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能登の国人
国人(こくじん・こくにん)とは、元々は、国衙領の住人のことを指したが、南北朝・室町時代においては、諸国の在地領主の一般的呼称となり、国衆なども含めていう。守護は補任されてか外から入ってくることが多いので、これに対して、その国土着の人の意がある。
工事中
No | 国人氏族名 | 備考・参考頁 |
1 | 得田氏 | 南北朝の争乱〜能登の国人たち〜 |
2 | 得江氏 | 南北朝の争乱〜能登の国人たち〜 |
3 | 土田氏 | |
4 | 高田氏 | 田鶴浜町にあった高田保を本願地とした南北朝期の国人 |
5 | 天野氏 | |
6 | 飯河(川)氏 | |
7 | 万行氏 | |
8 | 三階氏 | |
9 | 弥郡氏 | |
10 | 温井氏 | |
11 | 本庄氏 | (参考)
吉見太平記
、
吉見氏と本庄氏の確執
吉見一族(人物辞典)
本庄宗成の時、一時期能登守護となった。 |
12 | 三宅氏 | |
13 | 町野氏(三善氏) | |
14 | 長氏 | 長谷部信連 |
15 | 吉見氏 | (参考)
吉見太平記
、
吉見氏と本庄氏の確執
吉見一族(人物辞典)
国人というより一時期数代に亘って能登守護もしたことがあり、有力氏族といった方がいいかも。 |
16 | 村井氏 | 羽咋近隣を地盤とした。永光寺に、志々見保の地を寄進したなどの記録がのこる。 |
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