このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
 
OTHER PLACE
 
そ の 他 の 地 域
 
  
国 境 周 辺 の 地 域
 
  Magwe(マグエ)   Myitikyna(ミッチーナー)   Bhamo(バモー)
  Meiktila(メッティーラ)   Pha An(パアン)   Lashio(ラショー)
  Mogok(モゴック)   Putao(プータオ)   Kawthaung(コータウン)
  Mount Popa(ポッパ山)   Taunggyi(タウンジー)   Myawaddy(ミャワディ)
  Myiek(ミェイ)   Thazi(ターズィ)   Tachilek(タチレク)
 
OTEHR PLACE
 
MAGWE (マグエ)
 ピイとバガンの間にある普通の都市。船でも行ける。ここは、アウンサウン将軍の生地として有名であり、記念公園や、生家などがある。特に、お釈迦様の足跡のあるシュエセットーパゴダがオススメです。
 
MEIKTILA (メッティーラ)
 交通の要衝。ヤンゴンから北へのバスはここを通る。ここには第二次大戦の教訓から、戦死者を弔い、さらには世界の平和を祈る為に、日本ミャンマー世界平和ナガヨンパゴダが静かに建っている。
お薦め場所ですがメイッティーラ市内の市場の近くにあるゼイゴン僧院で日本語を習っている学生が40〜50人位居るところです。僧院のお坊さんは日本語と英語ができるので子供たちに無料で教えています。メイティーラへいらっしゃる日本人観光客ははその僧院へ行って子供たちに日本語を教えていました。また子供たちからミャンマー語を教えてもらって、日本〜ミャンマー友好の橋が作れる場所ともなっています。でも、数日も滞在する予定ならバガンやマンダレーまで足を伸ばした方がいいかと思いますが!(2004/12)
メイッティーラでのおすすめホテルはHoney Hotelです。メイッティーラ湖のそばに位置し、静かで綺麗なところです。他にもMeikhtila Hotel,Won Zin Hotel,Yadanar Guest House等があります。(2004/12)
 
MOGOK (モゴック)
 
マンダレーの北へ約200km、宝石の産地として有名なミャンマーの中でも有数の宝石の鉱山がある。中でも、ルビーはマンダレーで流通している物はモゴック産だと言われるほど、採掘が盛んで、町もそれによって栄えている。この付近に入域するには、MTTでの許可証の発行が必要。
2001年1月現在外国人の立ち入りは禁止されている。MTTを通しても訪れられないそうです。最新情報求む。
ルビーはモゴゥとマンシューという二大産地があり、ルビーの最高品質『鳩の血』はモゴゥ産のことを指します。品質とカラット数にて予算も変化しますが、1カラット未満でまともなものを入手したいのであれば最低でも300ドルは必要です。傷やひびがあってもかまわないのであれば100ドル未満でも入手可です。ルビーというのはサファイヤーと同じコランダムに属し、その中でも赤い色の濃いものをルビーと呼び、色が紫にちかいものはサファイヤと判断されたり、素人には見分けがつきません。プロでも判断ミスがありますので要注意です。最近はヤンゴンにも安いアフリカ産のコランダムが出回っていますので要注意です。ルビーにこだわらなければ、世界的に品質のいい宝石は多種類あります。ペリードット、スピネル、ジルコン、水晶、ひすい、電気石などなど。(2004/9)

 
MOUNT POPA (ポッパ山)
 パガンの南東50kmに位置する、標高1,518mの、ナッ信仰の中心をなす聖地。その神秘的な存在感は大勢のミャンマー人をこの地へ運ぶ。頂上からは遠くパガンまで見渡す事が出来、非常に奇麗だ。行く価値あり。
 ニャウンウーのバスターミナルから、ポッパ山行きのトラックバス(朝8時発、2時間、300K)が出ています。帰りは現地4時発。十分日帰りで行く事ができます。
 
MYIEK (ミェイ)
 アンダマン海に浮ぶ、タニンダーイ管区の中心地。広大な海と無数の島々は、すでに水産資源の宝庫となっており、外国企業の進出も多い。
 また、ダイビングのポイントとしての注目度も上がっている。リゾートとしての開発もゆっくりと進んでいるので、今後注目度も上がってくるのでは。
 訪れる場合は、バスはヤンゴンから2泊3日もかかり、オススメしない。飛行機は毎日一便富んでいる。ちなみに、これから南へは陸路では行くことが出来ない。船もあるが、外国人は乗ることが出来ない。
市内は特に見所はない、時間があればすぐ沖合いに浮かぶパタ・パティ島にある寝釈迦が有名なので見にって見てはいかがでしょうか?
 ダイビングをしたい場合は、ほとんどの観光客がタイからのツアー客なので、ホテルなどで手配できるか聞いてみると良い。旅行者向けのホテルは市内にいくつかあるが、あまり安いホテルは無い。
 
MYITIKYNA (ミッチーナー)
 マンダレーからの鉄道の北端の都市、カチン州の州都ミッチーナ。太平洋戦争の激戦地、その後は長い内戦の舞台となった。クリスチャンが多く、そのためか紳士淑女ぞろいで居心地がいい。英語もかなり通じる。観光スポットは何もない。
 アクセスは、列車が一日一本、飛行機も各地からフライトがある。船やバスは外国人は利用することが出来ない。

ミッチーナーのお祭り
ミッチーナのお祭りも、超おもしろかったです。なんか、現地のカメラマン曰く「300年前に一度あったらしいお祭り」だそうで、いろんなジンポー族の方がいました。夜のステージもなかなか面白くて、一番のヒットは「ジンポー族の女性たち&軍人のダンスショー」でした。
4年後に再びあるそうなので、時間のある方は行ってみては?
私もいきました。^^)/ ミャンマー航空は予約できないので前日の朝にオフィスに行けば取れましたよ。(165ドル)問題は宿の方で手配しないでいったのは今から思えば無謀だったようです。私は事前に100年に一度の大祭と聞いていきました。マナウ自身は毎年各地で行われているそうです。みんな着飾っていて感激しました。でもプログラムが今ひとつ不明でよくわからなかったのでいろいろ見逃したようですが悔しいので忘れた事にしています。
 
PHA AN (パアン)
 
カレン州の州都。タイから150kmしかなく、タイの影響を色濃く受けている。ここでの見所はなんといっても聖地タマーニャ山で、多くのミャンマー人がこの地を訪れる。寺院自体は特に目立つものではないが、ミャンマー人の尊敬を集める、かのスーチー女史も慕うタマーニャ僧正を尋ねて、とてもにぎわっている。ここには巡礼者の為の無料の宿泊所があり、食事も無料で配られる。ヤンゴンから直通のバスもあるので、興味を持った人は行ってみると良い。
ミャンマー南部にあるタマニャット修道院は人々の信仰がとても厚いところのようです。お参りをするところは山の中腹にあり、長い階段を登らなくてはならないのですが、参拝客の多さには驚かされます。ちなみに宿泊・食事が無料です。あんまりたくさん外国人が来ちゃうと対策を立てられちゃうかなあ。
 
PUTAO (プータオ)
 カチン州にあるミャンマー北部の都市。旅行者が普通に訪れることの出来るもっとも北の町です。ミャンマー最高峰、カカボラジ山へのトレッキングの基点の町となる。アクセスは、外国人は飛行機でのアクセスのみです。
環境、人々の穏やかさ、静けさ、夜の暗闇、独特の食べ物、周辺の村。一度行ったら忘れられなくなりました。
顔立ちが日本人に似ている方が多く、親近感が沸きました。なんとなくタイムスリップした気分です。またいきたいです。
 
TAUNGGYI (タウンジー)
 
シャン州の州都。シャン州の政治、経済の中心地。名所旧跡の類はないが、市場は周辺で最大の規模。住民の多くはインダー族。市場では周辺に住む山岳民族の姿もよく見かける。中国語でかかれた看板が目立ち、中国の影響がここまで及んでいる。ニャウンシュエから日帰りで観光するとよい。
 
THAZI (ターズィ)
 ヤンゴンとマンダレーを結ぶ鉄道と、タァゥンヂーとバガンを結ぶ幹線道路が交差する町。交通の要衝。何も無いがお世話になる事も。



BODER
 
BHAMO (バモー)
 ラーショーと並んで中国との国境貿易がさかんである。マーケットも規模が大きく、中国製品が数多く並んでいる。この地方の特色が出ていて、面白い場所です。バモーから、ミャンマーの古都マンダレーまで、エクスプレスボートで24時間。船旅としては一番のお勧めです。
 
LASHIO (ラショー)
 中国との国境から約200km。この辺りはカラオケや中国語の看板が目立つ中国の文化圏。外国人にも国境が開放されている(要情報確認)。温泉やパゴダもあるけれど、なにも無い。マンダレー〜ラーショーの鉄道はおすすめです。特に、途中で通過する、ゴッテイ橋は迫力があります。植民地時代に造られた、世界で2番目に高いといわれる鉄橋で、景色は最高。
 ラーショー近郊にある温泉は入浴料US$3。個室で、タオル・セッケン・ミネラルウォーター付。
 ラーショー-マンダレー 6:30発、15:30着(9h)
 
New Asia Hotel
 トイレ・水シャワー共同。設備はまあまあ。
 
KAWTHAUNG (コータウン)
ミャンマー最南端の町で、またの名をビクトリアポイントと呼ばれ、ミャンマーでのイギリスの最初の入植地であった。また、タイ国境の町としても知られている。それほど大きな町ではないので、タイ南部を訪れた際に、一日ビザで入国してみるのも良いでしょう。
 ミャンマー国内から陸路では外国人はアクセスできない。飛行機がヤンゴンやミェイからある。タイからの入国方法は、タイ側の町、ラノーン市内から、港までバスで行き、船でミャンマー領へ、タイ側のイミグレーションを通過後、ミャンマー側でパーミットカードを受け取る。(US$5)さらに船で、ミャンマー川の桟橋まで移動する。
 
MYAWADDY (ミャワディ)
 97年に友好橋が出来、外国人もタイから一日入国が出来るようになった。見所といえば、タイの商品も売っているマーケットぐらいです。
 ミャンマー国内からアクセスすることは出来ません。あくまでもタイからの一日入国のみです。入国方法は、まずイミグレーションでパスポートチェックを受けてUS$18を支払えば入国可、但し移動は市内のみ、他の場所へは行くことが出来ない。また市内滞在は出来ないので夕方5時までに戻るように。
 
TACHILEK (タチレク)
 タイ〜ミャンマー国境の町。両国の国境はサイ川(メーサイ)という細い川。タチレクへは、タイのメーサイからの一時入国が可能。国境周辺は市場になっていて、ミャンマーや中国の食品、日用雑貨であふれている。
 タチレクからさらに先のチャイティーヨに行く場合は、諸手続きと強制両替が必要。強制両替しても、その場で係員がタイバーツに再両替してくれるので(闇)、恐れることはありません。
 タイから一日入国する場合、タイ側での手続きは国境の2km手前のイミグレーションで出国手続き(250B)をしてから国境ゲートを渡るように。手続きが無いと戻らなければいけないので注意が必要です。イミグレーション。ミャンマー側の手続きは無料。ミャンマーのイミグレーションでパスポートを預けて、帰りに同じ所でパスポートを受け取ってからタイへ戻る。1日入国の場合は、国境から2kmの範囲までしか入国できませんのでご注意を。
タチレクのレジーナホテルの敷地内に山岳民族(アカ族、首長族など)の人たちが集団生活しています。これはあくまでも観光用としてそこで生活しているのであり、本来の彼らの生活とはほど遠いものでした。入場料200バーツ。(2003/5)
 
注意
 基本的には訪れる事の出来る地域を紹介しています。但し、場合によっては外国人立ち入り禁止区域に指定される場合もありますので、現地情報で確認しましょう。
 国境付近の町は、ほとんどが1日の滞在、そしてその町のみ滞在可というケースがほとんどです。そのまま陸路入国が出来るわけではないのでご注意を。
 
 
Magwe
Meiktila
Mogok
Mount Popa
Myiek
Myitikyna
Pha An
Putao
Taunggyi
Thazi
Bhamo
Lashio
Kawthaung
Myawaddy
Tachilek
 
Bagan
Bago
Inle Lake
Kalaw
Kengtung
Kyaitiyo
Mandalay
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