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森林公園通り駅 : 2000年5〜7月のニュース

2000年7月3日
名鉄瀬戸線 新瀬戸駅 愛知環状鉄道 瀬戸市駅 北西の土地で、新しい大規模小売店「バロー新瀬戸店」が建設中です。
愛知環状鉄道 瀬戸市駅ホームから南西を向いて撮影。
広い空き地だったところに、建物の骨格が組み上がってきました。
手前は、駅前ロータリー内にあるJRバス乗り場です。
瀬戸線・愛知環状鉄道・JRバスが集まる交通の便利な所ですが、 どれだけの人が鉄道・バスに乗って買い物に来るのでしょうか?

建設中の店の南東端付近を拡大。
写真中央から左へつながっている歩道橋は、名鉄瀬戸線 新瀬戸駅への通路です。 2000年4月に開通したばかりです。
その階段部分の上半分は、通路幅の西半分が工事用のフェンスで囲われています。 新瀬戸駅の歩道橋を店へ直結するため、3ヶ月もたたないうちに再び改造されるようです。
「バロー新瀬戸店」の北側、旧瀬戸街道沿いから南向きに撮影。
この店が面している道路は、片側1車線の旧瀬戸街道と、瀬戸市駅ロータリーしかありません。 買い物客の自動車が集まると、渋滞が心配です。

2000年6月29日
愛知環状鉄道 篠原駅 で、すれ違い線設置の工事が本格化しました。
工事現場に出ている看板によると、工事期間は2001年3月9日までとなっています。
複線用にできている路盤の東半分、金網柵の向こうでは、新線敷設のため何やら穴を掘っています。
篠原駅ホーム中央付近から岡崎方面(南)を向いて撮影。
篠原駅ホームの北端(高蔵寺寄り)から高蔵寺方面を向いて撮影。
単線線路の東側、路盤中央に工事用の柵が立ちました。 路盤の東側では、堀割構造になっているコンクリートの斜面が、一部分だけ垂直に削られました。 反対側ホーム(完成後は岡崎行き)建設の準備でしょうか?

:篠原駅東側に造られた、工事用車の通路。通路入口から西向きに撮影。
線路・路盤東側に新しい岡崎行きホームが完成したら、ここが引き続き「篠原駅東口」の「駅前広場」となるのでしょうか?
:駅東側の作業用地を既設ホーム側から見た様子です。 ホームのやや岡崎(南)寄りから北東向きに撮影。
線路すぐ右のすれ違い線用地には、鋼材・鉄板が置いてあります。 岡崎行きホームの入り口は、どこにできるのでしょうか?


2000年5月26日
愛知環状鉄道 篠原駅 を、すれ違い可能な駅にするための工事が始まりました。
岡崎行き電車から前方(南)を向いて撮影。
現在の篠原駅は単線の片側ホーム(写真右側=西側)ですが、その東側(左側)の土地が柵で囲まれました。 ここに線路が敷かれ、ポイントが設置され、反対側ホーム(完成後は岡崎行き?)ができることになるでしょう。
新しい反対側ホームの出入口はどこになるのか、周辺の地形から考えると謎です。
愛知環状鉄道では、 六名〜 北岡崎間北野桝塚〜 三河上郷間 でも、複線化工事が進められています。


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