このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
 
KALAW
 
BASIC

概観
 ターズィー、タウンジーの間にある高原の避暑地。旅行者の間では、近隣のパオー、パラウン族などの少数民族の村を尋ねるトレッキングの町として知られている。付近はなだらかな丘陵地が続き、快適なトレッキングが楽しめるのでぜひチャレンジしてほしい。

 町は街道とマーケットを中心に発達している。思った以上にこじんまりとしていて、特に見所も無いので、ゆっくりするか、周辺へのトレッキングがおすすめです。
 
両替
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ACCESS
 
 インレー湖と同様、アクセスは飛行機かバスが便利です。
 
飛行機
 西22kmにあるHehoが最寄りの空港となる。タクシーで約$10、1時間。
 
料金表Air MandalayYangon Air
Yangon$85-$97$85-$97
Mandalay$80-92$80-92
Bagan$80-92$80-92

バス

 ミャンマー各地から、タウンジー(インレー湖)行きのバスで途中下車する事が出来る。詳しくはインレー湖を参照の事。
 
 Thaziトラックバスで2時間
 Shuenyaungトラックバスで2時間


鉄道
 ターズィーからシュエニャウン、ルワインコー行きの列車で途中下車。本数も少なく時間がかかるのでオススメしません。

市内の移動

 市内は歩いて回れるほどの広さしかない。自転車で近郊を散策するのも良いですね。  
 
TRAVEL INFO

セインタウンパゴダ A
 この寺院は、有名な竹製の仏像が納められている、高さ2.5mほどもあるが、竹製なのでとても軽く、大人が数人で持ち上げられるほどだ。金箔が貼られていて、見た目は普通の仏像です。

Shwe U Min Paya 洞窟寺院
 ここ、カローにも洞窟寺院があります。自然の洞窟の中に仏像がぎっしりと並んでします。洞窟の外の境内にも大小の仏像あが並んでいます。お坊さんが境内の案内をしてくれます。洞窟内ですが、境内なので裸足で小石の上を歩かなくてはいけないのでご注意を。市内の南へ2kmほどで、かなり遠いのでご注意を。

マーケット
 この町はマーケットを中心にあると考えて良いと思います。マーケット自体は小ぶりですが、この近くに多く住む少数民族の民芸品などが多数おいてあり、様々な民族衣装をまとった人々が市を開いていてそれだけでも見物です。ドライフルーツなどがお土産に最適です。

 
ENVIRONS

PINDAYA

 カローから北へ50km。標高1,176mの、湖と山に囲まれた小さな町である。その語源はシャン語で広大な平原という意味だそうです。
  見所は仏像の数では世界有数の、洞窟の中に400mに渡って8,000もの仏像が並んでいるシュエウーミン洞窟寺院です。入場料$3。そして、カンタオン僧院、シュエゼディヂィパゴダ、シュエボンダ僧院、チャウドーヂーパゴダなど、多くの見所がある。また、このあたりは傘作りで有名なダヌー族が多く暮らし、マーケットにも様々な商品が並んでいて、見ごたえ十分。
  訪れる方法としては、泊まるのも良いが、手ごろな値段のホテルが無いので、カローを起点にして日帰りで訪れると良い。
  ここでは、カロー同様トレッキングツアーが人気である。半日$5、1日$8など、いろいろなコースがある。中でも標高2,100mのサヤチ山に登るのもおすすめです。
  ターズィー、タウンジー間のトラックバスで、アウンバン下車、そこからピンダヤ行きのトラックバスで行くと良い。アウンバンまで20分。ピンダヤまでさらに2時間半。

Diamond Eagle G,H S $6
  ピンダヤでは最も安いホテル。設備も快適。
 
THAZI
 ヤンゴンとマンダレーを結ぶ鉄道と、タウンジーとバガンを結ぶ幹線道路が交差する町。交通の要衝。駅前には何も無い。一応駅前にはMTTもあるので、仕方なく滞在する場合はお世話になると良い。
 バスはちょっと離れた街道沿いから出発する。街道沿いのバスストップ近くのRed Starレストランでは、食事をすると2階の宿で無料でシャワーと休憩が出来るので、外国人旅行者の利用客が多い。
 
HOTEL

高級

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中級

Kalaw
 S $30- T $36- 3
 
イギリス植民地時代からある由緒あるホテル。外観も内装もナイスです。別館もある。郊外にあり、アクセスは良くない。
英植民地時代の雰囲気を偲ばせる。小説『東より陽出ずるがごとく』では不倫の舞台になりました。
カローホテル(デラックスルーム)に2泊してきました。ロンプラに書いてあるとおり、当時の面影は床のチーク材のみで他は民宿って感じでした。ちょっと期待はずれ。同じ$30〜出すのなら、Pine Hill Resortとかにしたら良かったかな〜。ホテルのスタッフはおじいさんを始めいい味出していて、良い意味で田舎っぽい民宿でした。町の中心までもちと遠い。(2004/9)
93年、まだ国営だった頃、泊まりました。町の中心から離れていて不便でした。汽車が交通の中心だった頃、建設されたので駅からは近いんです。幽霊がでるとの噂も聞きました。自分が泊まった時は日本語で読経の声が聞こえるという不思議な体験をしました。旧館は設備は古いですが、植民地時代の雰囲気が味わえました。(2004/9)
私も幽霊がでるという噂をトレッキングガイドの方から聞きました。笑っていたから冗談かも。因みに私は会わずにすみました(笑)日本語の読経・・・ひえ〜怖すぎ!(2004/9)
日本語で読経が聞こえた時は曇り日の昼間時で、その時は日本人が泊まっているんだななんて思って、あとでホテルのスタッフに問い合わせたら、旧館には誰も泊まってないと言われました。ホテル以外にもカローにある洋館には幽霊が出るそうです。(2004/9)
 
エコノミー


Central Motel $5-
屋上からの眺めはおすすめです。

Eastern Paradise S $3- 1
 ミャンマー人経営の小奇麗なホテル。広いロビーもあり、くつろげる。ホットシャワー完備。朝食付。

Golden Kalaw G,H S $2- T $6 2
 ホットシャワーとトイレが付いていて割安感があります。町の中心からちょっと離れているので、周りは静か設備は普通。

Mya Sa Bai Inn $3-
設備は古いですが、小奇麗です。家族経営でアットホームな雰囲気。
家族経営で温かい人たち。疲れたらどうぞ。(2004/10)


Parami $2-
この宿はオススメです。特に朝食がおいしかったです。

Pine Land Inn
 S $3 T $6 4
 Winnerホテルの隣にあるホテル。設備は普通だが、2階からは見とおしが良い。サービスが良くないという投稿有り。

Winner map 5 S $3- T $6- 
 設備の整ったホテル。地下の部屋は寒くて騒々しいけど清潔です。ここの朝食で出たトーストはとてもおいしい。マネージャーのジョージは日本語・英語・中国語が出来る。近郊のパラウン族の村を廻るトレッキングツアーがあります。1人$3でガイド付き。
私もウィナーホテルに泊まりました。「地球の歩き方」の編集者の方もここに泊まったとかで、その時にオーナーが色々情報を提供したと言っていました。オーナーの妹もスタッフをやっていて、すごく感じが良く親切だったのでお薦めです。また、珍しく連泊してもちゃんとクリーニングが入るホテルでした。
 
RESTAURANT

Everest 6
 なぜか、ネパール人の家族が経営するネパール料理店がある。値段も手ごろで、外国人旅行者に人気。チキンカレーなども定番だが、アボガドなどのサラダもおすすめ。
親切で美味しかったです。チキンカレー500K、ラッシー200K。お味も中々でした。

Lachmi Teashop 8
 その名の通り、おいしい紅茶が飲める店です。チャパティやカレーも楽しめます。この店は、朝から夜遅くまでやっていて、夜は他の店は閉まってしまうので重宝します。マーケット沿いにある。

Lulu Sigh`s Thirigayhar 9

 7人姉妹の経営する、カローでも評判のレストラン。ビルマ、シャン、中華が食べられ、味も絶品。値段も手ごろだが、量が多いです。パンケーキと紅茶のセットは、パンケーキが、丸ごと出てくるそうです。メインロード沿いで、マーケットから西へ徒歩10分。

Pineland

シャン料理店ですが、ここはデイナーはコースでのオーダーのみで、こだわりがあるのかとても美味しかったです。他にも中華料理のセットもありました。

Pineland
中華料理店です。ここは美味しいです。値段も安いです。

May Pa Laung 7
 この町で一番オススメのビルマ、シャン料理屋。値段も手ごろなので、一度試してみては。奮発してコースを頼むのもオススメ。マーケットの西、200mの道沿いにある。
 
SHOP

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TOPICS

トレッキング
 何といってもここのメインはトレッキングである。訪れる人は当然トレッキング目当ての人だと思うので、ここに目安を書きます。

料金
 半日 : $3 1日 : $5 1泊2日 : $6 2泊3日 : $10 
以上が目安となり、3泊4日ぐらいまではアレンジできる。主にホテルで手配できる。ガイドは英語が主であるが、英語が話せるか、昼食は付くかなどは事前に確認する事。

コース
 メインは、カロー近郊のダンヌー、パラウン、ダンユー、パオ族の村を訪れるツアーがメインとなる。途中馬車の移動も有り、旅行者に負担の少ないツアーである。また、ここから、ピンダヤ近郊へのツアーも手配できるそうだ。

Kalaw Hotel
 なぜこちらにホテルの情報を載せているのかと言いますと、何とこのホテルは大戦中日本軍の司令部が置かれていたと言う、由緒あるホテルなのである。ぜひ散歩がてら見学に行こう。レストランでお茶をするのも良いですよ。ちなみに宿泊はS $30から。

口コミ情報
町の中にあるモナストリで毎日のように2時間ほどお坊さんのお話を聞いてお経を唱える儀式があります。お坊さんに頼んだら外国人の私も中に入れてもらえました。正座と座禅で?なミャンマーのお話を聞く。ちょっと疲れて眠くもなりますが面白い体験でした。
 
MAP
 
 
 

Aセインタウンパゴダ1Eastern Paradaisse6Everest Restaurant
Bマーケット2Golden Kalaw7May Pa Laung Restaurant
C郵便局3Kalaw Hotel8Lachmi Teashop
  4Pine Land Inn9Lulu Singh's Thirigayhar
  5Winner  
 
 
概要
交通
観光
近郊


ホテル
高級
中級
エコノミー

レストラン
ショップ
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