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INLE LAKE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BASIC 概観 海抜1,300m程のシャン高原にあり、水は青く澄み渡り、晴れた日には、湖面は日の光により、将に七色に変化する。周囲を山と田園風景に囲まれた風光明媚なこの湖は、一度は訪れてみるべし。また、大変浅い湖の為、西部には、水上に建つ家々とそこで暮らす人々、インダー族の風習を見る事ができる。 街の中心はマーケット。レストランや旅行会社、お土産屋はほとんどマーケットの周囲に集まっている。バスストップもマーケット西門のすぐ近く。こじんまりとした町なので、歩きやすい。ホテルは桟橋の近くに多い。MTTも桟橋の近くにある。 入域料 インレー湖へ行くには入域料が必要。$3。船着場のMTTの脇に検問があり、ここで入域料を支払った後、すぐ脇の船着場から船に乗る仕組みになっている。 両替 ニュアンシュエには、両替できる場所(ホテル、レストランなど)が一杯あります。レートは、ヤンゴンより3%前後悪い程度かと思います。(2004/11) その他 インレー湖の基点の街、ニャウンシュエにもとうとう電話が開通しました。これで、MTTの職員が直接タウンジーにチケットを取りに行くなんて事もなくなった訳で。 ACCESS 各地からの主なアクセスは飛行機とバスでしょう。鉄道もあるが、1日1本しかなく、各地からの乗り換えの接続が悪いのでお勧めしません。 飛行機 ミャンマー各地からのフライトが1日1-3便あります。タウンジーの西40kmにあるHehoが最寄りの空港となる。タクシーで約$7-10、所要1時間。 インレー湖に行った時、ヘーホー空港を降りたら道端でお姉さんたちがとうもろこしを売っています。そのとうもろこしはとっても安いし、蒸してあるのですが日本で食べられないぐらいおいしいとうもろこしでした。(2004/8)
バス 長距離バスはタウンジーから出発するが、Shwe Nyaungの交差点から乗る事が出来る。チケット予約は Nyaung Shweの旅行会社や宿でもできる。ヤンゴン行きのバス以外は朝早く早朝インレー湖を出発しなければならず、タクシーに乗る事になる。なので予めShwe NyaungにあるRemember Inn (S $3)宿に前日に泊るという手もある。Nyaung ShweからShwe Nyaungまではピックアップがある。バス会社は何社かあるが、Eastern State Expressがお勧め。
鉄道 鉄道もありますが、本数が少なく、時間がかかるのでオススメできません。ヤンゴンやマンダレーから鉄道を利用したい方は、タージーまで鉄道で来て、そこからバスを利用することをオススメします。 その他 Shwenyaungへは、タウンジー行きのピックアップが頻繁に出ている。所要30分。Hehoへはタクシーが高価だが一般的。所要1時間。約$9-12。 HEHO空港から公共機関での移動方法 空港外にいるタクシーの値段、態度があまりに酷かったので、空港の門を出て(空港を背に右側へ)30分ほど歩き、カロー方面から来るピックアップ、バスをひろって、シュエニャウンへ行き(100-150K)、マーケットの道を挟んで正面に溜まっているピックアップでニャウンシュエへ行きました(50K)。ヘーホーからシュエニャウンへの車は結構多く、簡単に乗れました。 ローカルのピックアップトラックを1回乗り継いで、インレーからヘーホー空港まで行ったら、500kですみました。空港までのラスト 1マイルは歩くか、適当に車やバイクを捕まえて乗せてもらうとよいと思います。(2003/10) ニャウンシュエからヘーホー空港は8,000Kのセイムプライスでした。空港からニャウンシュエは6,000Kほどが適正価格だそうですが、なかなかそこまで下がりませんね。(2004/5) 市内の移動 市内は徒歩で歩ける。自転車も便利だ。 もちろんインレー湖へはモーターボートで行く事が出来る。 TRAVEL INFO ファウンドーウーパゴダ このバゴダの本尊である5体の仏陀像がある。ここのものは大小様々な5つの球体。この5つが、金箔で覆われ、黄金の玉の様な輝きを放っている。 ニャウンウウン 露天の温泉。入場料 $1 タオル付。ニャウンシュエより舟で30分(往復800k)、岸よりさらに15分歩く。露天風呂というより、生ぬるいプール。水着着用、男女別、冷たいシャワーあり。男風呂からは眺めがいいが、女風呂は塀で囲まれている。ここへはニャウンシュエから船でアクセスできる。 ガーペーション寺院 住んでいる猫が芸をするお寺です。僧侶が掲げた小さな輪を猫がぴょんと飛び越える。これがとってもファニーでかわいい。絶対オススメの寺院です。これを見る為にミャンマーを訪れたっていい!!!!! とにかく猫がかわいい。あと、お茶や豆なども用意してあり、くつろげる。それに英語が話せる人がいて、色々話ができる。その人は「よろしく」という日本語しか知らないので、行ったらすぐわかるはず。 猫にお土産を持って行くと楽しいです。猫のペット用餌等で、ヤンゴン市内のちよっとしたスーパーなら売っています。 最近猫に芸をさせることが禁止されましたが、現在復活しています。どうぞご安心を。 マーケット 規模は小さいが、安くて質の良い商品が、所狭しと並んでいる。お土産もたいていの物がここで手に入る。 ここでは、シャンバックやシガー(紙巻き煙草)がおすすめ。でも、シガーはインレー湖のシガーの工場で直接購入した方が質が良くオススメ。後、マーケットの北半分には、モヒンガーやカレーの屋台が並んでいる。とても安いし、味もサイコー。朝食や昼食にぜひ。市が立つのは5日に一回だが、それ以外でもそこそこの店はやっている。 水上マーケット 毎月、1と6の付く日のみに開催される水上マーケット。独特の雰囲気を醸し出すマーケットであったが、最近観光化が進み、見世物的なマーケットになってしまった。 ENVIRONS KALOW (カロー) タージーとタウンジーの中間にある、かつては避暑地として栄えた山間の小さな町である。ここは少数民族の村への トレッキングツアーのベースとして有名であり、ゲストハウスやエージェントでツアーを行っている。だいたいの料金はガイド料、1泊2日で$6、2泊3日で$10ほどです。宿泊は寺院などを利用するので、大変趣が深い。洞窟寺院やマーケット、周辺の少数民族の村々、象のいる集落などを訪れたり、はるかインレー湖までのトレッキングもある。時間のある人は行ってみる価値あり。車で10分ほど離れたピンマーゴン寺院には、ミャンマーでも貴重な竹でできた黄金像がある。 PINDAYA (ピンダヤ) カローから北へ50km。湖と山に囲まれたちいさな町である。ここには,仏像の数では世界有数の、洞窟の中に400mにわたって、8,000もの仏像が並ぶ、シュエウーミン洞窟寺院がある。また、このあたりは傘作りで有名なダヌー族が多く暮らし、マーケットにも様々な商品が並んでいて、見ごたえ十分。 詳細はカローを参照のこと。 TAUNGGYI (タウンジー) シャン州の州都。シャン州の政治、経済の中心地。名所旧跡の類はないが、市場は周辺で最大の規模。住民の多くはインダー族。市場では周辺に住む山岳民族の姿もよく見かける。中国語で書かれた看板が目立ち、中国の影響がここまで及んでいる。ニャウンシュエから日帰りで観光すると良い。 ニャウンシュエからピックアップで約1時間。 KAKKU (カック) タウンジーから42kmに位置するカックは、広大なパゴダ群で有名な場所です。11世紀バガン王朝時代に建立され、1エーカーもの土地に約2,500基ものパゴダが林立する芸術的にも価値の高いパゴダ群です。カックは山岳少数民族パオ族が暮らしている地域にあるので、パオ族の生活や文化に触れる事が出来ます。また、パゴダ郡の近くに自然洞窟があります。 公共の交通機関は無いのでタクシーをチャーターすることになる。往復$25。所要1時間半。また、訪れる際にはガイドをつける必要がある。$5。 入域場代$3、ガイド代$5でした。ガイドの方は少し日本語が出来る方でした。私も少しですがミャンマー語がしゃべれたのでお互いに勉強をしながらの楽しい遺跡めぐりでした。 SANGHA (ザガー) インレー湖の南端、正確には、湖畔から更に少しビルー川を下った所にある街です。昔、その地域のシャン族の王様(シャンソブァー)が住んでいた古都です。また、そこに至る風景も絶景です。現在はシャン族の他にダヌ、パオ、インター等の少数民族が住んでおりますので少数民族の日常生活等見学できます。その他ターカウンパゴダと他の遺跡を見学できます。また、ここでは地酒が楽しめるそうです。 個人で入域できません。パッケジーツーアとして特別許可を申請してから入域する必要があります。 IN DEIN (インディン) パウンドウーパゴダの西にあるこの地には、インディンパゴダがあり、その歴史は2000年以上もあり、その後、パガン王朝のアノヤータ王などによって拡張され、現在では、1,000以上のパゴダが林立しています。行き方は、ニャウンシェからボートをチャーターしていく事になります。近くには少数民族のパオ族の集落もあります。 HOTEL 高級 Golden Island Cottages (FAN) S $36- T $48- 有名な、インレー湖の湖上にあるリゾートホテルです。湖上に浮かぶバンガロータイプの客室は雰囲気があります。アクセスはボートをチャーターする必要がある。ボートトリップ中にここでランチを楽しむのもオススメです。 Hu Pin (FAN) S $30- T $36- 4 ニャウンシュエの顔とも呼べるホテル。人気も高い。他のホテルより割高だが、設備は非常に整っている。朝食はシャン料理のバイキングも楽しめる。また、毎晩8時より広場でシャンダンスが見られる。 雰囲気のいいホテルでした。食事が美味しい。 外のボートが早朝からうるさくなければ言うことなし。 ニャンシュエのホテルで最高級とされるフーピンホテルですが、値段ほどの価値はありません。初めて来る金もち団体客のためのホテルですね。 Inle Princess Resort 値段が高いだけあって素晴らしいお部屋。レイクサイドビューとガーデンビューがあるのですが、必ずレイクサイドビューにしましょう。素晴らしい眺めが楽しめます。レストランはこれまた実に美味しい。シャン料理か完全な西洋料理かになるのですが、シャン料理も実に洗練されています。使っている油も新鮮。一人$10位。豆腐の天ぷらがおすすめです。ホテルのスタッフは20〜25歳くらいの若い人が中心で、気さくさは控えめですが上質なサービスを心がけているような感じ。非常に好感が持てました。ちなみに一泊$100〜$150。朝食のパンも実に美味しく楽しめました。(2004/9) 中級 Gold Star (FAN) S $18- 2 ちょっと中心からは離れているが、そんなに不便でもない。郵便局の近く。静かな場所である。何といってもここの特徴は、夜に催されるシャンダンスである。その出来はとてもすばらしく、地元の人達も大挙して見入っている。もちろん無料。泊まらなくてもぜひ見に行って欲しい。 エコノミー Aquarius Inn S $5- D $10- ホントによいホテルでした。シングル$7・ダブル$10でホットシャワー・トイレ付です。出来て半年のホテルで綺麗な宿です。朝ごはんももちろん付きます。かなりのボリュームでおいしいですよ(レストランはないのですがシャン料理を振舞ってくれることがあります。これまた美味しい!!)何よりスタッフが親切でいいんです。家族経営(レセプションの女の子もいます)でアットホームな感じです。みなさんに本当によくしてもらいました。場所はニャウンシュエの郵便局の斜め前です。シュエニャウンからのピックアップの運転手に名前を言えばみんな知っています。オーナーの人柄による居心地のよさでしょうか、ガイドブックなどに紹介はないのですがリコメンドによるお客さんでハイシーズンの今はFULLなことが多いようです。インレーに行かれる方、ぜひアクエリアスインをのぞいてみて下さい!! (2003/11) オーナーの人柄、サービス、朝食、どれも最高でした!(2004/3) とっても居心地の良い宿でした。(2004/3) 洗濯物を干す場所が有って、小雨が降ったらすぐにスタッフの方が取り込んでくれました。その近くに郵便局があって、同じ建物にレンタサイクルがあります。1日500Kというのは安いですよ。メンテナンスもしっかりしています。(2004/5) Bright (FAN) S $3 T $3 1 桟橋やMTTに近く、便利。でも、ちょっと奥まった所に有るので、とても静か。建物も室内もクリーンで、お湯シャワー完備。文句無し。ホテルの人も若くて親切。朝食付き。 Gypsy Inn (FAN) S $3-5 T $6-10 3 目の前が運河なので景色もよいし、設備も整っていて、快適である。目の前が船付場なので、大変便利だが、うるさいかも。あまり良くない評判も立っているのでご注意を。 ホテルがインレー湖の目前に建っているので部屋からの眺めが良く、従業員の対応もかなりよい。ホテルに着くと毎回出してくれるチャイニーズティーの味が忘れられない。 洗濯無料、ボートがカウンダインを含む1日が3,000K、空港までのタクシー4,000K、&お土産付きと至れり尽くせりでした。またボート・カヌー代、トレッキングなど、他の宿よりも安かったです。 バス、トイレ無し$3。まあ問題は無いがトトイレが一箇所なのは欠点。他のトイレは物置にしてた。ビールを頼んだら、スナック付きにしろ600Kは高すぎ。そこらで買ってくれば良かった。また、マンダレーまでのバスチケット2,000Kも高い。乗ってみたらボロボロのマイクロバスだもん。次行った時は別のとこにしよう。という結論。 こざっぱりした清潔なホテルでした。ツアーやタクシー代が安いようで、他の宿に泊っている方も申し込んでいました。トレッキング、ボートトリップともに一日$3、カヌートリップ1時間500Kでした。ただ、ジプシーはスタッフもフレンドリーで良かったんですが、ボート乗り場のすぐ前という立地条件から朝も早くからうるさく、眠れませんでした。 若いスタッフがとてもかんじがいい。部屋も清潔。 ニャウンシュエのホテルの中で評判が最低。自分が泊まった時はトイレを物置にしてしまって使えるトイレは1箇所しか無くて閉口しました。タクシーやボートの値段を細かくボッてきますし部屋もメンテナンスが悪いのか汚く感じました。とりあえず取れるだけ取ってしまえ、という雰囲気があります。(2004/5) スタッフのお兄さん2人がかなりおもしろい!ロビーに行くとお菓子とお茶をだしてくれて夜も眠そうにしながら話し相手になってくれました。予定を2泊も延ばした。(2004/6) Joy (FAN) S $3 T $3 5 町の最も北側、水路沿いにある、Hu Pinホテルの系列ホテル。部屋はこぎれいで、テラスがついているが、川に面していて、船や道路の騒音で結構うるさい。 Little Inn (FAN) S $5 ミンガラの西100m北側。各部屋にミニコテージあり。素敵な庭。朝食はそこで。ちゃんとわかしたコーヒと、トースト、タマゴ焼き、フルーツ2〜3種。自家発電設備完備。エアコン無し。向かいにある小さいお店の姉妹がめちゃくちゃかわいい。(2004/6) Mingara Inn (FAN) S $4 ホットシャワー有り。ツイン。割と清潔。設備共同の場合3$。若い夫婦の経営。きわめてアットホーム。奥さんかわいい。子供もかわいい。各種チケットアレンジ可能。朝飯付。朝飯に「モヒンガー」を希望したら奥さんが用意してくれた。通常は、マズ〜〜イトーストとコーヒか紅茶(いずれもインスタント、しかしチョット嬉しかったのはコーヒが3in1でなかった。でも紅茶は3in1)と、玉子焼き。自家発電設備無し。扇風機も照明も役立たず・・。(2004/6) ナンカム ザ リトル イン (FAN) S $5 T $10 中庭で花を見ながらの朝食は良かったです。スタッフもフレンドリーでした。セイン・チュ君は、ナウンカム・ザ・リトル・イン向かいの駄菓子やさんの息子さんで、よく店番していたのでちょっと時間が空いた時に行くといつも店先ででチャイニーズティーをご馳走してくれ話相手をしてくれました。彼は、近くの山やカローへのトレッキングガイドもしており、親切で愉快な青年なので楽しいトレッキングが楽しめます。レストランを開く計画を持っているとのことでした。(2004/9) 郵便局の通りの角。 アクエリアスインの斜め向かい。一人1泊5ドル(ただし、ハイシーズンは一人で泊まっても二人で泊まっても1部屋1泊10ドル)。室内は「5ドルのGH」といった感じのいたってシンプルな部屋ですが、中庭があって朝食はそこで食べます。卵料理は選べるので、ミャンマーの油が苦手な人はゆで卵にするといいでしょう。花を見ながら食べる朝食はとても気持ちが良いです。 コーヒー・紅茶はいつでも頼めばポットでサービスしてくれ、無料です。スタッフのセインチューという名前の青年は日本語を勉強中とかで、怪しい日本語を話すので、はじめは警戒してしまう人もいるかもしれませんが、とても親切な良い人です。他のスタッフも皆フレンドリーで、気持ちのいい時間をすごせると思います。ヘーホー空港からのタクシーはボルけれど、他に手段がないのでお金を払ってしまうのですが、あらかじめリトルインに連絡しておけば、適正価格で迎えに来てくれます。歩き方に掲載されています。(2004/6) Pyi G,H (FAN) S $5 6 町の南郵便局の近く 以前人形劇が催されていた劇場で、木造の趣きのあるゲストハウス。現在は時々踊りとディナーショーがある。朝食はおいしい。 Remenber Inn (FAN) S $5- $8- まだ新しいホテルだそうで地球の歩き方にも載っていませんが、清潔で静か、とても満足できましたよ。$5〜8だったと思います。 Shwe Hin Tha (FAN) S $2 シャワー付 S $3 7 川の目の前であり、その景色はとても良い、桟橋やMTTにも近く、立地はとても良い。値段も手ごろだが、立地が良すぎて、ちょっとウルサイかも。設備は普通。出が悪いが、お湯も出る。 Teak Wood G,H S $10- 新しい部屋が増設されていて、とても綺麗な部屋でした。部屋にホットシャワーがある高級タイプです。ゴールドスターと同じぐらいの価格帯ですが断然こっちの方がお薦め。(2003/11) 部屋を見せてもらうと新館の部屋がとてもきれいで(まだ新しいんです)、静かで眺めも良いです。でも、ここのおばちゃん相当なやりてババアですよね。娘もそっくり、どちらも人は悪くないですが・・・。ふたりのペースに押しまくられ、負けないようににがんばりました。かなり負けたけど・・・。レストランで夕食、4品ついて1,500Kは、とてもおいしくってお薦めです。量も多くて食べ切れませんでした。(ミャンマービール大瓶が1,300Kでビールのほうが割高)朝食は宿泊費に込みですが毎日メニューを替えてくれて、それもよかったですよ。(2003/11) RESTAURANT Big Drum 8 運河沿いにあり、張り出したテラスでビルマ料理を楽しむ事が出来る。船着き場の近くの橋を反対側に渡って左側にある。 Daw Nyunt Yee 9 船着き場から近い、ミャンマー家庭料理店。ここは脂っこくなく、安くて、非常に美味しい。絶対おすすめ。 Four Sisters 13 MTTから運河沿いに南へちょっと行くとある、 Shanの伝統料理。その名の通り四姉妹がいる。料金は客が思っただけ置いて行くシステム。とてもウマイ。同経営でホテルもある。 料金を自分で決めるからいくら払うかいつも迷ってました。 お勧めです。レストランとしてのほうが有名ですが、部屋はSS$5朝食付きで清潔です。但し、木造ロッジなので隣室がうるさい? Golden Kite 外国人向け西洋料理のレストラン。パンケーキやスパゲティなど味付けも良い。フレッシュジュースなどもアル。マーケットの南の道を東に3分ほど行くと左手にある。 Hong Kong 10 マーケットの近くの値段も普通の中華料理店。脂っこいミャンマー料理に飽きた人はイイカモ。 Shan Land 11 シャン料理店。味は薄めで、日本人好み。本当に美味しい。特にボイルドフィッシュは、熱々の鉄板に乗って来て、サイコー。ぜひ一度は訪れてください。 Star Flower 新しく出来たイタリアンレストラン。シェフはイタリア仕込みの腕で、こんなところでイタリアンが楽しめるなんてカルチャーショックです。近くにあるGolden Kiteは姉妹店です。 Uhlapaw ミャンマー陣皆が町で一番という YADANA MAN AUNG パゴダ隣のレストラン。メニューはどれも安くてボリュームあり。 名前不明(ミャンマー語) 12 アイス屋。マーケットの西門からマーケット沿いに、北へ20mほど行くとある。フルーツとミルクをそのまま使ったような素朴な棒アイスがたったの10Kで食べられる。味も良し。 SHOP WIN NYUNT 店の位置が「地球の歩き方」の地図ではマーケット西端の道の向かいに書かれていますが現在はレストラン「ゴールデン・カイト」脇の道を30m程北上して右手の小道に少し入ったところでやっています。やはり1時間2000テャットのところを1時間20分ぐらいやってくれ、すごく気持ち良かったです。代々マッサージを営んでいて息子さんは9代目だそうです。マッサージが終わったのが夜10時半頃だったのですが、帰り道が暗いからと宿まで息子さんが送ってくれました。日本のどこかのBBSでお母さんのマッサージより息子のほうのが良かったというようなことを書かれたことがあったそうで、お母さんの方が上手だと息子さんが反論していたのも微笑ましかったです。「ゴールデン・カイト」の隣にあるパペット・ショーの人形使いは従兄弟だそうです。夜2回開演するので暇があったらそちらも見てみるのも良いでしょう。(2004/9) 良いマッサージ屋を見つけました。普通の家で母と息子でやってるのですが、1時間2000チャッで1時間20分ぐらいやってくれました。「WIN NYUNT」という名前です。家の前にマッサージという看板が出ています。私がやってもらってる時も、他にも観光客が順番待ちしていて、人気のある店のようでした。(2004/8) TOPICS シャン州の特産品 何といってもシャンバック。民族によって違う、色とりどりのバックは、つい欲しくなってしまう。また、竹傘も有名。ピンダヤ近郊で生産され、竹に布か紙を張り、朱色の染料を塗ったものです。 シガーとは インレー湖畔に住む、インダー族が作る、植物の葉でたばこの葉を包んだ葉巻たばこ。フィルターなど付いていないのでとてもきついが、とてもおいしい。買う場合は、マーケットではなくて、シガー工場で買うと、とても新鮮なシガーが買える。 トレッキング カローからのトレッキングが有名だが、ニャウンシュエからもいくつかのルートがある。周辺に住む山岳民族の村へのトレッキングも楽しめる。 たとえば、パオー族の集落や洞窟寺院をたずねるインレー湖からのトレッキングコース。2泊3日がメイン。 シャンダンスを見よう! ニャウンシュエのHu Pin,Express,Gold Star,Express,Pyi G,Hなどで夜に催されるこの地方独特の民族舞踊であるシャンダンスは必見です。剣舞や火の輪くぐりなど、その出来はとてもすばらしく、地元の人達も大挙して見入っている。なんと宿泊者以外も無料で見る事が出来るのでぜひ見に行って下さい。特にGold Star Hotelはお勧めです。日程は要確認。オフシーズンは開かれない場合もある。 「シャンダンスは団体客がきたときだけやる。今は観光客が少ないシーズンなので、めったにやらない」と言われました。運良く2泊目の夜にExpress Hotel主催のダンスを見ることができましたが、オフシーズンに行く方は注意。 インレー湖最大の祭り パウンドーウー・パヤープウェインといわれる祭りは、梅雨の開ける10月初め、パウンドーウー寺院の御本尊が伝説の鳥を象った”カラウェイ”という御座船に乗り、二週間かけて湖畔の村々を回るという祭りです。この時期にミャンマーを訪れる方、ぜひインレー湖まで足を伸ばして下さい。 軍票とは? ニャウンシュエのマーケットや水上マーケットに行くと、必ずと行っていいほど、軍票を買わないかと声をかけられます。軍票とは第二次世界大戦中、日本の占領下で日本が植民地に対して流通させた紙幣の事で、もちろん現在はまったく貨幣価値のないものです。その”余り”を観光客相手に売っています。 手こぎボートでクルージング インレー湖の交通手段として、又、地元の漁師が漁をする際に使用するボート。これに乗る事が出来ます。ホテルでも手配してくますが、船溜りなど、川沿いに観光客用のボートがいて、声をかけて来ます。モーターボートの波に揺られながら、インレー湖の夕日を見るのはおつなものですよ! サイクリング!サイクリング! ニャウンシュエで貸し自転車を借りて、周辺をサイクリングしてみてはいかがでしょうか!インレー湖の脇をすいすいと走っていくのはとても楽しいです。目的地としては、南にあるマィンタゥのマーケットや西のニァゥンウウンの温泉などがいいのでは、この辺まで行く外国人はほとんどいないので、のどかな風景が見られてとても良いです。また、帰りはモーターボートで帰って来ると言うのも手です。 5 DAYS MARKET シャン州では、ニャウンシュエを始め、各地で5日単位で市が立つ習慣がある。開かれる場所、日時は、訪れてみないとわからないが、開かれる順番を載せますので参考にしてください。 1日目 ファウンドーウーパゴダ、カロー、シュエニャウン 2日目 ピンダヤ、ニャウンシュエ 3日目 ヘーホー、Kyoung(ピンダヤ近郊) 4日目 Ywama(インレー湖西岸)、タウンジー、アウンバン 5日目 Pwehla(ピンダヤ近郊) パダウン族に会う カローからアウンバンにて道はタウンジー方面とカヤ州ロイコー方面に行く道に別れます。ロイコー方面南に下っていくとカヤ州との境にピンロンという町があります。日本のODAで造ったダムの近くです。ここに行けば普通に生活しているパダウン族を見られます。最近は祭り日以外では首輪をはずしているそうです。ピンロンの町へはインレー湖から船でも行けるようです(97年当時)。ピンロンの朝市場は市場の半分がどぶろくを飲ませる簡易酒屋になっており、朝、市場で野菜を売って儲けた金を酒屋で飲んでつかってしまう方も多く、朝から酔っ払いが見受けられました。現在は行けるかどうかわかりませんが、是非チャレンジしてください。(2004/7) 6月にニャウンシュエに行きました。そこで知り合った西洋人が「ニャウンシュエのパダウン族はあまりにも「見世物」でひどいもので悲しくなった。」と言っていました。だから私はやめました。(2004/7) 口コミ情報 シャン州でジプシーインホテルの前からボートに乗り、水上めぐりしてきましたが、途中水上で生活する家族の昼食中にお邪魔してご飯をごちそうになったり、土産屋の少年と意気投合し、彼の兄弟の前で漫才したりと楽しかったです。 郵便局の斜め前にある「チューチューアウン レストラン」もお薦めです。フライドヌードルなどの単品のほかにシャン料理やミャンマー料理のセットメニューがあり、スープ、サラダ、メインのカレー、フルーツなどのコースが1500チャット〜2000チャットです。 ミャンマー人は塩辛い料理を好むようなので、オーダーするときに塩を減らしてくださいと言えば日本人好みの薄味に調整してくれます。 はっきりした場所は分かりませんが、湖の西岸にちかいところ(だったと思う)で朝に行われていた水上マーケットに行って来ました。あいにくの雨天のためか地元の人向けの売り場はほとんど無く、観光客向けの土産物を売りつける人々がほとんどでした。ボートで近づいていくと、沢山のカヌーに乗った売り子さんがしがみついてきて「ヤスイネ、ハッピーマネー」とかなり積極的に売り込んできました。うーん、イメージしていた水上マーケットとは違う・・・。もっと普通のマーケットの時もあるらしいので、別の場所では普段そうなのでしょうか?今回は残念でした。(2004/9) MAP
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