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廿六日 晴 月船と登東叡山 | |||||||||||||||||||||||||||||||
棒突も餅をうりけり山桜 | |||||||||||||||||||||||||||||||
御山はどこ上つても花の咲 |
廿五日 | 晴 月船と 同行三人滝村 | ||||||||||||||||||||
竜(龍)水寺鐘銘ニ建武五年トアリいぶかし | |||||||||||||||||||||
竜腹寺村竜腹寺鐘銘 | |||||||||||||||||||||
南エンブ提大日本関東上総印西庄トアリ |
下闇の小口と見へ(え)てけぶり哉 | 月船 | ||||||||||||||
明安(易)き夜に入かゝるけぶり哉 | 仝 |
鶯にすゝめられたる草履哉 | 月船 |
咲梅のうしろに不二の御兒哉 | 月船 | |
うしろからおぼろ月夜と成にけり |
十八 晴 守谷ニ入 | |
廿八 晴 布川ニ入 |
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