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2010年12月23日(木) | バルーントレインを運転 | 富士急行は18・19・23日、クリスマスイベントの一環として「バルーントレイン」を運転した。列車はサンタクロースカラーのマッターホルン号を使用。河口湖−下吉田間を往復した。
料金は、電車運賃におみやげ代金、富士急ハイランド入園・乗り物3回券がセットされ、おとな1800円、小学生1300円、幼児1000円(3歳未満無料)という設定。
多くの家族連れが、暮の一日を楽しんだ。
【ダイヤ】
河口湖(10:25)→下吉田(10:36)
下吉田(11:01)→ハイランド(11:11)
写真=ヘッドマークを掲出した
バルーントレイン | |
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2010年12月4日(土) | ダイヤグラムをアップ | 12月4日(土)のダイヤ改正にあわせて独自に作成した
ダイヤグラム
をアップしました。
特急は赤色、JR直通は青色など、列車種別により色分けされて、運行状況が分かりやすく表示されています。
撮影などに活用してください。
【休日のダイヤグラムの一部】 ⇒ | |
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2010年11月28日(日) | 秋から冬へ | 「ホリデー快速河口湖3・4号」(大宮便)は11月28日(日)をもって今年の運転を終了し、来春まで運休する。
一方、山中湖「花の都公園」では、冬の風物詩、イルミネーションの点灯がはじまった。
季節は秋から冬へと変わりつつある。
【写真はクリックで拡大】 |
田町車による
H快速河口湖3号 |
花の都公園の
イルミネーション |
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2010年11月19日(金) | 氷点下の冷え込み | 11月19日、富士五湖地方は今シーズンで一番の冷え込みとなり、河口湖では氷点下3.8度を記録した。
このため、山中湖の花の都公園では、大気中の水蒸気が樹木に付着して凍る霧氷を見ることができた。
久しぶりに顔を見せた富士山は、五合目付近から上が雪化粧。
本格的な冬はすぐそこまで来ている。
写真=樹氷と富士山(花の都公園)
【クリックで拡大】 | |
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2010年11月14日(日) | 「サイクルトレイン」を運転 | 11月14日(日)、「サイクルトレイン」の運転が始まった。23日(火・祝)までの期間限定で毎日、河口湖−三つ峠間を2往復運転する。「サイクルトレイン」は、4両編成のうち富士吉田寄りの2両にロングシートの1001Fをあて、自転車持込可能としている。
サイクルトレインは多くの地方路線で実施され、それぞれ実績を重ねている。富士急行線ではどのような評価がえられるか、期待してみていこう。
写真=走り初めとなった河口湖11:20発の「サイクルトレイン」
【写真はクリックで拡大】 | |
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2010年10月31日(日) | 富士五湖の紅葉まつり | 本格的な秋を迎え、富士五湖地方の各地で紅葉まつりが開催されている。今年は未曾有の暑さから一転して冬の寒気が到来したからだろうか。もみじの木々も戸惑いをみせ、未だ緑のままのものもあれば、すでに赤く染まっているものもある。
各会場ではライトアップが行われ、訪れた人々の目を楽しませている。
山中湖=夕焼けの渚・紅葉まつり(10/22-11/7)
富士吉田=もみじ祭り(10/30-11/14)
河口湖=紅葉まつり(10/30-11/21)
写真=富士吉田のもみじ回廊(クリックで拡大) | |
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2010年10月26日(火) | 寝台客車は下吉田駅に展示 | 24日に甲種輸送で入線した14系寝台客車は、富士吉田駅構内の電車修理工場に搬送されているが、いずれ下吉田駅に展示されるとのことである。
スハネフ1420は特急「富士」に使われた客車と同型のため、富士山のイメージにつながる観光資源として活用するもので、時期や展示方法は今後詰めるとしている。
下吉田駅は昨年7月、「富士登山電車」導入とセットでリニューアルした。スハネフ1420の展示は、富士山の眺望とあわせて同駅の魅力をさらにアピールするものと期待される。
写真=水戸岡鋭治氏デザインによる下吉田駅
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2010年10月24日(日) | 電車まつり2010&スハネフ1420 | |
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2010年9月25日(土) | 富士山に雪 | 昨夜来の雨があがり、雲間から富士山が姿を現すと、八合目付近から上が薄っすらと雪化粧をしている。
富士山の「初冠雪」は甲府地方気象台が発表し、「初雪化粧」は富士吉田市役所が宣言する。いずれも目視で積雪が確認できた日であるが、頂上が「見えた、見えない」で例年微妙にずれている。今年は雲に遮られることなく、はっきりと見えた。「初冠雪」「初雪化粧」ともに9月25日ということになるだろう。
【写真はクリックで拡大】 「初冠雪」「初雪化粧」年別対比 年 | 初冠雪 | 初雪化粧 | 2006 | 10月7日 | 10月8日 | 2007 | 10月6日 | 10月6日 | 2008 | 8月9日 | 10月1日 | 2009 | 10月7日 | 10月10日 |
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そば畑から |
頂上付近 |
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2010年9月7日(火) | 河口湖線開業60周年 | 富士急行河口湖線は、1950年(昭25)8月24日に開業して以来60周年を迎えた。富士吉田−河口湖間は3.0キロメートルで当初は途中駅がなかったが、1961年(昭36)にハイランド駅(現富士急ハイランド駅)が開業し、現在の形になった。最近では河口湖駅のリニューアルや富士急ハイランド駅のホーム6連対応化など、観光需要増に合わせて発展している。
富士急行ではこれを記念して列車にヘッドマークを掲出し、また車内に河口湖線の歴史を紹介するギャラリーを設けるなどPRに努めている。
写真=ヘッドマークを掲出した1001F | |
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2010年8月27日(金) | 「吉田の火祭り」で臨時ダイヤ | |
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2010年8月18日(水) | 火祭り近づく | 8月26日、富士夏山シーズンの終わりを告げる“吉田の火祭り”が斎行される。いま、富士吉田市上吉田の本町通りの歩道には高さ3メートルもある大松明が多数準備され、その日を待っている。
吉田の火祭りは日本三奇祭のひとつとされているが、ほかのふたつは諸説あってどうもはっきりしない。管理人の認識では、島田の帯祭りと国府宮のはだか祭りだが、諏訪の御柱祭や秋田のなまはげとする説も有力である。
火祭りには例年10万人以上の人出が見込まれ、富士急行線は夕方から電車を増発して輸送に当たる。
今年はお盆を過ぎても厳しい残暑の日が続くが、富士北麓はこの祭りを境に秋の気配を深めてゆく。
写真=金鳥居下で出番を待つ大松明
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2010年8月7日(土) | 「Voyager Train みのり号」を運転 | 富士急行は8月7日(土)、河口湖ステラシアターで開催される茅原実里のコンサートに合わせ、臨時快速列車「Voyager Train みのり号」を運転した。この列車は8日(日)も運転される。
いま河口湖では、佐渡裕監修による「富士山河口湖音楽祭2010」が開催されており、連日多くの聴衆でにぎわっている。
「Voyager Train みのり号」ダイヤ
大月(11:19)⇒河口湖(12:10)
河口湖(20:43)⇒大月(21:41)
写真=ヘッドマークを掲出した「みのり号」 | |
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2010年8月5日(木) | 河口湖湖上祭で臨時ダイヤ | 8月1日の山中湖報湖祭から始まった富士五湖の祭りは、5日の河口湖湖上祭をもってフィナーレを迎えた。この日富士急行線は、花火大会の開始にあわせて河口湖行5本、終了にあわせて河口湖発7本の臨時列車を運転し観客輸送に当たった。 | |
写真左=山中湖報湖祭の花火
(満艦飾の遊覧船と)
【クリックで拡大】
写真右=月江寺駅で電車を
待つカップル
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2010年8月1日(日) | サウンドコニファー&カババス | 富士急行は7月31日(土)、8月1日(日)の両日、コニファーフォレスト(富士急ハイランド)で開催されたサウンドコニファー野外コンサート「VAMPS LIVE2010 BEAST」の終演に合わせ、臨時列車2本を運転した。臨時列車は種別「快速」で、富士急ハイランド−大月間を無停車で運転した。
一方、8月1日にはオープンバス「カババス」が登場。河口湖発着で河口湖畔、河口湖大橋、東富士五湖道路などを周遊し、道行く観光客の注目を集めた。
写真上=臨時快速へ乗り込み帰宅する観客(7/31)
写真下=河口湖駅で出発を待つ「カババス」
【写真はクリックで拡大】
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2010年7月17日(土) | 夏のコンサート輸送はじまる | 富士急行は17日(土)、山中湖畔とコニファーフォレスト(富士急ハイランド)で開催される野外コンサートの観客輸送のため、臨時列車を運転した。山中湖畔の「さだまさし3776回記念コンサート」向けには富士急トラベル企画による115系3連が団体臨時列車に、また、コニファーフォレストの「フジフジ富士Q」向けにはE233系6連が「快速サウンドコニファー」に充当され、多くの観客を運んだ。
この日は定期列車も終日混雑し、梅雨明けを思わせる暑さとともに、夏の幕開けにふさわしい活気ある一日になった。
【さだまさし3776】
新宿(9:36)-河口湖(12:10-20:15)-新宿(23:09)
【サウンドコニファー】
八王子(11:24)-河口湖(13:21-20:46)-八王子(22:34) |
さだまさし3776 |
快速サウンドコニファー | 【クリックで拡大】 | |
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2010年7月9日(金) | 納涼2010!ビール電車運行開始 | 夏恒例、「ビール電車」の運行が始まった。7月から8月までの金曜日、河口湖駅発着、都留市駅折り返しと、大月駅発着、東桂駅折り返しの2コースで運行する。30人以上で予約すれば、運行日以外でも貸し切ることができるという。
また、河口湖駅では、停車中の列車内にて、ビール・おつまみを販売する「ビアホール列車」を開催する。
「ビール電車」の運行と「ビアホール列車」の開催は以下のとおり。
【ビール電車】
・河口湖駅発着コース(2500円)
7月16・30日、8月27日
河口湖(18:56)⇒都留市⇒河口湖(21:24)
・大月駅発着コース(2300円)
7月9・23日、8月20日
大月(18:43)⇒東桂⇒大月(20:27)
【ビアホール列車】
7月3・4・10・11・18・19・24・25日
8月21・22・28・29日
河口湖駅(12:00−17:00) |
大月駅2番線で発車を待つ
「ビール電車」 |
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2010年7月2日(金) | 駅の七夕まつり | 富士急行線の各駅では、駅員手作りの七夕飾りが利用者の目を楽しませている。
富士吉田駅の短冊はまだ淋しいが、七夕が近づくにつれて高校生の願いごとが増えていくだろう。
3番線の線路脇のアジサイも色鮮やかに咲き出した。
本格的な夏はもうすぐだ。
【写真はクリックで拡大】 |
富士吉田駅改札口
脇の七夕かざり |
富士吉田駅3番線
線路脇のアジサイ |
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2010年6月29日(火) | 河口湖ハーブフェスティバル&猿橋のアジサイ | |
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2010年6月19日(土) | 「ジャズトレイン229」を運転 | 6月19日(土)、富士急行は富士学苑ジャズバンド部による「ジャズトレイン229」を運転した。普通列車にジャズトレイン(1001F)2両を連結し、河口湖−大月間を往復した。大月駅では折り返しの間、ミニコンサートが開催され、乗降客の耳を楽しませた。
富士学苑高校のジャズバンド部は、女子バスケットボール部とともに同校クラブ活動の2枚看板である。年間50回を越える演奏会活動のほか、コンテストにも精力的に参加し、好成績をおさめている。
クラブ活動のほか進学状況も順調。今春中学校も開校し、進境著しい富士学苑である。
【写真はクリックで拡大】
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特製ヘッドマークを掲出した
「ジャズトレイン229」 |
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2010年6月13日(日) | 201系(H4編成6連)が入線 | 6月13日(日)、201系電車(H4編成6連)が富士急行線に入線した。JR東日本が「さよなら中央線201系」キャンペーンの一環として運転したもので、4月11日に引き続き2回目の入線である。
当日は曇り空で富士山が見えず、やや残念な気象条件であったが、撮影適地には多くの鉄道ファンが集まった。
また、河口湖駅では183・189系2編成との並びが実現し、撮影会が実施された。
H4編成は6月20日(日)、豊田から松本まで10連でラストランをし、その後廃車になる予定である。
〈201系臨時列車ダイヤ〉
三鷹(10:32)⇒大月(12:14-12:27)⇒都留市(12:44)⇒河口湖(13:21)
河口湖(16:00)⇒都留市(16:42-51)⇒大月(17:10-17:15)⇒三鷹(18:56)
写真上=河口湖へ向かう201系H4編成(東桂−三つ峠間)
写真下=河口湖駅での撮影会で別れを惜しむ鉄道ファン
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2010年5月30日(日) | 中央本線で「SLやまなし」を運転 | 5月29日と30日の両日、中央本線甲府−小淵沢間で、「山梨・中央線キャンペーン」の目玉である「SLやまなし」の運転があった。機関車は一昨年「山梨デスティネーションキャンペーン」で甲府−塩山間を往復したD51−498。この日、沿線や各駅は多くの“撮り鉄”や見物人で埋まり、あらためてSL人気の高さを感じさせられた。
「SLやまなし」は、6月5日と6日も今回と同じ時間帯で運転される。
写真=新府−穴山間の坂を登るD51−498
特徴のあるデフレクター(除煙板)に注目
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2010年5月28日(金) | 富士山に雪 | 28日は前日までの雨があがり、空気が澄んでスッキリとした朝を迎えた。富士山は八合目付近から上は雪になり、1週間ほど前に姿を現した農鳥が新雪の影に隠れた。
今しばらくは寒暖定まらない日が続きそうだ。
農鳥=富士山の雪解けにより八合目付近に
できる鳥の形をした雪渓。田植えなど
農作業の目安とされていた。
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スッキリと晴れた
雨上がりの朝 |
新雪で姿を隠した
農鳥(中央やや右) |
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2010年4月25日(日) | H快速河口湖3・4号運休 | |
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2010年4月11日(日) | 「富士登山電車で行く夜桜列車ツァー」実施 | |
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2010年4月3日(土) | 春の観光キャンペーンはじまる | |
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2010年3月21日(日) | 「春の富士急のりものフェスタ」開催 | |
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2010年2月28日(日) | 「大月駅周辺整備事業」進行中 | 大月市が主体となって、大月駅前整備のための工事が進んでいる。対象区域は3000㎡に及び、バス、タクシー乗降場をはじめ、コインパーキングやトイレ、観光案内所などが設置されるとのこと。
本事業では当初、大月駅の橋上駅舎化や南北自由通路の建設なども予定されていたが、こちらは資金不足で計画が凍結され、ロッヂ風のJR駅舎は存続することになった。
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駅西側跨線橋から |
建物撤去が進む駅前 |
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2010年2月14日(日) | 「蔵開き列車」を運転 | 富士急行は2月14日(日)、この時期恒例となった「蔵開き列車」を定期15列車により運転した。
この列車は、沿線で唯一の造り酒屋である井出酒造店の蔵開きに合わせて運転するもので、蔵開きの参加者は入場料500円を払って蔵を見学し、地酒を楽しむことができる。
なお、この日は富士登山電車による「快速サンライズ富士見号」の運転もあったが、生憎の曇り空で富士山を見ることはできなかった。
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特製ヘッドマークを掲出
した「蔵開き列車」 |
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2010年2月5日(金) | 大雪・厳寒 | 山梨県東部・富士五湖地方(郡内地方)は2月1日の夜半から大雪になり、山中湖で45cm、河口湖で27cm、大月で9cmの積雪をみた。
なお、富士急行線、中央本線はともに始発から平常通りに運転した。
一方、3日からは寒さがもどり、富士吉田では最低気温が氷点下10度ほどの日が続いている。
【写真はクリックで拡大】 |
積雪のなかを行く
中央本線かいじ号 |
朝靄が立ち込める
厳寒の山中湖 |
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2010年1月31日(日) | 「山中湖ダイヤモンド富士ウィークス」 | 2月1日(月)から22日(月)まで、「山中湖ダイヤモンドウィークス」が開催される。ダイヤモンド富士は、富士山の頂上に夕日が沈む現象で、山中湖にはこの時期、その美しい光景を撮ろうと全国から多くのカメラマンが訪れる。
この間、6日(土)と13日(土)には、アイスキャンドルの点灯と冬花火の打上げが行われる。
また、冬は紅富士の撮影シーズンでもある。こちらは日の出前、富士山が紅色に染まる姿が美しい。
写真上=ダイヤモンド富士(1月17日、花の都公園)
写真下=紅富士(1月26日、山中湖畔)
【いずれもクリックで拡大】 | | |
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2010年1月13日(水) | 富士五湖地方に雪 | 1月12日、山梨県富士五湖地方は昼前から雪になり、富士吉田市では10cmほどの積雪をみた。この冬初めての本格的雪である。このところ西高東低の気圧配置が強く、日本海側の豪雪が伝えられる一方、太平洋側では乾燥した日が続いていた。
明けて13日、山々はすっかり雪化粧になり、澄んだ青空と美しいコントラストを見せていた。
写真=雪の下吉田駅 | |
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2010年1月10日(日) | 「ぶらり途中下車の旅」に登場 | 1月9日(土)、富士急行線が日本テレビの番組「ぶらり途中下車の旅」に登場した。演歌歌手でタレントの香田晋が、大池公園をスタートに電車を乗り継いで大月まで、沿線の見どころなどを紹介した。
移動にはもちろん、「富士登山電車」も活躍。
放送された内容は、日本テレビのホームページ内(
www.ntv.co.jp/burari/
)で見ることができる。
<番組内で紹介された場所>
大石公園 富士吉田駅 きじ亭(きじ料理) 研孝練(吉田のうどん)
アーヴェント(洋菓子) 葭之池温泉(日帰り湯) めだかの学校
泉屋菓子店(木の実せんべい) 星野家住宅(本陣) (有)岡部工業所(手作り薪ストーブ) | | |
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2010年1月7日(木) | 成田山初詣列車を運転 | 1月6日(水)、富士急トラベルの企画により成田山初詣列車(成田臨)が運転された。成田山新勝寺は、明治神宮、川崎大師とともに、正月3が日でおよそ300万人の参拝客を集める。1月半ばまで、各地から多くの臨時列車が運転されるが、私鉄からの発着は富士急行のみである。
当日の車両は、旧国鉄色の183・189系(田町車)が充てられた。
写真=「団体」方向幕の成田臨
(帰路の禾生駅にて) | |
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2010年1月1日(金) | 「新春初日の出 富士見列車」を運転 | |
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