このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
 
PATHEIN
 
BASIC

概観
 
エーヤワディデルタ地帯にある、ミャンマー第四の都市。水運の発達したこの地方は、古くから周辺諸国との交易も盛んで、イスラム世界の影響も多く受けている。旅行者が訪れる事は少ないが、見所は多い。
 町は駅から西へ、川周辺まで広がっている。ホテルもこの周辺に固まっている。見所は点在しているので、サイカーや貸し自転車で回ると良い。

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ACCESS

  ヤンゴンやピィから訪れる事が出来る。船もあるが料金的にも時間的にも利用価値は薄い。又ここを起点にチャンターやグワなどのビーチへ足を伸ばすのも良い。

バス
 バスターミナルは市内から2km離れているのでご注意。ピックアップが市内まで運行している。
 
目的地料金時間備考
Yangon2,000K6Hヤンゴンからはチャンター行きのバスになる。ほぼ1時間おきにある。
Pyay-10H

PatheinからPyay行きのピックアップは4:00発。

 

 ヤンゴンから約16時間。デッキ$9。キャビン$27-54。ヤンゴン発15時と17時。パセイン発ヤンゴン行きは3時と5時。

市内の移動
 市内は広いが、歩いて回ることも出来る。サイカーや自転車で回るのも良いだろう。但し、郊外の見所は離れているのでバスなどを利用しよう。
   
TRAVEL INFO

シュエモートウパゴダ A
 市内の中心にあるパセインの顔ともいえるパゴダ。大きさは高さ46.6mと小ぶりだが、上から金、銀、銅で造られたパゴダは金箔意以外にも829個のダイヤモンドと843個のダイヤモンドで覆われており、まばゆいばかりの美しさだ。

セットーヤパゴダ B
 広い敷地の中に、仏像以外にも人や動物の様々な像が並んでいる不思議なパゴダ。中でも一際目立つ大仏が有名である。それ以外にも、1階から4階まで、地獄から天国までの様子を形どった階段を上る事が出来る塔がある。

カンチィーダウンパゴダ
 バガンのアーナンダ寺院にそっくりな作りのパゴダ。遠くからでもかなり目立つ。中には、200年前の黄金の仏像などが見られる。現在も僧院として60名ほどの僧侶が生活している。カンチィーダウン村行きのピックアップで1時間。120K。

ヤダナオンパゴダ

 新しく作られたパゴダ、その特徴としては、パゴダ内に更にもう一つパゴダがあることです。このパゴダはバガン王朝が建造したもので、7体の仏像に囲まれています。また、触るとご利益のある蛇の像には触ってきましょう。

ナイトバザー E
 ここのナイトバザーは暇つぶしにはちょうど良い。川沿いに開かれるので、縁日の気分が味わえる。セットーヤパゴダからワンブロック西の川沿いに開かれる。
 
ENVIRONS

チャンタービーチ  (CHAUNGTHA)
 パセインから東へ36kmの、ベンガル湾に面したビーチリゾート。ミャンマーで気軽に行く事が出来るビーチのひとつです。ビーチでゆっくりするのも良いし、ボートで周辺の島を散策するのも良い。パセインより所要3時間。ヤンゴンからの直行便もある。入域料$5(廃止になった模様(2005/1))。
期待ほどには綺麗じゃなかったけど、充分楽しめます!日本の外房の波が低い版みたいなかんじ?渡し船500Kのデピューアイランドへ行けば、とてもきれいな水になります。(でも、どこでシュノーケリングするのかわかりませんでした。地元の人にも、それはできないよって言われちゃったし)。 あの売り子さんのお魚、危ない場合もあったのかー。すっごく美味しくて(200〜500K)エビの串刺し?(30K)とともに食べまくってしまいましたよ。(2003/12)
私は2つ有る島の小さいテーピュ−チョン(白砂島)しか行ってませんが、ここは、売店が一軒あるだけの島ですが、パゴダがあるのはミャンマーらしいですね。でもホントに島の周囲の海水の透明度はスゴイですよね。潜れるなら潜ってみたくなる程でした。(2003/12)
売り子の焼き魚に注意して下さい。とても美味いのですが、中には売れ残りの古いものもあるようです。私を含め同ホテルで4人ほど下痢に悩まされました。(2003/12)
ヤンゴンからもチャンター行き直行バスが出ています。UNIVERSAL EXPRESS(TEL : 247692)6:15発 - 13:40チャンター着でした。船着き場のあとの2時間ほどはすごい揺れと暑さで、さすがにばてそうだったのでご注意を!ちなみに5,000K(ミャンマーの人は2,500K)でしたが、料金はシーズンによって変わる??かもしれないそうです。(2003/12)
ヤンゴン⇒パティン 3,000Kから3,500K(現地人1,200K)、パテイン⇒チャンタ ー2,500K、チャンター⇒ヤンゴン5,000K、島への渡し舟3ドル(3,000K)※交渉により若干安めになることはあるが、相手方は強気。(2005/1)

 ホテルも最近数多く出来たので、困ることは無い。特に海沿いにはコテージが並ぶ。レストランも同様。参考までにオススメのホテルを下に紹介します。

Chaungtha Beach S $18 T$24
 ビーチの近くにあるホテル。市街にも近く、立地も良く値段も手ごろ。気軽にリゾート気分が味わえる。

Discover Inn S $5
バスターミナルからメインロード沿いに、マーケット通りを超え、船着場方向に奥へ進んだ左側。バンガロー4棟。比較的新しい。朝食付5USD。1棟あたり4ベットであるが、1人でも同価格で宿泊可(2人以上なら割引期待可)。若い男性2人による経営で、宿泊者への気遣いを感じ、飽きさせないよう努めている。バスチケットなどの値引交渉も請け負う。単身旅行者及び同性グループ向きですが、ミャンマー人新婚旅行者も宿泊。なお、朝食付ではありますが、朝スタッフと宿泊者の希望にあわせた食堂とコーヒー屋台に一緒に行くというもので意外と面白い。(2005/1)

Green G,H Chan Myae G,H Chancellor G,H 各 S $4
 メインロード沿いに並ぶホテル。条件もほぼ同じ。

グウエサウン  (NGWE SAUNG)
 ガパリの様に飛行機では行けないのですが、とても静かなビーチでした。ヤンゴンから西へ車で6〜10時間かかりました。NGWE SAUNGと言うところです。
私はMYANMAR TREASURE BEACH RESORTに泊まりました。この辺はホテルのプライベートビーチになってました。バンガロータイプの部屋です。まだ開発されていないビーチですが、一度行ってみてください。
 
HOTEL

高級

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中級

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エコノミー


Delta G,H S $3 T $6
 1
 設備は古く、あまり奇麗ではない。場所はマーケットに近く便利。1階にビルマ料理のレストランが入っている。

Koumudra G,H S $3 T $6 2
 デルタと同様老舗ホテル。設備も値段もほぼ同じ。町の中心にあるので、出かけるのには便利。

Pamawady Inn S $5-
 町の中心にあるホテル。部屋もそこそこ綺麗です。様々なグレードの部屋がある。日本語をしゃべれるスタッフもいる。シュエモードパゴダから1ブロック東。

Tan Tan Ta G,H (Golden Dove) S $3-5 T $10 3 
 マーケットの道を挟んで向かい側にあり、町の中心にあるホテル。部屋は清潔である。部屋によっておなじ値段でも設備がかなり違うのでご注意を。
 
RESTAURANT

Morning Star 6
 チャイニーズでは、パセインで右に出る店は無いといわれるほど、人気のある店。値段は普通だが、味は良い。店の雰囲気も良し。

Shwe Zin Yaw 4
 ビルマ料理の安食堂。値段はリーズナブルで、量も多く、おいしい。店内は小奇麗でサービスも良い。シュエモートウパゴダのすぐ西にある。

Shwe Hock Kyu
 中華料理屋。ここのお勧めは店先で売っている肉まん?である。値段もてごろで、朝食にこれをほおばりながらお茶を飲むのはたまらない。マーケット東の道を南へ5分ほど。

Zee Bae Inn 5
 中華料理屋。ここのお勧めは店先で売っている肉まん?である。値段もてごろで、朝食にこれをほおばりながらお茶を飲むのはたまらない。マーケット東の道を南へ5分ほど。
 
SHOP

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TOPICS

パラソル工房
 パセインの民芸品といえば傘である。主に市街北に多くある工房では、竹から組んで紙を張り、美しい色合いに染め上げる一連の工程を見学する事が出来る。もちろん購入する事も可能だ。

フルムーンフェスティバル
 パセイン近郊、チャンターの南のモーティンゾーンでは毎年3月2日から12日まで、海沿いのパゴダでミャンマー有数のフルムーンフェスティバルが行われる。普段は外国人は立ち入り出来ないのだが、この期間だけ開放される。この時期に旅行する方は旅程に入れてみては。

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