 今回 初日に一眼レフが故障してしまい デジカメと一脚のおかげでなんとか撮影できました。 |
2日目の朝、再度4時30分起床で、約50KMほど車を走らせた有名撮影場所にて撮影。 東京から来たEH500型電気機関車です。ニックネームは金太郎です。 力強い感じの頼もしい機関車です。 |
しばらくすると、再度貨物列車が来ました。青函トンネル用ED79型電気機関車の重連です。 東北地方で活躍しているED75型電気機関車を、青函トンネル走行用に改造した機関車です。 この辺でもどりながら別の撮影場所に移動しました。 |
ホテルへ帰る途中、函館発青森行きの特急『スーバー白鳥』を狙うべく適当な場所で撮影です。 この特急は新型の789系特急電車ですが、今、青森-函館の新幹線の工事が進んでおり、 この電車もいつまで走るのか解りません。 この特急は函館を7時に発車です。そろそろ戻らない嫁に怒られます。 飛ばす気持ちを抑えつつダッシュでホテルに向かいました。 |
ホテル戻る途中に函館駅横車庫を見ていると、なんと、臨時列車の気動車特急183系(一部国鉄色)が止まっていました! 運転士さんか歩いていたので、撮影許可をもらい撮影出来ました。 隣の車両も183系ですが、こちらは183系の中間動力車を先頭車に改造した改造車で、183系100番台として分類されてます。 両方とも始めて見れて大変嬉しかったです。 これで列車撮影は終わりました。 |
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