このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京都内鉄道発達図

1925年12月31日現在

いらぬ注釈
1923年9月には関東大震災が発生し東京は壊滅的打撃を受けました。震災復興のための砂利輸送用として玉電が砧まで延長されたものでしょう。
●1921年には京成電気軌道が船橋から津田沼まで、津田沼から千葉まで開通させました。
●1922年には玉川電気鉄道が渋谷から天現寺橋まで延伸しました。
●1922年には池上電気鉄道が蒲田と池上間を開通させ、翌1923年には雪谷まで延伸しました。
●1923年には目黒蒲田電鉄が目黒と蒲田の間を開通させました。
●1924年には玉川電気鉄道が玉川から砧までの支線を開通させました。
●1925年には山手線の上野と神田の間が開通し現在のような環状運転が始まりました。
●1925年には京浜急行が北品川から高輪までの区間を開通させました。この区間は第一京浜国道上を走っていました。
●1925年には玉川電気鉄道が三軒茶屋から下北沢まで開通させました。


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2010-06-27 作成

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