このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

能登の国人


 国人(こくじん・こくにん)とは、元々は、国衙領の住人のことを指したが、南北朝・室町時代においては、諸国の在地領主の一般的呼称となり、国衆なども含めていう。守護は補任されてか外から入ってくることが多いので、これに対して、その国土着の人の意がある。
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No国人氏族名備考・参考頁
得田氏 南北朝の争乱〜能登の国人たち〜
得江氏 南北朝の争乱〜能登の国人たち〜
土田氏
高田氏 田鶴浜町にあった高田保を本願地とした南北朝期の国人
天野氏
飯河(川)氏
万行氏
三階氏
弥郡氏
10 温井氏
11本庄氏(参考)  吉見太平記 、  吉見氏と本庄氏の確執   吉見一族(人物辞典)
本庄宗成の時、一時期能登守護となった。
12 三宅氏
13町野氏(三善氏)
14 長氏 長谷部信連
15 吉見 (参考)  吉見太平記 、  吉見氏と本庄氏の確執   吉見一族(人物辞典)
国人というより一時期数代に亘って能登守護もしたことがあり、有力氏族といった方がいいかも。
16村井氏羽咋近隣を地盤とした。永光寺に、志々見保の地を寄進したなどの記録がのこる。

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