このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
芭蕉の句碑
しはらくは花の上なる月夜哉
しはらくは花の上なる月夜哉 | 芭蕉翁 | ||||||||||||||
錦帳の鷄世を学の戸やほとゝきす | 嵐雪 | ||||||||||||||
明月やそゝろに走る秋の雲 | 吏登 | ||||||||||||||
かり初に降出す雪の夕かな | 蓼太 | ||||||||||||||
島完来敬書 |
松の月月の松影よもすから | 四世雪中庵完来 | ||||
しら雪やをのつからなるひと夜松 | 夜雪庵普成 | ||||
白妙や花のあらしも松風も | 葎雪庵午心 | ||||
享和二年壬戌春二月廿五日建之 | 阿波空山白酔俳書 |
亀井戸の藤も終りと雨の日をからかささしてひとり見に来し | |
けならべて雨ふるなべに亀井戸の藤なみの花散らまく惜しも |
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