このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2000年6月29日
愛知環状鉄道
篠原駅
で、すれ違い線設置の工事が本格化しました。
工事現場に出ている看板によると、工事期間は2001年3月9日までとなっています。
複線用にできている路盤の東半分、金網柵の向こうでは、新線敷設のため何やら穴を掘っています。
篠原駅ホーム中央付近から岡崎方面(南)を向いて撮影。
篠原駅ホームの北端(高蔵寺寄り)から高蔵寺方面を向いて撮影。
単線線路の東側、路盤中央に工事用の柵が立ちました。 路盤の東側では、堀割構造になっているコンクリートの斜面が、一部分だけ垂直に削られました。 反対側ホーム(完成後は岡崎行き)建設の準備でしょうか?
左:篠原駅東側に造られた、工事用車の通路。通路入口から西向きに撮影。
線路・路盤東側に新しい岡崎行きホームが完成したら、ここが引き続き「篠原駅東口」の「駅前広場」となるのでしょうか?
右:駅東側の作業用地を既設ホーム側から見た様子です。 ホームのやや岡崎(南)寄りから北東向きに撮影。
線路すぐ右のすれ違い線用地には、鋼材・鉄板が置いてあります。 岡崎行きホームの入り口は、どこにできるのでしょうか?
2000年5月26日
愛知環状鉄道
篠原駅
を、すれ違い可能な駅にするための工事が始まりました。
岡崎行き電車から前方(南)を向いて撮影。
現在の篠原駅は単線の片側ホーム(写真右側=西側)ですが、その東側(左側)の土地が柵で囲まれました。 ここに線路が敷かれ、ポイントが設置され、反対側ホーム(完成後は岡崎行き?)ができることになるでしょう。
新しい反対側ホームの出入口はどこになるのか、周辺の地形から考えると謎です。
愛知環状鉄道では、
六名〜
北岡崎間
と
北野桝塚〜
三河上郷間
でも、複線化工事が進められています。
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