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UPDATE 2007/3/1

HOゲージ(16番) 車輌 再編増備経過


2007/3/1    TOMIX キハ181系

          予約してからずいぶん経ちましたがTOMIXよりようやく発売になりました。実車はキハ82系の改良版で正面の顔は似ていますがスペックはかなり進化したもので発売を望んでいたものです。

181系で特徴的なのはやはり中間車の屋根上のラジエーターですね。左からキハ、キロ、キシです。

キハ181の屋根上のファンは透けてみえています。KATO製82系は一体整形のプラ製ですがこっちは別パーツで雰囲気バッチリです。右のラジエーター端面もよくできています。

床下機器は全体によく作りこんであります。エンジン回りやシルバーのタンク?がすごく目立ちます。

右がKATOの82系です。ヘッドとテールのライト回りが大きく違います。   上が82系です。全長が181系が少し長くクーラーが異なります。 床下の比較ですが181系のエンジンの大きさとシルバーのタンク?が目立ちます。

  

2006/9/3     天賞堂 D51半流線形東北タイプ(カンタムサウンド付)

 2006/9/4追記 ちょっと高いと思いつつもサウンド付ということで入手。オート撮影の為、うまく写ってません。黒い被写体の為かストロボをたくと白過ぎストロボなしだと黒過ぎ。

           サウンドが売りのモデルなので見た目の出来は期待してなかったのですがやわいながらもいつものようにプラ配管等のディテールも結構つくりこんであってまずまずです。

           今回も、配管の曲がりが許せない人はやめておいたほうがよいかも。画像で歪みがあるのがわかりますか。製造メーカーも違うようなので、前のC57よりましですが。

           本当は、前進後退切替スイッチがないと汽笛を出せないのですがセンターオフのNゲージパックでも瞬時に手で逆転側に回すと汽笛を鳴らせました。

           アナログパワーパック(チョッパ制御のものはうまく動かないようです。安い抵抗制御のもので前後切替スイッチ付がいいらしい。)でも結構操作できて

           いろんな音が出せ面白いです。Gゲージの音程よくないですが、結構大音量にです。

           ただし、9ボルト程度かけないとうごかないので操作しろが少ないです。この辺は最低でも半分くらいになるよう改善してほしいですね。

           アナログでもデジタルでも音が出せるのは重要なことです。カンタムのサウンドは専用スイッチボックスで音を指示できるようでDCCとも違うようです。

           後々、DCCと共存できないのも困り物ですが。

           前照灯や後部灯及び後部テール灯(副灯はダミー)は点くのも親切です。テールは消したいけど。スイッチあるか未調査。

           Gゲージでサウンドにはまっているので市販初の16番サウンド付を手に入れて大満足。しかも大好きななめくじ。

           HO外国形のサウンド付蒸気(6〜8万程度)と同じくらいの額なですが、ダイキャスト製(どの程度ダイキャストか不明ですが)であることを考えるとちょっと高めかな。

 

  

  

昭和52年に入手した足立キットのディテールアップ改造のものがあるのでアップしてみました。除煙板がはずしてありますがほぼ同形のものです。この頃はまだ根気がありました。

  

 


2006/8/13   2006JAM大阪レポートは3ゲージ混在の為、 ここ にあります。


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