このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

みい子 の ひとり言
徳島県シルバー大学校
一年間の受講一覧
7・8月 受講詳細
  9・10月 受講詳細
  11・12月 受講詳細
1・2月 受講詳細
3・4月 受講詳細
5・6月 受講詳細
ク ラ ス 会 ・他
生き甲斐について・意見発表
☆ クラス会・その他
8月26日 各班に分かれてクラス会
第1回クラス会 各自2分程度で住所・経歴・趣味など簡単に自己紹介
当番にあたった月は早めに登校して机や椅子を並べるなど説明あり
芸能発表会(12/16日午後)出し物を検討(2班の場合)
鴨島校の校歌(替え歌)を歌ってはどうかと多田氏が提案
「きよしのズンドコ節」を皆で踊ったらどうかと多田氏が提案
大学祭(1/19午前・午後 郷土文化会館)について説明あり
作品展・芸能発表会実施につき各自出し物のアイデアを考える
(2005年)平成17年
  1月19日
 徳島県郷土文化会館にて 大学祭

 県下のシルバー大学校・同期性が一堂に集まって日頃の芸を披露し、また自慢の作品などを展示して楽しい一日を過ごしました
 3月17日(2班)
午後の受講が終わって2班は鴨島町の喫茶店「花杏豆」で打合わせ会①親睦行事 ②記念旅行 ③お別れ会 ④意見発表会 ⑤その他
意見発表会(5/26午後)各班から2名ずつ「私の生きがいについて」発表(8分以内) 班長から推薦を受けた私は、「良くぞ推薦してくれました」とOKしようと思ったが「錚錚たる人たちが並び居る中であなたは引っ込んでいなさい」と別の私が後ろから強く引き止めたので固持することにしました。人から勧められたり煽てられたりすると、直ぐにその気になるのが私の欠点です。今回はブレーキが効きました。(笑) 

 3月31日 明王寺のしだれ桜 ・神山温泉 (親睦旅行) 
  
神山温泉・四季の里(徳島県名西郡神山町神領)の送迎バス2台に分乗してAM10;00 鴨島公園を出発、50分余り走って、神山町・明王寺へ到着しました。バスを降りて、なだらかな坂道を上がった寺の境内には樹齢40年・高さ10数メートルを越す2本のしだれ桜が満開の花を咲かせていました。枝を一杯に広げて、今を盛りと咲き誇っている桜をバックに記念撮影をしました。石段を降りて下の道に出てみると、白い塀越しに道へ長く垂れ下がって風に揺れている見事なしだれ桜を発見し、思わず感歎の声を上げて立ち止まりました。下から眺める満開のしだれ桜はまた格別の風情をかもし出していました。お花見に堪能して次の目的地、神山温泉へ到着。宴会が始まるまでに、早速入浴する人もいましたが、私たちは外へ出て、かずら橋を模した橋を渡り、森林浴を楽しみながら、きれいに整備された公園を散策しました。水車が回る水の音や、山から聞こえてくるウグイスの鳴き声に耳を澄ましながら歩いていると、頬を撫でるそよ風が心地よくて身も心もリフレッシュするようで、満足感に浸ります。12;30から宴会が始まりましたが、アメゴや山蕗・いのしし肉、など地元の食材も使った料理を味わいながら、幹事さんの企画に従って、クイズ・カラオケ・踊り・ゲームなどなど、宴会の終わりは勿論阿波踊りでお開きとなりました。帰りのバスの中にも未だ覚めやらぬ楽しい余韻を残してPM4;00鴨島公園着。解散。
 4月13日 ボウリング大会 午後12;40開始
園芸コースの人たちが企画したボウリング大会に誘ってくれたので私たち歴史・文化コースの有志が参加させて頂きました。2ゲームを楽しんだ後、レストラン「アジュール」へ集合し、別室広間でお茶しながら、成績発表です。トップは327点を獲得した
谷本惣平さんでした。ちなみに最下位は73点でした。成績順に名前を読み上げて、景品を頂きます。中身は分からないように包装されている中から好きなものを選ぶようになっていました。大きいものが高価な物とは限りません、帰ってからのお楽しみということです。発案から景品の準備、レストランの予約、集金などをてきぱきとこなしているのは阿部朝子さんたち息の合った人たちです。この席で既に次回のボウリング大会の日程と終了後のお茶する場所を相談していましたが、私たちはいつも有りがたく便乗しています。お世話になりました。

 4月13日 修学旅行の相談
午前の講義が始まる前に、生徒会長より修学旅行の最終案についての説明がありました。九州方面・北陸なども候補に上がっていましたが、6月15日・16日・南紀・川湯温泉で一泊というコースに決定しました。
来る5月26日、意見発表会が行われる予定になっています。持ち時間一人8分程度、テーマは「生き甲斐について」各班より2名が発表することになっていますが、班長さんからのご指名で2班からは野崎陽子さんと、私に決まりました。大勢の人たちの前でお話するのは初めての経験なので戸惑いはありますが、(もう一人の私・みい子)は「またとない良い経験と思って、有り難くお受けなさい」と賛同してくれるであろうと思ったら気持ちが軽くなりました。
 5月9日 ボウリング大会 午後12;30開始
 3・4班が企画したボウリング大会ですが他の班より希望者だけが参加させて頂きました。私はこの日を楽しみにしていたのですが、少し熱っぽいので風邪かなと思い、残念でしたが未練たらたら、急遽キャンセルしました。

 5月12日 卒業旅行と卒業記念のお別れ会の相談。徳バス観光サービスから、卒業旅行の行程について説明を受け、川湯温泉一泊と決定。6月2日のお別れ会は御所温泉に決定。卒業記念として、備品を老人福祉センターに寄付する相談など。
 ☆ 5月19日 午後5時〜 御所の郷にて 
 シルバー大学校 鴨島校1班最後の懇親会です。1年を通して、登校日に全員が揃うというのは、健康面などでなかなか困難だった1班ですが、班の結束力は最初から固くこの日も久しぶりに全員(13名)が参加してくださりとても感動いたしました。お食事に先立ち、26日に開催される意見発表会「生きがいについて」のリハーサルを行いました。 班員のS・K様が、社協から演台とマイクをお借りし御所の郷に運んで本番さながらにリハーサル会場を設営してくださったのにはびっくりしました。
大先輩のS・T様、I・M様に少しでも発表に慣れていただこうという、S・K様のやさしいご配慮だったのです。発表者のお二人は和やかな雰囲気の中で、堂々と素晴らしいご自分の意見を述べられました。ストップウオッチで時間を計ってなるべく8分以内におさまるように、みんなで気がついたことを意見として出しあいました。さすがに大先輩のお二人ですので豊富な人生経験が私たちの心を揺さぶり、発表には大変説得力がありました。1班の代表としてお二人に白羽の矢を立てさせていただいて本当に良かったと思っています。その後お食事、懇親会に移りカラオケや、踊りなどで楽しく盛り上がり、再会を約束しておひらきとなりました。 
☆ 6月2日 卒業祝賀式 御所温泉観光ホテルにて

準備委員会会長 (森班長) (敬称略)
出席者 学生 47名 来賓 大村特別講師、山添さん 合計49名
式次第 開演 12:30 (綜合司会 今柴副班長) (会計 村本副班長)
1、会長挨拶 高橋会長 
2、来賓挨拶 大村特別講師
3、記念品進呈 多田副班長〜山添さんへ
4、祝宴 乾杯 三木班長
5、余興 (演出主担当 井上副班長、余興司会 鎌田さん)
6、OB会会長挨拶 (大村OB会会長)
7、万歳三唱 (近藤班長)
8、閉会にあたって (森班長)  13:10 お開きとなりました

☆ 6月9日 OB会準備の会合
各班から数名づつ、教室に集いOB会の運営についての相談会
1、会の名前を「虹の会」とする。
  24期生にちなみ、語呂合わせ24(ニジ)、判りやすい、憶え易い、
  明るくて希望がある。夢・希望・未来への架け橋・7色の人生。
2、会長・副会長・理事・監事・班長・副班長を選出(後日、各班で協議)
3、OB会総会を7月7日に行う。

☆ 6月15・16日 修学旅行 (南紀川湯温泉)
一日目は熊野古道館や熊野古道周辺を散策し、熊野本宮大社参拝してから夕方、早めに(富士屋ホテル)へ到着。ゆったりと温泉に浸かり、宴会の後もカラオケルームで深夜まで盛り上がりました。二日目は瀞峡めぐり。生憎の雨の中でしたが水しぶきをあげて川面を疾走するウォータージェット船で往復2時間の瀞八丁、奇岩と新緑が織り成す峡谷の大自然を堪能することが出来ました。帰途は何回かお土産店に立ち寄りながら、バスの中でもカラオケで熱唱する人たちの唄を聞いたり添乗員さんの用意したクイズの数々に真剣に挑んだり、時間が経つのを忘れるほどでした。夕食は(シーパレス須磨)で、海を眺めながらの和食でした。徳バス観光サービス/鴨島営業所の大隈郁江さんが添乗員としての暖かい気配りや、ベテランのガイドさんの絶妙な説明、ゆったりとした最新の豪華バスと運転手さん達のお陰で楽しい旅が出来ました。参加者36名一同、良い思い出がまた一つ増えたのではないかと思います。

☆ 6月22日 (サンシャイン徳島アネックス)にて 2班12名
森班長さんの発案とお世話で、ホテルの一室をチャーターし、和やかに食事をしながらOB会の役員を人選。シルバー大学の卒業式が済んでも別れがたく、雑談に花が咲きました。
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