このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京都内鉄道発達図

1875年12月31日現在

いらぬ注釈
●新橋と横浜の間に鉄道が1827年に走り始めました。
●新橋から品川までの間は海岸線ぎりぎりか海の中に土手を作って線路をしきました。というのは鉄道が通ると旅館や駕籠かきなど宿場町の仕事を奪ってしまうため嫌われていました。また蒸気機関車から出る煤煙や騒音が嫌われたこともあります。山手線の目黒駅は品川区に、品川駅は港区にあるのがその証拠です。京浜急行の品川駅から南に一駅目が「北品川」で、この駅が旧品川宿の北のはずれだったようです。


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2010-06-27 作成
2010-07-16 訂正

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