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NEW 2007/11/14
HOゲージ(16番) 車輌 再編増備経過
2007/10/30 KATO ワム80000x4、タキ1000(日石輸送色)x2、ヨ8000x2
ワム8000も真っ黒な貨車が多かった中でとび色とリブがいっぱい入った特徴的な外観から実車でも目立つ貨車でした。
実車の両数が多かったこともあってポピュラーな貨車です。
タキ43000の後継車両ですがどこが違うか実はよく見比べていません。
塗装色は既に手持ちの43000と同じです。
ヨ8000はどうしても欲しかった車両です。ヨ5000、6000の平凡な形とは異なりちょっと近代的で大好きでした。
KATOも暫く再発売していなかったのでようやく入手できて大変気に入っています。
2007/10/24 天賞堂 DD51 全重連・最終型 B寒冷地タイプ (カンタムサウンド第2弾)
アルミダイキャスト製サウンド搭載のモデルです。
カンタムサウンドコントローラーです。コントローラと線路の間に接続します。
汽笛・ブレーキ・ATS・エンジン・走行音等ボタン一つで楽しめます。
DCCとは違うアナログ式のコントローラーなのでまったく独自です。車両はDCCでコントロール可能なようですが。
DCCはまだ手がけていないので皆目不明です。今後の課題です。
使用感は「面白い」の一言。D51半流も動かしてみましたがこちらの音のほうが「らしい」です。特にホイッスルはいい音がします。
ただ、通常の動力車と混在できないし、室内灯やテールライト付き貨車客車との混在の問題、
さらにカンタムだけだとしても複数の車両を運転するにはどうしたらいいか等考えないといけないでしょう。
Gゲージではサウンド付きを普通だと考えていましたが海外のHOでは既に普通の事だけにようやく追いついてきたかという感じです。
カンタムが普及するかどうかわかりませんが面白さはやってみないとわかりません。
動画はちょっと重いですが ここ (15MB)です。
KATO製標準仕様のDD51と外観の比較をしています。
B寒冷地タイプなので汽笛がカバー付きだったりいろいろ違っていますが天賞堂はダイキャスト製の為少しオーバーディテールです。
上から見た画像では上のものが天賞堂製です。「金属対プラ」といったところで手触り感と重量は全然違います。ですが見た目はわかりません。
カプラーがKATOはプラで天賞堂はKDという点が価格差を表しています。
2両並べた下の画像では右側が天賞堂製です。
2007/10/5 KATO 国鉄581系特急電車 基本セット(クハネ581x2、モハネ582、モハネ583)、サハネ581、サシ581、サロ581
俗にいう「寝台特急」がはやった頃の電車版です。 「金星」や「つぱめ」としての全盛期を知る者にとっては是非入手しておきたい物です。
再開時には既に売切れだった為、いつ出るかと3年程待ち今回再発売されたので早急に入手。
7両で1モーターなのでちょっときついですが走行感は非常に軽快で安定しています。
クハネ581 実車の顔がかっこよくて気に入っていました。
模型のワイパーが窓と一体で唯一の難点です。別パーツにして欲しいですね。
運転席も作りこんであり非常にいい感じです。運転士を乗せたいところです。
カメラ小僧の頃はこの位のアングルで実車を見ていたものです。JNRの銀マークがかっこいいです。
モハネ582 唯一の動力車です。屋根上はよくできています。
サシ581 運転台がついていますが食堂車です。
サロ581 グリーン車です。折り戸になったドアがなつかしいです。
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