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2009年12月19日(土) | 「バルーントレイン」を運転 | 12月19日(土)、クリスマスイベントの一環として「バルーントレイン」が運転された。バルーントレインは河口湖発着で下吉田までを往復するもので、車両は5000系トーマスランド号が充てられた。バルーントレインは20日(日)と23日(祝)にも運転されるが、各回70名の募集定員がいずれも満員の盛況ぶり、とのこと。
<時刻表>
河口湖(10:26)⇒下吉田(10:38-11:04)⇒河口湖(11:16)
写真左=トーマスランド号による「バルーントレイン」
写真右=好天ながら富士山は風が強く雪煙が舞う
(いずれも新倉浅間公園から)
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2009年12月18日(金) | 禾生駅の第1種連動装置が稼動 | 禾生駅の信号設備改良工事が完成し、第1種継電連動装置の運用が始まった。これで、大月線の中間交換駅7駅のうち、発条転轍機設置駅は田野倉駅のみとなった。
禾生駅はこのほか、構内踏切が拡幅され、また下りホームが嵩上げされるなど、整備が進められた。
写真=信号設備が改良された禾生駅
写真右下隅の電気転轍機、中央左の出発信号機など新設
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2009年12月7日(月) | 山中湖アートイルミネーション開催中 | 山中湖の花の都公園で、アートイルミネーションが開催されている。広大な敷地には数多くの作品が展示され、観光客の目を楽しませている。
期間は2010年1月3日(日)まで。午後5時から9時まで毎日点灯する。また毎週土曜日8時には花火の打ち上げもある。 |
出展作品に対して
来園者の投票による
コンテストが行われる |
夕暮れ時をねらう
点灯からわずかの
時間が勝負時 |
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2009年11月28日(土) | 「ホリデー快速3・4号」冬期運休へ | 11月も余すところあと3日。ホリデー快速河口湖3・4号(大宮便)は、29日(日)をもって今年の運転を終了し、来春まで運休する。
28日は、1号、3号ともに旧国鉄色車の183・189系が入線した。
写真左=H快速1号(大宮車OM101編成)
写真右=H快速3号(田町車H61)編成
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2009年10月30日(金) | 「マッターホルン号」復活 | 「富士登山電車」(1205F)への改造により姿を消した「マツターホルン号」が、1201−1301編成により復活した。白抜きだったドア部分が窓部分同様ツートンとなり、窓上に白帯が巻かれるなど、多少の変化はあるものの先代のイメージを踏襲したカラーリングである。
富士急の1000系車両は9編成(18両)あるが、「富士登山電車」、「昭和20年代塗装車」、「昭和30年代塗装車」に「マッターホルン号」が加わって、ますますバラィエティー豊かになった。
写真=「マッターホルン号」になった1201F
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2009年10月25日(日) | 富士急電車まつり2009 開催 | 10月25日(日)、河口湖駅を会場として富士急電車まつり2009が開催された。恒例となった車両撮影会や業務体験などに加え、今年は鉄道音楽ユニット「スーパーベルズ」のスペシャルライブがあり、参加者の目と耳を楽しませた。
この日は朝から雨模様で、肌寒い一日だったが、河口湖駅へは多くの人が訪れ、様々なイベントを楽しんだ。
写真=小雨の中で開催されたスーパー
ベルズのライブを楽しむ参加者たち | |
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2009年10月11日(日) | 富士山雪化粧 | 11日は朝から好天で、富士山の雪化粧をはっきりと見ることができた。
今年は、甲府地方気象台が7日に「初冠雪」を確認したと発表し、富士吉田市が10日に「初雪化粧」を宣言した。
【年別発表日比較】 年 | 初冠雪 | 初雪化粧 |
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2006年 | 10月7日 | 10月8日 | 2007年 | 10月6日 | 10月6日 | 2008年 | 8月9日 | 10月1日 | 2009年 | 10月7日 | 10月10日 |
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雪化粧をした
富士三景
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2009年9月26日(土) | 「ランティスEXPRESS号」を運転 | |
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2009年9月19日(土) | 小室浅間神社の流鏑馬祭り | 9月19日、下吉田駅から徒歩5分ほどのところにある小室浅間神社で、500年近い伝統をもつ流鏑馬祭りが行われた。この流鏑馬祭りは古式を今に伝えるもので、9月1日に斎行される初馬揃式から数々の前儀を経た後、1週間に及ぶ厳しい潔斎で祭祀者としての資格をえた奉仕者により執り行われる。
馬場と呼ばれる100mほどの通りは生活道路であるが、この日のために未舗装のままである。この短い距離を、馬は思った以上の速さで駆け抜ける。馬が駆けた後、世襲の「占人」が足跡を見て吉凶を占う。
的を射抜くことを目的とする武士の流鏑馬とは趣を異にした、珍しい流鏑馬祭りである。
写真=神馬にまたがり馬場を駆け抜ける騎者
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2009年8月29日(土) | 秋の気配 | 吉田の火祭りが終わり、富士北麓地方は秋の気配が濃くなってきた。今年の夏は天候不順で、富士山が顔を見せる日が少なかったが、28日は朝晩くっきりとした姿を見せた。田んぼの脇に咲く花の主役は、ヒマワリからコスモスに移った。山小屋の灯が消える日も近い。
写真=富士吉田市立病院
近くにて撮影
【クリックにて拡大】 |
撮影時刻:19:00
<キャノン50D> |
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撮影時刻:8:00
<キャノンIXY> |
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2009年8月26日(水) | 吉田の火祭りで臨時ダイヤ | 8月26日(水)、富士登山シーズンの終わりを告げる“吉田の火祭り”が行われ、富士急行線は臨時列車を多数運転して見物客輸送に当たった。最寄りの富士吉田駅は夕方から夜遅くまで混雑し、この夏最後の賑わいを見せた。
輸送力確保のため、JR115系(3連)、E233系(4連)を線内運用したほか、1000系も4連での運用が目立った。 |
到着した列車からは大勢の
客が改札口へ向かう
右(1番線)から左へ臨時下吉田行
河口湖行(115系)、大月行
(19:15 富士吉田駅にて)
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富士吉田市内の通りは
大松明で一面火の海に
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2009年8月2日(日) | 富士五湖の夏祭り はじまる | 8月1日の山中湖報湖祭を皮切りに、富士五湖の夏祭りがはじまった。祭りは以後、各湖で開催され、5日の河口湖湖上祭でフィナーレを迎える。
今年の報湖祭は、雨こそ降らなかったものの曇り空で、この時期にしては肌寒い一日になった。
昨年の河口湖湖上祭当日は激しい雷雨で、富士急行線も運休した。今年こそ好天を期待したい。
【写真はクリックで拡大】 | | | | | 報湖祭花火大会の打上げ花火と水中花火
無風のため煙が邪魔してシャッターチャンスが少なかった |
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2009年7月24日(金) | 「第62回富士登山競争」 | 24日朝、富士吉田市役所を起点とし、富士山を目指す「富士登山競争」が行われた。約4000名の参加者は午前7時の「山頂コース」、同8時30分の「五合目コース」に別れてスタートし健脚を競ったが、この日は八合目付近が悪天候のため、山頂コースも五合目で打ち切りになった。
山頂コースは21kmの間に3000mを登る過酷なレース。気圧と温度の低下も難敵だ。
この日に備えてきた参加者には残念な結果だったが、62回を数える本大会で、山頂コースが短縮されたのは9回目だという。
今年は7月14日に早々と「梅雨明け(とみられる)宣言」がされたが、その後も天候不順が続いている。
写真=富士吉田市の本町通りにて
晴れていれば目の前に富士山が見える | |
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2009年7月18日(土) | 下吉田駅がリニューアルオープン | |
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2009年7月11日(土) | 「富士登山高嶺号」を運転 | 7月4日(土)と11日(土)、快速「富士登山高嶺号」が特製ヘッドマークを掲出して富士急行線に入線した。夕方、河口湖へ到着して富士山頂を目指し、翌朝の御来光(日の出)を拝もうとする登山客用の列車である。
梅雨の最中で天候はいまひとつパッとしないが、富士登山人気は根強く、今年も昨年に引き続き20万人以上の登頂が見込まれる。
【富士登山高嶺号ダイヤ】
新宿(16:02)⇒大月(17:19)⇒河口湖(18:06)
河口湖(18:48)⇒大月(19:51)⇒立川(20:41)
写真左=OM103編成による「富士登山高嶺号」
写真右=写真左の先頭部分を拡大 | 【クリックで拡大】 |
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2009年7月3日(金) | ビール列車が運転開始 | 夏恒例のビール列車が運転を開始した。使用される車両は昭和20年代塗色になった1001F。初日となった3日はあいにくの雨模様で、やや肌寒い陽気ながら多くの客を乗せて河口湖−都留市間を快走した。
【ビール列車運転予定】
<7/3、17,8/21、28>(金)
河口湖(18:56)⇒都留市(20:09-20:36)⇒河口湖(21:24)
<7/10、24、31>(金)
大月(18:43)⇒東桂(19:15-20:00)⇒大月(20:27)
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ヘッドマークを掲出したビール列車 |
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2009年6月27日(土) | 富士吉田駅のアジサイ | 富士吉田駅3番線脇のアジサイが見ごろを迎え、乗客の目を楽しませている。アジサイは金網と線路の間の狭いスペースに数株並んでいるが、年々増えているように思えるのは気のせいだろうか。
ところで、アジサイで名高いのが河口湖畔の天上山公園。例年7月から8月上旬にかけて、10万本のアジサイが咲き誇り見事である。
写真=富士吉田駅のアジサイ | |
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2009年6月17日(水) | 富士山に積雪 | 富士北麓は17日、昨夜来の雨があがってスッキリとした朝を迎えた。ここ数日、朝晩肌寒い日が続いていたが、富士山は八合目から上が雪になったらしい。山頂へかけての白さがまばゆく、季節が1か月ほど逆戻りしたようだ。
昨年、一昨年と積雪が多く、7月1日の山開きに備えて除雪をし、登山道を確保した経緯がある。
今年も、その山開きまで、あと2週間になった。
写真=雪化粧が濃くなった富士山
(月江寺−富士吉田間)
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2009年6月13日(土) | リバイバルカラー列車(昭和20年代)が登場 | 6月13日(土)、開業80周年記念事業の一環として、昭和20年代の塗装を施したリバイバルカラー列車1編成が営業運転を開始した。衣替えしたのは、お座敷列車などイベント用に活躍する1001F。
当日は写真撮影会や「モ1号」の開放、歴代制服の展示などもあり、河口湖駅を中心に多くの鉄道ファンで賑わった。
【写真はクリックで拡大】 | 写真上=河口湖駅での撮影会では多彩な列車の並びが実現
写真右上=昭和20年代カラー車
写真右下=昭和30年代カラー車 | | |
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2009年6月11日(木) | 梅雨の晴れ間 | 昨日(10日)、関東地方に梅雨入りが宣言されたが、早くも今日は小休止。午後からは久し振りに日差しが戻った。
7日に観測されたという富士山の“農鳥”(のうどり)もこの数日の間にかなり小さくなった。
その富士山は、あと20日で山開き。北麓の夏はすぐそこまで来ている。
(※)農鳥=富士山の雪解けとともに八合目付近に
見られる鳥の形をした雪渓。田植えなど農作業の
目安とされているが、ここ数年は現れるのがやや
遅く、6月に入ってからとなっている。
写真=寿−葭池温泉前間にて
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2009年5月9日(土) | お座敷列車“宴”が入線 | 5月9日(土)、本栖湖で開催されている「富士芝桜まつり」にあわせ、和式電車“宴”が「「お座敷富士芝桜号」として入線した。また、この日は189系(旧国鉄色)の多客臨「富士芝桜まつり号」の運転もあり、河口湖駅では「ホリデー快速河口湖号」とあわせ、JR車両3本が並ぶ光景を見ることができた。
これらの列車は10・16・17日にも運転される。
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写真上=河口湖駅留置線に並んだJR車両
写真左上=「お座敷富士芝桜号」
写真左下=快速「富士芝桜まつり号」
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2009年4月29日(水) | 「花の都公園」の“チューリップ祭り” | 山中湖の「花の都公園」では、ゴールデンウィークのイベントとして、“チューリップ祭り”を開催している。公園には70種類、10万本のチューリップが咲き誇っている。今日は好天に恵まれ、大勢のアマチュアカメラマンが富士山を背景にシャッターを切っていた。
高速道路1000円効果だろう。駐車場には関西、北陸など、遠方から来た車が目立つ。
チューリップ祭りは5月10日(日)まで。バスなら、富士吉田駅から“ふじっ湖号”の利用が便利。
写真=「花の都公園」のチューリップ(4月29日)
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2009年4月25日(土) | H快速河口湖3・4号が運転再開 | 4月25日(土)、冬の間休んでいた「ホリデー快速河口湖3・4号」(大宮−河口湖)がゴールデンウィークを前に運転を再開した。車両は定番の、田町車両センター(東チタ)所属183・189系H61編成6連。今日は荒れ模様の天候で車内は閑散としていたが、ゴールデンウィーク中、当地では数々のイベントが企画されており、多くの観光客の利用が期待される。
《イベント情報》
・富士芝桜まつり(4/25-5/31) 本栖湖
・富士桜ミツバツツジまつり(4/26-5/3) 河口湖
・ふじざくら祭り(4/25-5/6) 富士吉田
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河口湖へ向かう
H快速河口湖3号
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2009年4月18日(土) | リバイバルカラー車が登場 | 4月18日(土)、富士急行線開業80周年事業の一環として、昭和30年代の塗色に変更された1000系2両1編成(1202-1302)が営業運転を開始した。この日は運転時刻が公開されたていこともあり、松久保踏切付近には何人もの“撮り鉄”がカメラを構えていた。この編成は、19日も18日と同一時刻で河口湖−大月間を4往復する。
写真=三つ峠−寿間を行くリバイバルカラー車
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2009年4月5日(日) | 開業80周年記念ヘッドマークを掲出 | 富士急行は今年、同社の前身である富士山麓電気鉄道(大月−富士吉田)が営業運転を開始してから80年を迎える。これを記念して各種イベントを企画しているが、その一環としてロゴマークを制定し、1000系車両へヘッドマークを掲出し運転している。
4月18日(土)には旧塗装車の登場も予定されており、ここしばらくは話題にこと欠かない。
写真=80周年記念ヘッドマークを
掲出した1000系車両
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2009年2月26日(木) | 谷村町駅の第1種連動装置が稼動 | 谷村町駅の信号設備更新工事が完成し、第1種連動装置の運用が始まった。これで大月線の中間交換駅7駅のうち、禾生・田野倉の2駅を除く5駅が第1種連動になった。
3月14日(土)にはJRに合わせたダイヤ改正が予定されており、当駅の設備更新が新ダイヤにどのように反映するか、注目されるところである。
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発条転轍機に変わって
設置された電気転轍機 |
高校生の利用が多い
谷村町駅 |
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2009年2月17日(火) | 久し振りの寒さ | ここ何日か季節はずれの暖かさが続いていたが、今日は久し振りに冬らしい寒さが戻ってきた。
富士吉田−山中湖間の国道の温度計は、午前8時にマイナス5度。それでも平年に比べれば、まだ暖かい方である。
加えてこの冬は雪がない。かつて記憶にない気候が続いている。
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マイナス5度を
示す温度計 |
寒い朝は富士山も
くっきり見える |
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2009年2月14日(土) | お座敷列車「甲斐の開運号」を運転 | 富士急行は13日(金)、お座敷列車「甲斐の開運号」を運転した。列車は河口湖発(18:56)着(21:24)、都留市折り返しで約2時間の行程。2500円の料金で地酒「甲斐の開運」が飲み放題というイベント列車である。
「甲斐の開運号」は、20日(金)も運転が予定されている。
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お座敷列車用
1001編成
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団体専用の方向幕
とヘッドマーク |
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2009年2月8日(日) | 「甲斐の開運」蔵開き列車を運転 | 富士急行は2月8日(日)、富士五湖地方唯一の造り酒屋である井出醸造店の地酒「甲斐の開運」の新酒お披露目に合わせ、「蔵開き列車」を運転した。
蔵開き列車はヘッドマークを掲出し、大月12時08分発、河口湖13時03分着の15列車に併結して運転された。
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田野倉付近を快走
する「蔵開き列車」 |
「蔵開き列車」の
ヘッドマーク |
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2009年1月25日(日) | 河口湖縁日横丁 | 富士河口湖ウィンターフェスティバルの一環として、2月22日(日)までの土・日曜日と2月23日(富士山の日)、河口湖ハーブ館の庭で“縁日横丁”が開かれている。
テント屋台が軒を連ね、多くの観光客で賑わっている。
また同じ日程で、午後8時から冬花火(湖上の舞)の打ち上げがある。こちらは10年を経過し、冬の風物詩としてすっかり定着している。
写真=河口湖ハーブ館
ゲートの奥が縁日横丁 | |
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2009年1月10日(土) | 富士北麓で積雪 | 発達した低気圧の影響で、富士北麓地方は9日早朝から雪が降り、富士吉田市内で15cmほどの積雪を観測した。
明けて10日は晴れたものの、中央本線のダイヤの乱れが続いた模様で、「ホリデー快速河口湖1号」は30分ほど遅れての運転となった。
写真左=雪の富士吉田市内を行く
(バックは富士山)
写真右上=一部の1000系は"丑"
のヘッドマークを掲出
写真右下=ホリデー快速河口湖1号
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