このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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上海で食べられる代表的な湯麺ですが、上海というより蘇州とか江南地方の麺の特徴らしいです。 特徴1 麺とトッピングが別々に出てくる事が多い 特徴2 麺がバラバラでなく、巻かれて固まっている。 特徴3 スープは淡白な醤油味が多い まだまだ情報不足というか勉強不足というか・・・とりあえず同類と思われる麺を紹介しておきます。 | |||||||||||||
■常州 紅陽面館 09.04.29 | |||||||||||||
常州出張で工場のスタッフに地元の拉麺屋に連れていってもらいました。美味いのか?安いのか? 店は大繁盛!! 麺は一杯2元 トッピングは自由に選びます。番茄鶏蛋と茄子を入れて食べましたが最高の味でした。 | |||||||||||||
紅陽面館 | 各種トッピング | ||||||||||||
麺は野菜も入っていない素麺 | 味は最高!! | ||||||||||||
■阿娘麺 思南路 07.07.01 | |||||||||||||
ここが「阿娘麺」 | 「行列ができる拉面屋」という話なので行って来ました。蘇州系の拉面に入れていますが、正式な蘇州系ではないようです。ここで拉面を食べるのは難しい。 通りの前にある「食券売り台」で食券を買うと「番号札」が渡されます。そして通りを渡って向こう側の店に入ります。満員の場合、次に空きそうなテーブルの上で待ちます。通りの向こうの調理場から拉面が来ると「番号が呼ばれる」・・・・という訳です。 ところが私達は裏側の、席が2つしかない小さな部屋に連れていかれました(写真無し)。味覚の違いかも知れませんが、行列が出来るほど美味いとは思えませんでした。 | ||||||||||||
道の反対側の店前で食券を買う | 次に空きそうな机の前で待つ | ||||||||||||
雪菜**面 ぶ厚い豚肉付き | 魚香肉某面だが醤油味でなかった | ||||||||||||
■滄浪亭 惨海中路/思南路 07.05.26 | |||||||||||||
先日、会社の運転手に、上海で一番美味い拉面はどこか? と聞いたら、「滄浪亭」と言っていたので、食べに行って来ました。 1階は拉面専用のフロアで、各種拉面があります。 | |||||||||||||
惨海中路/思南路にあります | 1階は拉面専門 | ||||||||||||
雪菜某面を注文 | なかなかの味です | ||||||||||||
■呉越人家 浦東成新山路 07.03.25 | |||||||||||||
久しぶりの呉越人家ですが、またまた昨日と同じ魚香肉某面を注文してしまいました。呉越人家も美味いと思っていましたが、昨日の方がはるかに美味かった。 | |||||||||||||
成新山路 呉越人家 | 自転車は盗られないように店内に避難 | ||||||||||||
魚香肉某面 | 2年前に呉江路で食べたのと同じ | ||||||||||||
■蘇州面館 昭化東路 07.03.24 07.07.20 | |||||||||||||
これど本物の蘇州拉面? | 我が家から、浦東まで歩いていく途中で見つけました。久しぶりの蘇州系の拉面です。蘇州系拉面のスープは淡白なのが一般的ですが、ここのはコクがありました。 今までの蘇州系拉面の中では1番か2番目に美味い拉面でした。 | ||||||||||||
蘇州系の特徴は麺とトッピングが別々に来ます | 榨菜肉某面 美味かった | ||||||||||||
雪菜肉某面 | 前回食べた 榨菜肉某面を食べようと行って来ましたが、榨菜肉某面はありません。 代わりに定番の雪菜肉某面を注文しましたが、スープが違います。 もう一つは雪菜肉某冷麺、前回食べた榨菜を期待していましたが、これも予想を反して普通の榨菜でした。経営者が替わったのか? 料理人が替わったのか? | ||||||||||||
榨菜肉某冷麺 | ビールで箸を洗う | ||||||||||||
■老半斎 福州路 06.06.04 | |||||||||||||
ある本によれば「上海で一番美味い拉面屋」と書いていたけど本当か? 100年くらいの歴史があるとの事ですが、国営らしくサービスはいまいちです。刀魚汁面が美味いという事なので注文して見ました。出てきたのは何も入っていない素拉面? しかしながらスープは濃厚、お奨めの一品です。 | |||||||||||||
福州路にある老半斎 | 刀魚汁面 二両で25元 | ||||||||||||
■夏麺館 肇嘉浜路 05.03.10 | |||||||||||||
なんとなくバランスが悪い入り口 | 蘇州系湯麺の有名店、上海には以前紹介している南京西路と肇嘉浜路の2箇所にあります。蘇州系湯麺の特徴は麺とトッピングが別々に出てくる事と、麺をバラバラにほぐしていないで丸めている事です。 10元の搾菜肉某面と八宝辣醤面を注文したら「あなた達は日本人か? 日本人はこれを良く食べる」と言って一番高い麺を紹介してくれました。 私が「日本人と見ると高い物を進める(性悪説)」と言うと女房は「もしかすると本当に美味いかもしれない(性善説)」という・・・在上海3年と2ヶ月の違いか・性格の違いか・・・ 蘇州系の湯麺としてはお奨めの店ですが、国営企業なのかサービス・従業員の態度は悪い。 | ||||||||||||
搾菜肉某と八宝辣醤 麺と別々に出てきます | 搾菜肉某面 これは美味かった | ||||||||||||
■夏麺館 南京西路恒隆広場5F 05.01.23 現在無し | |||||||||||||
南京西路の一等地にあります | 本店は肇嘉浜路にありますが、支店が南京西路の恒隆広場5階にあります。こちらの方は場所柄か値段は2倍以上ですが、拉面屋にしては豪華な雰囲気が味わえます。 面白いのは開店寿司ならぬ「回転トッピング」もちろんトッピングだけではありませんが、回転寿司のように回転テーブに乗ってグルグル回っています。 呉越人家と同じ蘇州系の湯面ですが、麺の形がややバラバラになっています。どちらかと言うと呉越人家の方に軍配が上がると思います。 | ||||||||||||
回転トッピング 開店寿司と同じです | お手拭き 特徴のある字です | ||||||||||||
八宝肉湯面 野菜がないのがさみしい | 蟹子獅子頭湯面 | ||||||||||||
■呉越人家 呉江路 05.01.16 | |||||||||||||
上海に何箇所かのチエーン店がありますが、今回は呉江路の呉越人家を紹介します。ここの「麺」の字が好きですが、残念ながら右下の四角のポイントが落ちていました。この麺の特徴は麺と具が別々に出て来る事と麺をバラバラにしないで丸めている事です。今回は魚香肉某面 yu xiang rou si mianを注文、私のとっては辛すぎですが、お奨めの麺です。 | |||||||||||||
呉江路の食堂街にあります | 四角のポイントが脱落 絵になりません | ||||||||||||
噬㌧扉某中 麺とトッピングが別に出てきます | 具を入れてかき回す | ||||||||||||
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