このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「野球場誌」の
「金沢県営兼六園野球場」
に金沢在住のI氏からメールでいただいた情報を載せる。
石川県および金沢では相撲が盛んだが、かつて兼六園球場で高校相撲が行われていたみたい。
しかし出島はどうにかならんのか。同い年みたいだがまったく応援する気もおこらない。
一回大関を陥落して再度挑戦してもらいたい。ダメなときはそれまで。
あと
「豊橋市営球場」
にたかはしさんからいただいた情報を追加。
最近は掲示板ならびにメールで投稿してくださる方が増えてきてたいへん嬉しい。
のん気なくせして実は忙しいので、最近新たな情報を載せる時間がありません。
こういうときにドンドン情報をくださると、このサイトも充実してきます。
ありがとうございます。これからも投稿をお待ちしております。
今日はちょっとだけ野球関連のものを。
UCCから発売されている「カフェ・ラ・シャワー」をご存知でしょうか。
コーヒー入り炭酸飲料で、何となく味わい深く、最近のお気に入りです。
これのどこが野球関連かというと、西武ライオンズのアレックス・カブレラ選手が、
コーヒーにコーラか何かの炭酸飲料を入れて飲んでいるとか聞いた。
「カフェ・ラ・シャワー」はまさにカブレラ選手好みの飲み物です。
私もこれを飲んでベネズエラパワー爆発だぁ!
友達のお母さんをモノにするぞぉ!って感じ。おっとこれは別の人か。
このような飲み物は以前も飲んだことがあります。
1つは「カカオソーダ」、もう1つは「コーヒースカッシュ」。
「カカオソーダ」は中学2年くらいのとき、岐阜県高山市で買いました。
250mlしかないのですが、全部飲みきれず捨ててしまいました。まずかった。
「コーヒースカッシュ」は地元・富加町の自動販売機で売っていました。
「カカオソーダ」にこりたので自分では買わず、他人にうまいといって買わせました。
結果はやはりまずかった。今度は350ml。
なんでこんなにギャンブルみたいなのを売るんだろう?
「カフェ・ラ・シャワー」は5日前にローソンで見かけ、過去の体験が懐かしくて買いました。
どうせまずいだろうと思っていたが、これがなんと美味しかった。
「コーヒースカッシュ」も同じような味だったかもしれませんが、
当時はまずく感じ、現在はおいしいと思えるようになりました。味覚の変化かな?
容量は195ml。まずいと思っても飲みきれます。
ちなみに今日これを買ったとき、客のカップルに笑われました。やつらは知らないな。
カブレラ選手、今日は岩手県営野球場の試合でしたが、本塁打はなかったみたい。
野球場の隣のスーパー、ならびに球場関係者はホッと一息だったかも。
130m弾なら駐車場の車に当たる可能性があったみたいですね。
でも岩手のファンはガッカリだろうなあ。私もガッカリ。
かわりにオリックスブルーウェーブのアリアス選手が場外弾を打ってくれました。
これで岩手のファンも大喜び。私も大喜び。
ついでに中村紀洋選手の3発にも大喜び。
「野球場誌」に
「豊橋市営球場」
を加えました。
なぜいきなり?かと思うかもしれませんが、たかはしさんからメールをいただいたので、
これを機に私も調べ、またたかはしさんに解説を書いていただいたのです。
プロ野球オープン戦や高校野球の予選によく行かれるみたいなので、
今度は観戦記をお願いしております。
話は野球からかわるが、昨日の大相撲・夏場所・千秋楽・結びの一番ならびに優勝決定戦はおもしろかった。
結びの一番では13勝1敗の横綱・貴乃花と、それを2敗で追う横綱・武蔵丸の対戦。
これに貴乃花が勝てば優勝、武蔵丸が勝てば2人の優勝決定戦に持ち込まれる。
ここで重要な要素が一つ。貴乃花が前日の相撲で右ヒザを故障したのだ。
テーピングも施し、見るからに痛々しい。
結びの一番では呼吸も合わずなかなか立てない。立ったら武蔵丸の変化に貴乃花が対応できず。
これで2人の優勝決定戦に持ち込まれる。普通に考えれば武蔵丸有利。
ところが優勝決定戦では予想を覆し、貴乃花が武蔵丸を投げる。
なんといっても奮えたのは、貴乃花の表情だ。鬼の形相!すごい気合だった。
あれには震えたね。そりゃザブトンも舞うわ。そりゃ小泉首相も感激の言葉を出すわ。
かっこよかったなあ。
でも武蔵丸が何かかわいそう。勝って当然だし、勝ったところで批判されそうだし。
結果としては負けたが、これはこれで完全なひきたて役だし。
やりにくかっただろうなあ。そりゃ結びでひくはって感じ。
万全な貴乃花と対戦したかっただろうなあ。もちろん私も万全な両者の結びをみたかった。
NHK第一放送は結びと決定戦の間は、ずっと貴乃花を映し出していた。
視聴者の関心ももちろん貴乃花だろう。しかしこれは偏重放送なのかもしれない。武蔵丸も見たかった。
偏重放送といえば、よく某テレビ局の某プロ野球チームに関してよく聞かれるが、
しかし例えば日本×韓国のサッカーの試合について、日本だけを応援するのは偏重放送ではないのか?
韓国サイドから見れば完全な偏重放送。
今度行われるサッカーのコンフェデレーションズカップ2001について某テレビ局系列が放送するが、
これも日本一色。相手は「敵」だ。バレーボールの「ニッポン、チャチャチャ」もメディアが煽動している。
しかしこういったのを偏重放送として取り扱わないのも極めて日本的な感じがする。
ひっそりと行われている東アジア競技大会に行ってきました。
今日行ってきたのは、陸上競技とホッケー。どちらも長居。
まず陸上の方を観たが、およそ観客は3千人程度。
そのうち9割くらいが児童生徒、そして老人だった。
要するに働いている人は観に来ない。あたりまえか。
しかし小学生や高校生はどこから動員されているんだろう。
まさかずっと長居小学校ってことはないでしょうし。
日曜日に行ったホッケーでは、胸に伊吹山中学と書かれていた。
伊吹山ってあの滋賀県のでしょうか?わざわざご苦労さんです。
でもガキんちょの動員というのは、盛り上げには欠かせないものなのかもしれません。
今日はやり投とかハードルとかのトラック競技だったが、
ああいう走るのが速い、遠くに投げるといった考えなくてもわかる競技はいいですね。
やりが遠くに投げられるたびに甲高い歓声が。
ただ課外授業なので、15時くらいなるとゾロゾロ帰る。
これで一気に観客の年齢層が高まる。
14時から15時までは隣の球技場で行われていたホッケーを観る。
オーストラリア×日本(男子)の予定が、オーストラリア×ホンコン(男子)の試合が行われていた。
たぶん2日前の日程が雨で順延されたのであろう。
行った時には後半10分くらいで、得点は6対0でオーストラリアがリード。
最終的には10対1に。オーストラリアが強いのではなく、ホンコンが弱いのだと思う。
日本×韓国の試合が15時から始まるが、それを見る前に球技場を出る。
なぜならば、陸上競技場で男子ハンマー投があるからだ。
室伏選手を一度生で見たかった。記録は80mもいかなかったが、それでも抜群の成績。
抜群といえば、やり投(女子)の中国選手もすごかった。一人だけ飛ばしすぎ。
その後は400mハードルや800m走などを観て帰る。
今からハンドボール(女子)の日本×韓国を観に行きます。報告をお楽しみに。
今帰ってきました。すぐそこで行われているので5分で行ける。
ハンドボールは韓国が勝ちました。全勝優勝です。
なんか好守にわたり韓国チームの方が上という感じ。
でも日本チームも前半に勝ち越すなど、健闘していました。
ハンドボールを観ていると、「熱血硬派くにお君 ドッジボール編」を思い出す。
陸上競技を観ていると、「ハイパーオリンピック」を思い出す。
ホッケーを観ていると、エポック社のサッカーゲームを思い出す。
エポック社のサッカーゲームはおもしろい。誰か対戦しませんか?下宿先に持ってます。
「野球場誌」
に
「福岡ドーム ホークスゾーン」
を載せました。
福岡ドームには2000年の春に行ってきました。
この時はほんと単に行っただけで、試合は観ていません。というかやってなかった。
現在本拠地球場になっている11球場のうち、福岡ドームだけ野球観戦をしたことがない。
ところで、なぜ今日これを載せたかというと、ディスクにメモがあったからです。
これも「企画展「鉄道とプロ野球」」と同じく、そのままにしてはもったいなかったので載せたしだいです。
そこの文中にあるみさき公園には行ったことがありません。
いままだ「特急こうや」はあるのでしょうか。それが楽しみ。でも行く機会ないかな。
もし行ったのなら「聖地訪問」というページを設けて書きたい。
ちなみに「聖地訪問」として考えているのは、群馬県の茂林寺と、岐阜県の正眼寺。
野球ファンならなぜ聖地かたぶんわかるでしょう。
特に後者は実家からめちゃくちゃ近い(中学校区!)なので、行きたいと思うが、
これがなかなか行けない。なんせめったに実家に帰らないから。半年くらい帰っていない。
「野球場誌」
に4つの野球場をアップしました。いずれも北海道の野球場。
これらは私が昨年の9月に北海道旅行をしたさいに訪れた野球場です。
記念碑などの文字をフィールドノートに書きうつしたままの状態だったので、
どうせ書いたのなら載せちゃおうということで載せました。
まだ他にも訪れたことがある野球場で載せていないのがたくさんあります。
時間があればちょっとずつ載せていきたいと思います。暇そうで実は暇でないのが現状。
それと昨日のことですが、「トピック」に
「企画展「鉄道とプロ野球」」
を載せました。
トピックというほどでもないのですが、情報を知ってもらうということ、
そして当サイトの充実のために載せておきました。
他にもいろいろやりたいことがあるのですが、ちょっとずつしかできません。
今日はツーデイズということで、ソフトボールをしました。
しかし参加者はわずか8人。これでは試合ができない、とガッカリしていたら、
なんとグラウンドではラクロスの試合をやっている。
外野の方でやっていたので、結局試合はできなかったようだ。
逆に人が少なくてよかった。多かったらどないしようもないところでした。
とりあえず軟式野球場のグラウンドは使う権利があるのでそこで練習。
練習といってもラクロスの試合をしているところにはボールを飛ばせない。
しかしそれでもバットを使ってノックをしていたら、ライトのラクロスをしている方にボールが。
フィールドに入るとヤバイが、ラッキーにも応援している女の子に2バウンドで当たってフィールドに達せず。
ラッキーなのか?でもこちらとてグラウンドを使う権利があるのだしお互い様だよな。
どちらかというとボールを止めてくれてありがとうといった感じ。
結局、ラクロスの試合にはボールは入ることはなかった。
逆にラクロスのボールがこっちが練習をしているときに転がってくることが。侵害された。
しかもなんか神戸大学の背番号30をつけたヤツが、こっちが使用している野球場のバックネットに向かって
練習をしている。こちらが出て行けとデモンストレーションなのか。
しかしこちらもめげず、逆に相手が練習しているところで練習をしてやったら、出ていった。
もし文句を言ってこようものなら応戦してやるのに。そんな険悪な雰囲気はなかったけど。
でもこちらも譲歩してバットを使わないことに。キャッチボール程度で終わったなあ。
ちなみにラクロスは3商戦で、神戸大学と一橋大学との対抗戦らしい。
17:00になったので練習をやめ、グラウンド整備のためにトンボをかける。
これは使わせていただいたグラウンドに対する表敬ですね。
軽くトンボをかけるだけでも大違い。あとで観たらやはりキレイだった。
しかし甲子園球場の阪神園芸のグラウンド整備は芸術ですね。水撒きといい。素晴らしい。
今回は練習だけで終わったが、今度はちゃんとグラウンドを全面とって試合をやりたいな。
今日は今季初の大阪ドーム観戦。
その記念すべき試合で黒木選手×中村選手の対決がみられる。非常に楽しみである。
今日はその前にグレートリングさんから貸していただいた
「史上最大の集金作戦 広島カープ」をダビングしながら見る。
これはNHKで5月1日に放送された「プロジェクトX」のときのもので、
広島カープ創生期の財政難と、市民からの援助をまとめたものである。
当日はそんな番組がやっているとは知らなくて、つけたらやっていたという感じだった。
慌ててテープをとったのだが、半分くらいしかうつっていない。
グレートリングさんに電話したら、やはり録画していました。それをダビングしたわけです。
この話題を地理学で取り扱えたらもっと地理学も面白くなるのにね。
おまえでやれって?そのとおりでございます。やりたい。
大阪ドームでプロ野球公式戦を観に行ってきました。
大阪近鉄バファローズ×千葉ロッテマリーンズ。
一緒に観戦したのは近畿グレートリングさんとシャウエッセンマンさん。
2日前に両者に会ったばかりなのに。またもやミニオフ会。
まず今季のファンクラブの継続手続きを行う。
もらえたのは内外野自由席招待券3枚と、白いシャツ。
なおシャウさんは内野自由席券を2200円で買っておられた。
しまった一緒に行けばタダで済んだのに。すいませんでした。
Mの先発投手は同い年の黒木投手!開幕試合の2イニングス目から無失点を続けている。
Buの主砲・中村紀選手との同期対決が非常に楽しみだ。
その両者の対戦が2回裏にあった。無死ランナーなし。ここで4番の中村選手。
黒木投手は気をおいすぎたせいか、それとも1発が恐いのか、ストレートのフォアボール。
新聞で見たら、どうやらアウトコースのギリギリを狙い、ボールと宣告されたとか。
第1ラウンドはとりあえず中村選手の勝ちかな、と思っていたすぐにホームランが。
これで黒木投手の無失点記録が途絶えた。打ったのはこれも同い年、礒部選手。
同い年同士なかなかやりよるわい。
これでバファローズ有利かな、と思ったが、なんのなんの。
マリーンズはすぐに6点のビッグイニング。その後も追加点で一方的な展開に。
こんな試合出も注目は同期対決。今度は紀ちゃんが左中間を破るヒット。その後は凡退。
結局3打席で1ヒット、1四球なので、紀ちゃんの勝ちといったところかな
試合結果は2×12でマリーンズの勝利。黒木投手は大量点に守られて2失点で勝ち投手に。
こんな試合でも盛り上がらせてもらいました。
まず1973年会の活躍。他に小坂選手などもいましたからね。2盗塁。
そして元・中日の選手。Mでは山本選手、吉鶴選手、Buでは市原選手が出ていました。
今季も中村選手の弁当が売られているみたいなので買いに行ったが、すでに売切られていました。残念。
あと富山市立西部中学校の生徒が修学旅行で来ていました。
調べてみたら、富山県営野球場の近くの中学校。
4月に行ったばかりだったのでいろんな意味で嬉しかった。
あと残念だったのは、「いてまえ、いてまえ」の応援がなかったこと。
点は2点取ったのだが、ツーランホームランだったので、その応援をする機会がなかった。
せっかく応援用の赤いタオルを持っていったのに。
ちなみに昨日は大阪近鉄バファローズのビジター用のユニフォームを着て観戦していました。
ビジター側の3塁側にいたので。裏返すとマリーンズのユニフォームみたいだしね。
楽しかった野球観戦が終わり、3人でお食事へ。そこで残念な知らせが。マジッすか!
昨日は某氏の送別会で、グレートリングさん、シャウさん、ハチクロくんと飲む。まるでミニオフ会。
先日、タイガースとライオンズとのトレードが発表され、
1973年会のライオンズ谷中投手がタイガースに移籍した。背番号1。
そして今日、スポーツ新聞を見たら、ドラゴンズ益田選手が金銭トレードでバファローズで。
これは衝撃的だった。また一人同い年がドラゴンズから去っていく。
一方で、また一人同い年がバファローズに増えることになった。
バファローズだけで1973年度生まれのチームができそうな勢いだ。
これでますますバファローズのファンになっていく。
なお、これでドラゴンズの同い年選手は藤井優志捕手ただ一人になってしまった。
ちなみに藤井選手は現役の中で私と一番生年月日が近い選手である。
よしこれからは藤井選手を応援していこう。藤井選手が一日でも長くドラゴンズにいますように。
そんなわけで
「1973年会度生まれのプロ野球選手」
・
「1973年会ベストナイン」
・
「元・中日」
を更新しました。
「野球場誌」 に四国旅行でいってきた野球場の概要を載せる。また「観戦日記」を一気に書く。
S氏、S氏の父といっしょに高松へ。まず大衆食堂でウドンをいただくが、これがなかなか。
大衆食堂なだけに飾らないのが魅力である。しかもおいしかった。
香川の人はこんなにおいしいものを毎日のようにいただくのであろうか。羨ましい。
まずは
香川県営野球場
に行く。通称「オリーブスタジアム」。塩田跡地にできただけあり、海に近い。
ここでは社会人野球をやっていた。
S氏の父も野球好きで、あれはどこどこの高校でエースをやっていた、などと話していた。
次にこの旅の最後の目的地である
高松市立中央球場
の跡地である中央公園へ。
ここでS氏の父とお別れ。ありがとうございました。
水原・三原両巨頭の銅像と、中央球場創設の功労者の銅像がある。
こういう「野球人」やもと野球場跡地を示すものが全国にたくさんあればと思う今日このごろ。
高松からフェリーに乗って神戸へ。フェリーは人ばかりで、ずっとデッキにいる。
そのためか何回もトイレへ行く。大阪駅までついたところで別れる。
Sさん、ありがとうございました。ずっと運転おつかれさま。私は助手席で寝ていました。すいません。
今回の感想は、さすが野球どころの四国、でいたるところで野球が行われていた。
まあゴールデンウィーク中なので当然なのかもしれませんが。
少年野球、中学野球、大学野球、社会人野球、野球教室と、いろんな野球を見てきました。
ちなみに高校野球は
徳島県営鳴門野球場
で行われていたみたい。春の四国大会の決勝だって。
四国にはS氏のお父さんみたいなかたがたくさんおられるんでしょうね。
松山では松山城に登ったあと、城の西にある
松山市営球場
に行く。
ここでは大学野球が行われていた。愛媛大学×松山大学。伝統の一戦なのかな。
隣に競輪場があったためか、車が多かった。しかもキチキチに詰めてあるので、前が出ないと後ろが出られない。
次は
松山中央公園野球場
に行く。通称「坊っちゃんスタジアム」。
ここは2000年に完成した野球場でさすがに新しい。
外観はそうでもないが、野球場の中は倉敷マスカットスタジアムにそっくり。
ここは「まつやま野球ランド」が併設してあり、クイズやビデオが楽しめる。
なかでもビデオは野球王国・愛媛を誇示するものであり、一見の価値ありだと思います。
野球場では少年野球教室が行われていた。この日は子供の日なので、全国一斉の野球教室だろう。
教える側には元ファイターズで活躍した河野投手(ゲンちゃん)がいた。引退後は太るね。やはり。
その後は思い出したかのように道後温泉近くの子規記念博物館へ。
過去に訪れたことがあったのだが、正岡子規は野球に造詣が深いので、また行きました。
野球に関しては少し説明があり、メモに書きうつしたが、そのメモをなくしてしまった。
実はそのメモはレシートの裏であった。ちゃんと用意しとかねばね。
「正岡子規と野球」
も書きました。
松山を離れ、S氏の実家に到着。この日はここで泊めていただく。思わぬ歓迎ぶりに感激。
この日はまず桂浜へ行く。さすがに桂浜は高知の観光名所で、人が多い。
それよりも交通渋滞がひどい。早いうちに来ておいてよかった。
次に
高知市東部野球場
に行く。ここは福岡ダイエーホークスの2軍のキャンプ地。
新しい野球場だが、フェンスが光ってグラウンドが見にくい。S氏が怒っていた。
ちなみにここでは社会人野球が行われていた。
次に岡豊城をはさみ、
高知市野球場
へ。ここでは少年野球が行われていた。
ライト線いっぱいの打球がフェンスまでいってランニングホームランになるのはさすが少年野球。
車をおいて高知城にいく。高知城は築城400年みたいだ。
戻って野球場入口の売店で焼きソバを食べる。具が多くて満腹になった。
次は
高知県営春野野球場
に行く。農道を使えばすぐにつく。
かたやホークスのキャンプ地、かたやライオンズのキャンプ地。パ・リーグの注目カードだ。
春野野球場は改修工事中で、グラウンドの土や芝が一部を残して抜き取られていた。
なかなか面白かったので写真を3枚も撮ってしまいました。普通は1枚しか撮りませんが。
松坂くんも登ったあの階段はどこにあったんだろうか。
この日は国道33号線で松山まで。いよてつ健康ランドで宿泊。
ここでなんと後輩のO君にあう。奇遇!S氏がO君から1万円を借りていたので返す。思わぬ出費!
ゴールデンウィーク中の四国旅行について書きます。
今回は香川県出身のS氏といっしょに四国一周ツアーに出かける。
まずは南海を使って徳島へ。11時30分ころ到着。
徳島では
蔵本公園野球場
へ。ここでは中学野球をやっていた。石井中学×鷲敷中学。
石井のピッチャーはガタイがあり、フォームは投げ下ろすかたちで、球に威力があったみたい。
一方、鷲敷のピッチャーはカーブ主体の技巧派タイプ。
試合は延長戦に入ったが、延長からは特別エキストライニングとして無死満塁から始まる。
こんなルールは知らなかった。ソフトボールよりシビアだ。
表の石井はスクイズ失敗で結局無得点に終わる。裏の鷲敷は強行してサヨナラ勝ち。
バックネット裏で作戦をあーだこーだと2人で言いあっていたのが楽しかった。
まだ未熟な選手達であるが、だからこそ作戦のたてがいがあるものなのだ。
その後、日和佐城、室戸岬を経て「タイガータウン」安芸に到着。
ただし20時くらいについたので、
安芸市営球場
を見ることができず。残念。
泊りは高知の健康ランド。あいかわらず。連休中なので人が多い多い。
昨日、埼玉県の浦和市、大宮市、与野市、が合併して新たに「さいたま市」が誕生した。
これにあわせて
「野球場年表」
の都市名表記も変更する。
疑問に思うのが野球場名。「浦和市営球場」とかどういう名称になったんでしょうか。
昨日はドラゴンズ大勝の裏で、カープの募金番組?をやっていた。
しまった、あれを見逃した。気付いた時にはすでに半分が過ぎていた。
グレートリングさんがビデオに撮っておられたみたいなので、ダビングをさせてもらうことに。
ありがとうございます。
なお、明日からまた旅に出ます。今度は四国。いいでしょう、のんきで。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |