このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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THIBAW![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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![]() | ![]() BASIC 概観 マンダレーとラショーの間にある、シャン民族の町。とりたててこれといった見所は無いが、それゆえに、素朴な町並みと人々は、他の町とはちがった魅力を感じさせる。ミャンマーでゆっくりしたいという方にはおすすめである。 町は歩いて回れるほどの大きさで、気候もすごしやすいので、歩いて町を散策するのもよい。また物価も非常に安いので、以前より欧米のバックパッカーには人気がある所で、居心地の良いホテルも多数ある。 両替 ![]() ACCESS 多くの人はマンダレーから訪れる事になるだろう。できれば、途中にゴッティ鉄橋と呼ばれる、風光明媚な鉄橋があるので、ぜひ片道だけでも列車にしよう。 バス
鉄道 マンダレー発、4:45の列車で、ピンウールウィン発8:34。ティポー14:56着予定。列車は1日1本。よく遅れるのでご注意を。
タクシー マンダレーから乗り合いタクシーがある。26-81 StのTaunzu Za Laft G,Hの前のタクシースタンドから。値段もそれほど高くなく、早く着くので便利ですよ。 市内の移動 それほど大きな街ではないので、徒歩で回る事が出来ると思います。自転車もオススメです。 ![]() TRAVEL INFO シャンパレス (藩王の家) 以前シャン民族は各地を治める藩王によって統治されていた。その中でも有力な藩王の邸宅が、今もその子孫によって保存されている。1924年に建てられた邸宅はイタリア産の大理石やチーク材で豪勢に作られた洋館で、市内のすぐ北にあるのでぜひ一度訪れてほしい。主人は外国人に大変親切で、この館やシャン州の歴史も語ってくれ、たまに近郊のハイキングやボートツアーをアレンジしているそうだ。入館料はないが、寄付を求める箱があるので、$1程度は入れても良いかも。 ボーヂョーパゴダ ミャンマーにあるシャン様式のパゴダの中でも最大級のパゴダである。大きさだけでなく内装も凝っていて、黄金に輝く境内は見事だ。市内南西にある。 ENVIRONS ![]() ゴッティ鉄橋 ピンウールウィンとティポーの中間にある世界第2位の高さを誇る鉄橋である。1903年にイギリスによって架けられた橋はその大きさだけでなく、非常に絵になる橋だ。また、鉄橋をゆっくり渡る列車からの風景もみごとである。ティポーを訪れる方はぜひ列車を利用してほしい。 LASHIO (ラショー) 中国との国境から約200km。ここまで来ると、カラオケや中国語の看板が目立つ中国の文化圏。外国人にも国境が開放されている(要情報確認)。温泉やパゴダもあるけれど、なにも無い。マンダレー〜ラーショーの鉄道はおすすめです。特に、途中で通過する、ゴッテイ橋は迫力があります。植民地時代に造られた、世界で2番目に高いといわれる鉄橋で、景色は最高。ティボーから列車で約2時間。 ![]() ![]() PYIN OO LWIN (ピンウールウィン) 高原のとても楽しい町でかつて植民者たちの花と果物と緑にあふれる避暑地として栄えていました。メイミョはミャンマー人に人気の観光地でもあり、滝や公園などピクニックスポットがたくさんある。季節によって夜には心地よくすがすがしいか、半端じゃなく寒いかのどちらか。滝なども見所です。ティボーから列車で約6時間。 ![]() KYAUKME (チャウメ) パラウン族の住む、お茶の栽培で有名な町。あの食べるお茶、ラペッの生産地です。ここも避暑地として知られる場所です。ティポーからバスで1時間。ピンウールィンから5時間。 ![]() HOTEL 高級 ![]() 中級 ![]() エコノミー Mr Charles G,H S $6- ティポーでは非常に人気のあるホテル。いつも欧米人バックパッカーでにぎわっている。設備は普通だが、その人気は、御主人の案内するハイキングツアーの為だろう。市場や民芸品の工場、旧日本軍の航空機の残骸、温泉など要望に応じて案内してくれる。バス、トイレ共同。付いている部屋もある。 Nam Khae Mao G,H S $3- T $6- 設備は古いが清潔。オーナーは英語が完璧に話せるので安心。ここもトレッキングツアーの手配が出来る。 Golden Doll G,H S $- T $- 家族経営のホテル。清潔なのでゆっくりできる。情報ノートがある。 ![]() RESTAURANT 市場の周辺やメインロード沿いには何件か店がある。あとはホテルで食べると良い。 Shan Noodle Shop 中華のおいしい店。朝から、昼までしかやってないので注意。メインロードから、マーケットへ入る道の角にある。 Yin Kyan モヒンガーのおいしい店。マーケットの南西のはす向かいにある。時計塔の近く。 SHOP ![]() ![]() TOPICS ティポーでの注意事項 ティポーは電力供給が非常に不安定で、停電している時間の方が長いほどだ。ホテルに泊まるにあたっても、必ず自前の懐中電灯は用意しておこう。トイレなどはこれが無くてはとてもいけない。慣れてしまえば快適だ。 Twilight over Burma ティポーの最後の藩王となったサオチャーセン氏と結婚と留学先で知り合い、結婚したオーストリア人の女性が半生を綴った本が出版されている。その題名である。ちなみに英語版のみ。東南アジア版がタイなどで手に入る。 口コミ情報 皆様の口コミ情報を紹介。 MAP ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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