このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
うつくしま百名山 (概略位置図 & 直リンク) |
”うつくしま百名山”は、「自然と共生し、自然にやさしい心や 地域住民の心の寄りどころとしての里山の存在を 再認識し、未来への遺産としてのふるさと(福島県)の山々を大切する」ために、平成10年(1998)にFTV(福島テレビ)社が組織した”うつくしま百名山選定委員会”(委員長:登山家 田部井淳子さん)により、選定されました。 翌1999年6月に、FTV社から 奥田 博 著 ”うつくしま百名山”として本が出版されましたが、既に絶版となっています。 |
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
山が永久に自然であるために 山々とのふれ合いの第一歩は、まず長い間培ってきた山と地域、 山とそこに住んでいる人々との深いかかわり合いを今一度思い起こ していただくことです。そして、その思いを胸に地域の人々が揃っ てふるさとの山に登っていただければ幸いです。これによって自ら を育むとともに、地域の人々相互の交流が新しい響きを持って広が ってくるはずです。福島の山々をみんなで大切にして後世に引き継 ぎましょう。 「 うつくしま百名山 」 に選定された山々については、あえて百名 山の標識等を立てるべきではありません。標識自体が自然を壊す ゴミになるからです。山にはゴミを持ち込まず、持ってきたゴミは すべて持ち帰ることをみんなで誓いましょう。 そして 「 うつくしま百名山 」 の選定を機会に、多くのハイカーが 福島の山々に親しみ、一層愛していただきたいと思います。 ![]() (この文は、「うつくしま百名山」から転載しました。) |
*百名山の標識等を立てるべきではありません。標識自体が自然を壊すゴミになるからです。* *山にはゴミを持ち込まず、持ってきたゴミはすべて持ち帰る・・・・・* そうなのですよ。山頂に”○○山・登頂記念 二○松山○会”等のプレート・ゴミを貼り付けてはいけません。二○松山○会の方等は、今度清掃登山して、過去に各山頂に置いてきたゴミを持ち帰って下さい。記念は自分で撮影した写真だけにしましょう。 (ただし、地域〜県で立てるルートや登山口の案内板は有った方が良いと思う。) (ルートがはっきりしないコースの整備・危険部へのロープ設置等は認めよう・・。) |
c.f.福島県の百名山を、「福島百名山」で検索したり、HP表示したりもされていますが・・福島県庁等が主催の県のイベント等では、福島を“うつくしま(美しい島?)”と呼ぶイベントが多いです。福島県の百名山は、「福島百名山」ではなく、「うつくしま百名山」の名称で選定されました。 |
このウィンドウは、見終わったら消して下さい。
それとも、(山歩き:)トレッキング・トップに戻る?
それとも・・・HPトップに戻る?
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |